プリシラ [DVD]
¥1,980 ¥1,980 税込
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商品の説明
Amazonより
性転換者のバーナデット(テレンス・スタンプ)、バイセクシャルのミッチ(ヒューゴ・ウィービング)、世間知らずの若者フェリシア(ガイ・ピアーズ)。オーストラリアはシドニーのクラブで踊っていた3人のドラッグ・クィーンが、おんぼろバスを駆って、ミッチの別れた妻子を探す旅に出る。
3人組が道中で繰り広げていくコミカルで派手派手しいエピソードに笑いころげながらも、観終わった後でふと心優しい気分になれるロード・ムービーの快作。1994年度のカンヌ国際映画祭上映で大絶賛されて観客賞を獲得し、アカデミー賞では7部門にノミネート、うち衣装デザイン賞も受賞。キャスト陣では、ベテラン性格俳優T・スタンプの素晴らしさが光る。ヒットナンバーを巧みに用いた音楽効果もおもしろい。(的田也寸志)
レビュー
製作: アル・クラーク/マイケル・ハムリン 監督・脚本: ステファン・エリオット 撮影: ブライアン・J.ブレーニー 音楽: ガイ・グロス 出演: テレンス・スタンプ/ヒューゴ・ウィーヴィング/ガイ・ピアース/ビル・ハンター
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142176929
- メディア形式 : DVD-Video
- 発売日 : 2004/3/10
- 出演 : テレンス・スタンプ
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B0001P4QXQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 202,904位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 20,507位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予定より早めに到着しました~版も綺麗で良かったです~今後とも宜しくお願い致します…
2020年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Blu-rayがなかなか見つからず、数年に渡り思い出しては探してを繰り返していましたが、こちらで売られているのを見つけて即購入。
つけっぱなしにしてても気にならない大好きな映画。
つけっぱなしにしてても気にならない大好きな映画。
2024年4月5日に日本でレビュー済み
映画館で見ました。DVDでは、最後10秒程カットされてます。最後に出て来る中国人が手にする物は"例の凧"です。いいオチなんだけどな。中国人からクレームがあったらしい。
2018年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年前「マトリックス」を観てエージェント・スミスのファンになりました。(あまりいない)
スミス、すなわちヒューゴ・ウィービングが出演しているものを探したらこれがヒット。
なんと・・・簡単に言うと、おかまさんの役でした。実際に観てみたら(若干若いせいか)抵抗なくすんなり受け入れられるキャラでした。
脇を固める俳優陣も、テレンス・スタンプ、ガイ・ピアーズ、イギリスおよびオーストラリアを代表する有名どころ。
テレンス・スタンプはすばらしいですねー。この中では唯一本当に性転換した設定なんですね。海水浴するシーンで胸も透けて見えてました。
芸歴長く気品のある女性を見事に演じておりました。
ガイ・ピアーズはバーナデット(スタンプ)が言うように「若くてうるさい」ギャルでこれはこれで大げさなところもぴったりはまってました。ウィービングは、繊細な心優しい感じがよく出てたと思います。ドレスになったときのスタイルがまた細いこと。奥さん役がこれまたいいんだ、男勝りで。
この映画が伝えたいシーンは数ありますが、印象的なのは子供との再会と子供がガイ・ピアーズと会話するシーンですね。
小さい頃から自然にこんなふうに会話できるなら、余計な偏見や差別感は今よりずっと少なくなるんだと思います。
正直、笑いのツボが少し違うのは否めませんが、アボリジニとのたき火にあたるシーンなど印象的な場面がたくさんちりばめられています。
多くの人に観てもらいたいと思います。Blue-lay買おうかな。
しかし、ヒューゴ・ウィービングはこの後「V」やエルロンド様などすっかりオーストラリアを代表する俳優になってしまいましたね。
スミス、すなわちヒューゴ・ウィービングが出演しているものを探したらこれがヒット。
なんと・・・簡単に言うと、おかまさんの役でした。実際に観てみたら(若干若いせいか)抵抗なくすんなり受け入れられるキャラでした。
脇を固める俳優陣も、テレンス・スタンプ、ガイ・ピアーズ、イギリスおよびオーストラリアを代表する有名どころ。
テレンス・スタンプはすばらしいですねー。この中では唯一本当に性転換した設定なんですね。海水浴するシーンで胸も透けて見えてました。
芸歴長く気品のある女性を見事に演じておりました。
ガイ・ピアーズはバーナデット(スタンプ)が言うように「若くてうるさい」ギャルでこれはこれで大げさなところもぴったりはまってました。ウィービングは、繊細な心優しい感じがよく出てたと思います。ドレスになったときのスタイルがまた細いこと。奥さん役がこれまたいいんだ、男勝りで。
この映画が伝えたいシーンは数ありますが、印象的なのは子供との再会と子供がガイ・ピアーズと会話するシーンですね。
小さい頃から自然にこんなふうに会話できるなら、余計な偏見や差別感は今よりずっと少なくなるんだと思います。
正直、笑いのツボが少し違うのは否めませんが、アボリジニとのたき火にあたるシーンなど印象的な場面がたくさんちりばめられています。
多くの人に観てもらいたいと思います。Blue-lay買おうかな。
しかし、ヒューゴ・ウィービングはこの後「V」やエルロンド様などすっかりオーストラリアを代表する俳優になってしまいましたね。
2016年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「マッドマックス」以外ではほとんど初めて見るオーストラリア映画でしたが、
それまで体験したことのないような感覚の作品で素晴らしい出来映えだと思います。
主役の三人が三者三様で、あまりいそうにないおかまを 楽しそうに演じています。
三者共に名演ですが、特に テレンス・スタンプは役者の手本のようで 素晴らしいです。
都会の暗い場末ではなく、 舞台を岩がごろごろしてトカゲが這い回る
広大な大地にもってきたところが 出色で面白く
アボリジニとのふれあいなど心温まる場面も多いです。
地の果てのような高地に三人がたどり着くラストは 人生讃歌というか、
感動のようなものが こみ上げてきます。
恐るべしオーストラリア。
それまで体験したことのないような感覚の作品で素晴らしい出来映えだと思います。
主役の三人が三者三様で、あまりいそうにないおかまを 楽しそうに演じています。
三者共に名演ですが、特に テレンス・スタンプは役者の手本のようで 素晴らしいです。
都会の暗い場末ではなく、 舞台を岩がごろごろしてトカゲが這い回る
広大な大地にもってきたところが 出色で面白く
アボリジニとのふれあいなど心温まる場面も多いです。
地の果てのような高地に三人がたどり着くラストは 人生讃歌というか、
感動のようなものが こみ上げてきます。
恐るべしオーストラリア。
2016年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オーストラリアのアウトバックの圧倒的な風景の中に
キラキラマッチョのドラアグクイーンが3人、延々とバスで旅をする。
その光景だけでもう唯一無二の映画なのですが、
肝心のストーリーの方も、3人のお下品で笑える会話とゲイ人生の悲哀、
ハッピーでちょっと感動的なエンディング、本当にいい脚本です。
懐メロ中心の音楽も抜群のチョイスです。
I will survive にディジュリドゥが絡んだのには度肝を抜かれました。
あのテレンス・スタンプ(美人)、ヒューゴ・ウィーヴィング(エージェント・スミス)、
ガイ・ピアース(筋肉ピッチピチ)、3人とも実は地なんじゃないかと思ううくらい、
自然かつ見事にオカマちゃんたちを演じきっています。
ディテイルに多少詰めが甘いところもあるかもしれませんが、
それもオーストラリア映画の味と考えれば、
これは映画史に残る奇跡的な傑作ではないでしょうか。いやマジで。
キラキラマッチョのドラアグクイーンが3人、延々とバスで旅をする。
その光景だけでもう唯一無二の映画なのですが、
肝心のストーリーの方も、3人のお下品で笑える会話とゲイ人生の悲哀、
ハッピーでちょっと感動的なエンディング、本当にいい脚本です。
懐メロ中心の音楽も抜群のチョイスです。
I will survive にディジュリドゥが絡んだのには度肝を抜かれました。
あのテレンス・スタンプ(美人)、ヒューゴ・ウィーヴィング(エージェント・スミス)、
ガイ・ピアース(筋肉ピッチピチ)、3人とも実は地なんじゃないかと思ううくらい、
自然かつ見事にオカマちゃんたちを演じきっています。
ディテイルに多少詰めが甘いところもあるかもしれませんが、
それもオーストラリア映画の味と考えれば、
これは映画史に残る奇跡的な傑作ではないでしょうか。いやマジで。
2013年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しげなお笑い作品だけど,自虐ネタの笑いなので,少し引けます。
2016年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トランスジェンダーという言葉が無かった時代のニューハーフ、女装家、ゲイの人達が主人公のお話です。
20年くらい前に見て、とても面白かったし印象に残っていたので購入。
久しぶりに観た印象は『こんな話だったっけ!?』という感じでした。
もっと、コミカルな物語だと思っていたけれどゲイの人達に塩を塗り込むような精神的ダメージな場面もありました。
でも、やるせない部分がリアルだし、踏まれても雑草のように起き上がる主人公たちを応援してしまいます。
ちょっと元気がない時に見ると励まされるような映画だと思いますので、仕事でがんばっている人にオススメです。
男性にも女性にも共感する人物が誰か一人は見つかるような人物相関ですので、誰かにご自分を重ねて見てもいいかもしれない。
20年くらい前に見て、とても面白かったし印象に残っていたので購入。
久しぶりに観た印象は『こんな話だったっけ!?』という感じでした。
もっと、コミカルな物語だと思っていたけれどゲイの人達に塩を塗り込むような精神的ダメージな場面もありました。
でも、やるせない部分がリアルだし、踏まれても雑草のように起き上がる主人公たちを応援してしまいます。
ちょっと元気がない時に見ると励まされるような映画だと思いますので、仕事でがんばっている人にオススメです。
男性にも女性にも共感する人物が誰か一人は見つかるような人物相関ですので、誰かにご自分を重ねて見てもいいかもしれない。