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ミッション・クレオパトラ [DVD]

3.3 5つ星のうち3.3 20個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥936
DVD 通常版
¥1,695
DVD 通常版
¥2,515
DVD 通常版
¥3,019
フォーマット DVD-Video
コントリビュータ ジェラール・ダルモン, クリスチャン・クラヴィエ, ジェラール・ドパルデュー, アラン・シャバ, モニカ・ベルッチ
稼働時間 1 時間 4 分

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商品の説明

レビュー

制作: クロード・ベリ 監督・脚本: アラン・シャバ 原作: ルネ・ゴッシーニ/アルベール・ユデルゾ 出演: モニカ・ベルッチ/ジェラール・ドバルデュー/クリスチャン・クラヴィエ/ジャメル・ドゥブーズ/ジェラール・ダルモン
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4571147370340
  • 監督 ‏ : ‎ アラン・シャバ
  • メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 4 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/5/28
  • 出演 ‏ : ‎ モニカ・ベルッチ, ジェラール・ドパルデュー, クリスチャン・クラヴィエ, ジェラール・ダルモン
  • 販売元 ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0001WGM72
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モニカ・ベルッチがお馬鹿キャラで主役なんだろうと思ってたんですが、…。
どっかのレビューでゆるい腰砕けギャグとされてたもので…。
その意味では期待外れでしたが、コメディとしてはまずまずでした。
他のレビュアーの方々が仰る通り、シリーズをご存知ならば、ツボだったのかも。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月8日に日本でレビュー済み
クレオパトラが出ているからといって、

エジプトの史実にのっとった正統派の映画と考えてはいけない。

フランス人のユーモアたっぷりのまさに娯楽映画だ!!

とにかく、モニカ・ベルッチ演じるクレオパトラは最高!!

絶世の美女であったとされる彼女を、まさに人々が想像するとおりに演じている。

また、ユーモアたっぷりの演出は、息をつく暇もなく現れ、

次から次へと笑いを引き起こす。

そのどれもが、チャーミングで思わず笑ってしまうものばかり★

何より、それとともに映画を彩る衣装の奇抜さも素敵過ぎる★

音楽も最高にマッチしすぎていて、とにかく笑える★★

とにかくストーリーもハチャメチャだけど、どこか元気がでるのは何故なのか?

個人的には、絶対にストレスが溜まったときや、

落ち込んでいるときに、一人でひっそりと見てほしい!!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「イタリアの宝石」モニカ・ベルッチのファンなので購入しましたが、彼女が主役なのか疑問な構成でした。ストーリーもハチャメチャだし、フランス語にも閉口しました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャケットから判断して、このような痛快なものとは思っていませんでした。

笑ってストレス解消できるので好きです。

できればオリジナル言語の字幕が欲しいです。日本語では可笑しくもなんとも無い事がオリジナルでは「そこがツボよ!!!」っていうのがいっぱいあるから。

でもフランス行った時この元になった漫画を古本屋で見つけて喜んで買いました。

ほぼ内容は忠実でした。

ああ面白かった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年6月30日に日本でレビュー済み
いつもはジャン・レノと凸凹コンビを組んでいたクリスチャン・クラヴィエが、今回は何とジェラール・ドパルデューと組んだ

しかしドパルデューは凄い!
間抜けな巨漢の大食いガリア人という設定で
実はスフィンクスの鼻を壊した張本人となる

ホントにこれが
ダントンか?
シラノか?
ロダンか?
あとえ〜と
ジャン=バルジャンか???????

やっぱりね〜
ネンケイ上がりのヤンキーがレジョン=ド=ヌールまで辿り着くんだもの
それだけのものがある、ってことですよ

あちこちに隠された名画のパロディモチーフ、
あれこれ考えるだけでも楽しいものです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月20日に日本でレビュー済み
私はフランスでDVDを見ました。割とフランス語が分かるようになってからですが。

フランス語がわからなくても楽しめる。分かれば更に楽しめる。何でもフランス人でも見るたびに新しい洒落に気づくらしい。パロディ満載、突っ込みどころ満載。

ウォー○ーを探せます。皆意味無く踊りだします。どこかで聞いたあの音楽が流れます(フランス映画初の採用だそうです。何でしょう)。

話がどうのこうのとか、史実がどうのこうのを、この映画に求めるのは、至極ナンセンス。そんなの始めから期待していません。

とにかく笑って突っ込みましょう。「アホだ〜!!!!!!!!!!!」と。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年11月24日に日本でレビュー済み
近世以来、世界の文化の中心的存在を自負する誇るフランス人にとって、彼らの祖であるガリア種族がシーザーが率いる古代ローマに征服された紀元前の史実はよほど忌々しいことのようだ。本編はシーザーの鼻をあかすクレオパトラの途方もない計画を、三人のガリア人が知恵と魔法の薬の力で見事完成させるという話。シーザーを徹頭徹尾揶揄しいびりまくっており、それはエンド・クレジットの中でさえ延々と続けられると言う徹底さだ。さらに矛先は兵士にも及び、集団戦闘では圧倒的な強さを誇ったローマ軍も個々の兵士の技量や体力ではガリア人に空中高く放り出される程度の非力さだとからかわれている。フランス人にとっては溜飲が下がる一編だろうが、我々にとっては馬鹿馬鹿しい作品としか写らない。仏映画界始まって以来の製作費が投じられたそうだが、それはあらかたエキストラとCG,モニカ・ベルッチとそのコスチューム、更ににドバルデューの出演料とで消えたようで、監督や製作指揮者が自ら出演している始末(個性的だが)。確かにクレオパトラが身に纏う装身具や彼女の乗る輿は華麗に仕上がっているが、作品全体としての壮観さやスケール感は欠乏している。ここでのベルッチは人寄せパンダに過ぎず、期待する向きは裏切られること必定。スフィンクスの鼻が欠落している由来に纏わる与太話は良いとして、8世紀以降に出現するバイキングを同時代に登場させたことで、決定的に馬鹿馬鹿しい一編となってしまった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月18日に日本でレビュー済み
「アステリクスとオベリクス」はフランスの有名な漫画である。フランスがまだ、ローマ帝国の一部支配下にあり、ゴールと呼ばれていた時代の話。フランス映画にしては珍しくハリウッド並みにお金をかけている大掛かりなセットのコメディ映画である。コメディアンのジャメルやイタリアのモニカ・ベルッチ(「Matrix」のメロベンジャミンの妻役)を始め、結構キャストも豪華で見ごたえあり。

 ストーリーは、クレオパトラに命じられて短期間にピラミッド型の豪邸を作るように命じられたエジプト市民がフランス(ゴール)のアステリクスとオベリクス達の力を借りて使命を果たすというもので、一貫したハチャメチャコメディ。そこに悲劇やメッセージ性は全くない。面白ければ良いという趣向の映画。フランス映画では珍しいタイプだが、これが悪くない。アメリカの有名な映画のパロディなんかよりもずっと面白い。

 この映画ではタイトルのアステリクスとオベリクスよりも活躍するのが、クレオパトラから命令を受けるヌメリクス(「ANGEL-A」や「アメリ」のジャメル)である。彼の動きがとてもコミカル。また、なんといっても"間"が絶妙である。誰かがジョークを言ってからつっこむまでの間だったり、または、または何気なしに議論の口火を切るまでの間などなど。間の良さだけでなく、シーン切り替えや話の展開のテンポも良い。コメディ映画には必要不可欠なテンポの良さがある。70点。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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