キス・オブ・ザ・ドラゴン [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | チェッキー・カリョ, クリス・ナオン, ジェット・リー, ブリジット・フォンダ, リュック・ベッソン, ロバート・マーク・ケイメン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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商品の説明
Amazonより
リュック・ベッソンが製作し、中国アクションスターのジェット・リーが主演したノワールアクション。中国からギャングを追ってパリ入りした捜査官が、事件に巻き込まれた娼婦を助けるため、命懸けでパリの町を疾走する姿を描く。
中国武術の達人リーが、ワイヤーに頼らない生身のアクションを披露、その華麗かつ機敏な動きに圧倒されること必至。針を使った中国らしい武器も登場するなど、小技をきかせたユニークなバトルシーンも見ものだ。
またブリジット・フォンダ扮する娼婦と心を通わせながらも、決して恋に落ちないシャイで紳士的なキャラもリーにピッタリで、ベストキャスティングといえよう。共演はチェッキ・カリョ、極悪刑事に扮する彼の情け容赦ない悪漢ぶりも注目だ。(斎藤 香)
レビュー
製作・脚本: リュック・ベッソン 製作・出演: ジェット・リー 製作: スティーヴン・チャズマン/ハッピー・ウォルターズ 監督: クリス・ナオン 脚本: ロバート・マーク・ケイメン 撮影: ティエリー・アルボガスト アクション監督: コリー・ユエン プロダクションデザイン: ジャック・ブフノワ 音楽: クレイグ・アームストロング 出演: ブリジット・フォンダ/チェッキー・カリョ 声の出演: 楠大典/勝生真沙子/磯部勉
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988113200134
- 監督 : クリス・ナオン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2004/5/28
- 出演 : ジェット・リー, ブリジット・フォンダ, チェッキー・カリョ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- ASIN : B0001WTU3U
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,342位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 184位外国の刑事映画
- - 607位アジアンアクション映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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フランスの悪徳警察にはめられた中国から来た正義の警察官がフランス中で大暴れ。
ジェット・リーのプロモーションビデオを観てる様な感覚と、にくったらしい悪徳警察がバッタバッタと倒されていく様は爽快かつ圧巻です!!
特に敵に投げられた手榴弾を逆に投げ返すのは痺れた!
後、途中ヒロインが病院に運ばれていっせいにフランス人が出てきて
「あ、これ舞台フランスだったわ!」
と我に返ってしまった。
それくらいジェット・リーひとりに釘付けにされてしまった私めでした(セーヌ川でのアクションシーンとかわかりやすい舞台を用意してるのに何処見てるんだ?自分よ?)
それにしてもフランスの警察バカばっかだな。
この映画って時系列でそんなに経ってないのにめちゃくちゃ強いとはいえ、たったひとりの中国の警察官にほぼ全滅させられてるじゃん(笑)
みんなヤクやり過ぎて頭おかしくなってんじゃないか?
おおっと!そういう映画ではないか(だよね?)
それとこの映画のおかげでジョニーって名前が妙にダサく感じてしまった(世の中のジョニーさんすいません!苦情はリチャードまで)
まあ次に猫飼ったらつけないでおこう。
後、この手の映画はヒロインと引っ付くのがセオリーですがそれもないです。
それも個人的には変に甘ったるくならず良かったです。
最近何かと不条理映画が乱立してますが(気のせい?)スカッとしたい人にはオススメ!
久しぶりに観るとまた新たな発見があったりするのが映画の愉しさでもある。
ブリジットフォンダの美しさは病院のベッドに横たわるシーンでもっとも際立つんだが、
化粧の濃い娼婦の顔からこの時は一人の女性&母親に戻っているという演出。
(こんな美しい女性とその可愛い娘のためなら悪人退治したくなるよな~)
と主人公にすっかり肩入れしてる自分がいたりする . . .
この辺りが計算されたリュック・ベッソンならではと今更ながらに感心させられる。
ジェットリーが警察署の道場でひと暴れするシーンはブルースリー作品へのオマージュだろうし、
そこかしこに遊び心を散りばめながらも、アクション映画としての完成度は極めて高い。
悪役の配し方が彼の作品全般の肝といってもいいんじゃないかな?
この実に見事な配役があってこそ勧善懲悪のストーリーは特別なものになるのだから。
損はしないと想うよ♪観てない人はお試しあれ . . .
ジェット・リーがかっこいいだけの映画
ですが、実際に見たらアクションは予想以上で見どころも多くて面白いです。
町中でも銃を撃ちまくる悪徳警官たちに対して、ジェットリーはもちろん銃は使わず己の肉体で戦います。
一番好きなのは警察署内の道場のシーンです。1人で警棒を持った10数人を相手にするシーンは何度も
見返しました。所々で針を使うシーンがありますが、タイトルを含めラストにその意味が分かります。
ストーリーを含めちょっと強引な部分がありますが、アクションシーンも多いのでそこまで違和感は
感じませんでした。
悪徳警官のボス役のチェッキーカリョは「ドーベルマン」でもそうでしたが、イカれたサイコな役が
良く似合いますね。一見すると普通の中年ですが、その残虐性の高さでキャラクターが引き立っています。
これはちょい古い感じのアクションですが まったく色あせない単身乗り込み系の警察映画でした。
王道なテーマなので、ストーリー性は既知の安心感あり。
本作品は若かりしジェットリーの素朴で誠実なやさしさ全開の好青年ぷりがとても魅力的。
決して美形ではないのですが、スマートで無駄のない隙を付く格闘、すばらしいですねー。
彼の出演してる数ある映画の中でも 評価が高い作品も納得です。
おすすめします。
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