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THE BAND OF 20TH CENTURY:Sony Music Years 1986-1990

5.0 5つ星のうち5.0 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2004/4/28 通常盤
¥100

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曲目リスト

ディスク: 1

1 皆笑った
2 サマータイム・サマータイム
3 七時のニュース
4 眠そうな二人
5 惑星
6 誘惑について
7 ワールド・スタンダード
8 これは恋ではない
9 オードリィ・ヘプバーンの休日
10 新ベリッシマ
11 恋のテレビジョン・エイジ
12 リップ・サーヴィス
13 衛星中継
14 夜をぶっとばせ
15 パーティー・ジョーク
16 ちょっと出ようよ
17 セックス・マシーン
18 トップ40
19 ラヴァーズ・ロック
20 女王陛下よ永遠なれ

ディスク: 2

1 59番街橋の歌
2 カップルズ
3 イントロダクション
4 誘惑について
5 ソフィスティケイテッド・ヒッピー
6 サティスファクション
7 そして今でも
8 リップ・サーヴィス
9 眠そうな二人
10 ホームシック・ブルース
11 新ベリッシマ
12 ラヴァーズ・ロック
13 聖三角形
14 キスキス バンバン
15 眠そうなニ人

商品の説明

メディア掲載レビューほか

2001年3月31日の解散から3周年を迎えたピチカート・ファイヴのソニーミュージック時代のBEST&RARE盤。小西康陽選曲/監修による2枚組アルバム。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 144.86 g
  • メーカー ‏ : ‎ Sony Music Direct
  • EAN ‏ : ‎ 4562109406177, 0766487370745
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 27 分
  • レーベル ‏ : ‎ Sony Music Direct
  • ASIN ‏ : ‎ B0001N1OQU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
田島時代のライブは数回見たのですが、2枚めのディスク収録のライブ音源を聞いて当時の熱さが蘇ってきました。おしゃれな音を作り出すスタジオメインのユニット(FMのディレクターが好みそうな)という評価が多かったとは思いますが、ライブでは熱い、そして男らしいパフォーマンスを見せるバンドでありました。このCDのライブ音源の存在はつい最近知ったばかりで、なぜいままで知らなかったんだろうと後悔。とにかくすばらしいです。
1枚めもこの流れで聞くとこれまたいい。オリジナルを引っ張りだしてもう一度聞かなくては!とは思ったり。コロムビア時代もかっこいいけど、ソニー時代はまったく違うサウンドプロダクションにしびれました。
小西康陽によるボリュームたっぷりのライナーも泣けます。高浪敬太郎、田島貴男のコメントもあり。
個人的にピチカートのベスト3に入るアルバムです(順番はつけられませんが)。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月5日に日本でレビュー済み
田島さんが抜けてからは聞かなくなったピチカートファイブ
ライブ音源が入っておりとても貴重なアルバムです。
中でも「そして今でも」を田島さんが熱く歌うところは色っぽくもあり哀愁もあり
歌詞もすごく秀逸で。ああ、やっぱり田島時代のピチカートが一番好きだ。
2006年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはピチカート・ファイヴのCBS・ソニー時代のベストアルバム。僕は小さい頃にこのバンドを知ったので、あまりこの時の曲を聴いたことがありませんでした。田島貴男さんも在籍していたことを初めて知った時は、すごく意外に思いました。それに、インターネットでソニー時代の作品を初めて試聴した時は、田島貴男さんの歌声がスピッツの草野マサムネ君に似ていると思い、また、「これは草野マサムネ君じゃないの?」と耳を疑ってしまいました。この頃のピチカート・ファイヴは、すごく初々しく、よく知られている頃のサウンドだったハウスやボサノバ、グループサウンズではなく、純粋なポップスバンドサウンドだったんですね。ピチカート初心者の人は、コロムビア時代のアルバムからではなく、このソニー時代のベストから聴き始めるのがオススメかもしれません。DISC2の貴重なライブテイクと、発売当時まではオムニバスアルバムのみ収録だった『KISS KISS BANG! BANG!』、『ラヴァーズ・ロック』のカップリング(かな?)だった『眠そうな二人』のリミックスバージョンもとてもいいですので。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月13日に日本でレビュー済み
 ピチカート・ファイヴのCBSソニー(現:ソニーミュージックレコーズ)在籍時のベストアルバムといえば1995年11月に『アンティーク96』が発売されました。同アルバムには『女王陛下のピチカート・ファイヴ』の収録曲で後にオリジナル・ラヴの歌唱曲としてセルフカバーされた「夜をぶっとばせ」も当初は収録予定だったみたいでした。しかしそれを田島貴男さんが何故か認めなかった為に収録が見送られるという残念なアルバム作となってしまいました。
 その『アンティーク96』を廃盤にした代わりに、小西康陽さんによる総合的プロデュース(=選曲をはじめあらゆる面を小西さんが担当)によって新たに製作・発売されたベストアルバムがこの『20TH CENTURY』です。このアルバムで高く評価すべき点とすれば、先述の「夜をぶっとばせ」は先述の『女王陛下』のバージョン(後のオリジナル・ラヴによるセルフカバー盤はこれに基づく編曲内容)のものを収録させることに成功させたことはもちろんです。更に田島さんが在籍していた当時のライヴの音源を小西さんが苦労して見つけ出してその音源をCD化させることに成功させたことです。
 逆に残念だった点があるとすれば、後に野宮真貴さんが正式メンバーとして加入されてからのピチカート・ファイヴのアルバムにも収録された「連載小説」更にはCBSソニー在籍時の唯一のシングル作だった「ラヴァーズ・ロック」の『アンティーク96』収録のミックスバージョンが収録されなかったことです。そのうち「ラヴァーズ・ロック」に関してはこの『20TH CENTURY』で初めて収録されたシングル作のバージョンと『アンティーク96』収録のミックスバージョンの双方を収録して欲しかったです(その理由として「ラヴァーズ・ロック」の場合、後者と比べると前者は演奏のみの時間が長すぎることです)。又、田島さんも野宮さんもまだ在籍していなかった当時のアルバム『カップルズ』の収録曲で、先述の「連載小説」と同様に後に野宮さんが正式メンバーとして加入されてからのピチカート・ファイヴのアルバムにも収録された「皆笑った」に関しては、『カップルズ』収録のバージョンだけではなくて『月面軟着陸』収録の高浪慶太郎さんと野宮さんによるダブルボーカルのバージョンの方も収録して欲しかったです(因みに「眠そうな二人」は『カップルズ』収録のバージョンと『月面軟着陸』収録の田島さんと野宮さんによるダブルボーカルのバージョンの双方を収録)。
 CBSソニー在籍時のピチカート・ファイヴといえばTMネットワークやユニコーンなどソニーミュージックグループのCD会社に所属する他の歌手グループに続くほどの逸材(=それと同時に小西さんは小室哲哉さんや奥田民生さんに続くほどの逸材)だったはずでしたが、シングル作は田島さんの卒業かつ野宮さんの正式加入決定直後の「ラヴァーズ・ロック」1枚だけしか製作・発売されずに終わるなど、何故か飼い殺し的な扱いを受け続ける結果に終わりました。
 とはいえ田島さんがオリジナル・ラヴとしてメジャーデビューする前にピチカート・ファイヴの正式メンバーとして活動していた当時の内容が満載のアルバム作であることはもちろんです。更に野宮さんがソロでの活動更にはポータブル・ロックの正式メンバーとしての活動などを経て、田島さんの卒業に伴いピチカート・ファイヴの正式メンバーとしての活動を開始することとなった当時の内容も満載のアルバム作でもあると思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月17日に日本でレビュー済み
ピチカートのファンはリマスター盤も聴いていると思いますが、このCDは独自にリマスター&リミックスされているので聴き所満載です(音質が最高)。また選曲が小西さん自身が行っており、年代も1986-1990と初期のピチカート(佐々木麻美子〜田島貴男)なので、その時代が好きな人にはたまらないでしょう。しかもディスク2にはファン待望のライブ音源も沢山入ってます!解説も小西さん、高浪さん、田島さんのコメントもあって大マストな内容です!!
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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