A Time 2 Love
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2005/4/27
"もう一度試してください。" | 1枚組 | ¥1,400 | ¥103 |
CD, 2005/10/16
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥1,512 | ¥713 |
CD, 限定版, 2007/3/4
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥2,377 | ¥2,319 |
CD, 限定版, 2008/11/19
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥2,480 | — |
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曲目リスト
1 | If Your Love Cannot Be Moved |
2 | Sweetest Somebody I Know |
3 | Moon Blue |
4 | From the Bottom of My Heart |
5 | Please Don't Hurt My Baby |
6 | How Will I Know |
7 | My Love Is On Fire |
8 | Passionate Raindrops |
9 | Tell Your Heart I Love You |
10 | True Love |
11 | Shelter In the Rain |
12 | So What The Fuss |
13 | Can't Imagine Love Without You |
14 | Positivity |
15 | A Time To Love |
商品の説明
Amazonレビュー
スティーヴィー・ワンダーは『Conversation Peace』に続くスタジオ作品の製作に10年以上をかけたが、『A Time to Love』はそれだけ待たされたことを感じさせない新鮮な作品だ。まずは、選び抜かれたゲスト陣。「Tell Your Heart I Love You」でギターを弾いているボニー・レイット、アルバム・タイトル曲のインディア・アリー、そしてスティーヴィー自身の娘であり、『Songs in the Key of Life』(邦題『キー・オブ・ライフ』)の「Isn't She Lovely」(邦題「可愛いアイシャ」)で歌われたアイシャ・モリス。そして何と言っても、スティーヴィーのトレードマークである社会を意識した歌詞を乗せた典型的でタイトなダンス・ナンバー1stシングルの「So What the Fuss」で、品のいいミニマルでファンキーなギターを弾くプリンスと味のあるバック・コーラスを務めるアン・ヴォーグの存在がある。1975年から現在まで、どの時代のものと言ってもよさそうな曲が並び、スティーヴィーがきらめく才能をまだ保っていることを示している。今でも抜群のメロディーを書き(「Moon Blue」はキラー・チューンのバラードだ)、「From the Bottom of My Heart」のハーモニカのイントロは彼の作品の中でも最高。もちろん、スティーヴィーのアルバムは甘ったるいバラードなしには完成せず、「Passionate Raindrops」、「Can't Imagine Love Without You」といった曲もある。とにかく、本作品はアメリカのトップ・アーティストによる佳作に仕上がっている。(Elisabeth Vincentelli, Amazon.com)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.22 x 12.51 x 1.04 cm; 112.04 g
- メーカー : MOTOW
- EAN : 0602498621882
- 製造元リファレンス : 6 3 09862188
- SPARSコード : DDD
- レーベル : MOTOW
- ASIN : B0001MSGX0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 169,047位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 120位モータウン
- - 498位ブラックコンテンポラリー
- - 1,105位クラシックソウル
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
と皆さんのレビューを見てこのアルバムの称賛が素晴らしいので購入しました。
「イフ·ユア·ラヴ·キャンノット·ビー·ムーヴド」…情熱的で訴えかけるような激しさを持った曲ですね。
聴く者の心をわしづかみにしてしまいます。
「スウィーテスト·サムバディ·アイ·ノウ」…あぁ~往年のスティーヴィーのバラードだね!
穏やかな曲調とハーモニカもいいね。
「ムーン·ブルー」…ノスタルジックな夜の情景にスティーヴィーの甘美なボーカル…
大人のバラードですね。
「ボトム·オブ·マイ·ハート」…ゴキケンなハーモニカから始まるイントロ…そしてスティーヴィーの極上のボーカルによるバラード曲…いいです~
「ハウ·ウィル·アイ·ノウ·」…アイシャとのデュエット、いいですね~
大人っぽい癒されるラヴソングです。
「パッショネイト·レインドロップス」…ノスタルジックの中に情熱が溢れていて聴き惚れます。
「トゥルー·ラヴ」…きた~ スティーヴィーのバラード!
シンプルな程、透明感があります。
「シェルター·イン·ザ·レイン」…またまた心地良いバラードです。
魂が洗い浄められるような…この曲とても気に入りました。
「キャント·イマジン·ラヴ·ウイズアウト·ユー」…またまた心穏やかなバラード、ピアノとハーモニカの調和もいいですね。
「ポジティヴィティ」…明るく楽しい曲調!
タイトル通りです。
アルバム後半でこの曲はとっても元気にしてくれます。
「タイム·トゥ·ラヴ」…インディアとのデュエット曲でアルバムラスト…9分にも及ぶ超大作!
世界の至宝、スティーヴィーがこの時代にいっ~ぱい愛を!
こんな名盤、なかなか無いです。
確立したアルバム。約10年ぶり。
あまりにも完璧なイメージがあるので今まで
敬遠していた。
ケド酸いも甘いも、美しさも醜さもすべて通過
した上での、彼の魂から発せられる
音楽だということがよく伝わってくる。
本当に間口が広く柔和な
すべてを受け入れるような雄大なサウンドだ。
ファンク調ありボサノバ調ありでもすべて
彼独特のサウンドに結実されている。
いまこそ愛が必要なんだ
という、タイトルには並々ならぬメッセージが
こめられている。
いまだに世界で戦争がなくならないのは
政治家や軍事家が悪いのではなく
「我々」ひとりひとりの責任なのである
ということ。
時のうつり代わり、運命のいたずらに
流されない男の魂の音楽がここにある!
とても気に入りました。
実際にアルバムを聴いてみて、これが現在のStevie Wonderの音楽であり、言葉なのだろうと思った。確かに70年代に見せていた圧倒的な迫力やインパクトがあるとは言えない。でも現在の彼にしか出せない音の魅力があるような気がする。腰をどっしりと下ろし、揺らぎの無い自信に満ち溢れ、とてつもない大きさと落ち着きを持って、完成度の高い個性溢れる楽曲達が生み出される。確かに攻撃的で挑戦的なサウンドではないけれど、懐の深い包容力のあるサウンドがそこにはある。
彼の創る曲は全てが愛に満ち溢れている。時には優しく、また時には厳しく、でも最終的に大きな手でリスナー達を素晴らしい音楽で包み込んでくれる。
いきなり強烈なメッセージを伝える"If Your love Cannot Be Moved"、Minnie Ripertonの話を持ち出して明るく歌う"Positivity"、全ての人達が持つ孤独感に優しく囁く"Shelter In The Rain"、社会の様々な問題、そしてそこに生きる人類に対して大声で愛の重要性を訴える"A Time To Love"。曲の内容によって、歌の表情を少しずつ変えながらリスナーの心に語りかける。
否が応にも、聴いていて心が震えてしまう。
全15曲という多くの楽曲がありながらも、一切こちらを飽きさせもせずバラエティに富んだ歌を聴かせてくれる。そして、まだまだ進化し続ける彼の歌声は、相変わらず強烈でいて優しい笑顔を届けてくれる。
もっともっと彼の曲を聴きたい。だから例え何年かかろうとも愚痴も文句も言わず、次の作品を期待して待っていたいと思う。
何故なら、声量が無く、歌が下手だから。特に低音部は何とかして欲しいぐらい下手。
だから「Soul」 Singerとしては2流だと思います。もっと歌の上手いSingerは今も昔もゴロゴロいますから。
しかしProducer、Melody-MakerとしてのStevieは素晴らしいと思います。
70年代の全盛期は勿論の事、80年に入ってからも"Ribbon in The Sky"なんて自分にとっては屈指の名曲(但し、三人組IntroのCover Versionの方が素晴らしいが)であります。
で2年前に買っておきながら、聴かずにほっておいた今作ですが、久々のStevie節炸裂ではないでしょうか。
Fanには酷評されているFirst Singleの"So What The Fuss"だって90年代っぽいDance Tuneで、最近のBlack Music界で蔓延っている金太郎飴的なツマランDance Numberよりはずっとカッコ良いと思います。
2曲目の"Sweetest Somebody I Know"のKeyboard Bassは相変わらず耳障りが良いですし、3曲目の"Moon Blue"は何処にでもあるような凡百なBalladで期待外れですが、
4曲目の"From The Bottom of My Heart"なんてHarmonicaのIntroから何処で聴いたような懐かしさすら感じてしまいます。
Balladなら10曲目の"True Love"がMike PhillipsのSaxが80年代を感じさせ、非常に味がありますYo。でも歌は下手です...
Lastの"A Time to Love"は9分に及ぶ大作であり、初期のEarth,Wind&FireっぽいAfrican Rhythmに乗って、Gospel ChorusをBackにStevieが何時に無く頑張っています。
試みは成功しているとは思えませんが。
Total的には久々の好Albumだと思います。
それにしても2年近くCD棚にホッタラカシにして御免なさい。他に聴きたいAlbumが次から次へとReissueされるもので。
それだけStevieは私にとって過去のArtistになりつつあります。
他の国からのトップレビュー
Silver Era: 1962-1970
Gold Era: 1971-1980
Bronze Era: 1981-now
The Silver Era spans his beginnings under the tight control of Motown with "Fingertips (Part 2)" until his SIGNED, SEALED, DELIVERED album. He exhibited the Motown sound and Motown polish producing excellent, but calculated, R&B/Pop. The Gold Era (beginning with WHERE I'M COMING FROM) represents the standard by which all other Wonder music compete against. All of his albums (from MUSIC OF MY MIND until HOTTER THAN JULY) display the experimentation, rhythm, social pulse, and melody that netted him tons of grammys and the legacy he now represents. "You Are the Sunshine of My Life", "Superstition", and "Sir Duke" to name a few will forever inspire all musicians/singers of all genres and burn countless hours of discussion (and Disc player batteries) in college music classes. The Bronze Era told the story of Wonder moving from trailblazing music to fine radio/album music. Cool songs like "Part-Time Lover", "Skeletons", "I Just Called...", "Love Light In Flight" and "Gotta Have You" showed he could still do outsanding, but uninventive, pop. CONVERSATION PEACE and JUNGLE FEVER showed he could still produce a socially aware album to pop in the CD player while driving to the mall although he has given way to more rhythms and drum machines than melodies or live instruments (not even a whole lot of his unparalled harmonica playing).
Now comes A TIME 2 LOVE which does an excellent job of spanning all three eras. Some inspired Silver stuff ("Passionate Raindrops" and "Moon Blue"), some eclectic, catchy, funky Gold Stuff ("Please Don't Hurt My Baby", "Tell Your Heart I Love You") and some rhythmic, standard, contemporary-radio Bronze Stuff ("So What the Fuss", "If Your Love Cannot Be Moved", "Sweetest Somebody I Know").
Many people my age mostly remember Stevie from his 1980s, 1990s stuff while just hearing from our parents about how great his 1970s stuff is. Now, we Generation X people can get a sample of how Stevie Wonder's music from the 1970s sounds albeit updated for the 21st Century.
If you've heard his immediate preceding album (CONVERSATION PEACE), then please get ready for a change of pace from that very danceable album. This album tips a bit to the mid-tempo category than that one or any of his other three preceding records. It also follows the same devotion those other albums have made to keeping the music originally made (with some live instruments and horns) rather than relying on overdone sampling and other staples of the watered down hip/hop music of today.
I predict that this one should net at least two nominations (Best R&B Album and Best R&B Male Vocalist), but--with so many legends piling on the major awards in the past 7-8 years--he could carry home much more prestigious hardware that night.
Welcome Back, Stevie!