中古品: ¥11,980
無料配送5月30日 木曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 5月29日 水曜日にお届け
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 【国内正規品】動作確認済みです。★【内容物】特製収納BOX・各巻スリーブケース・各巻ディスク×1、上記すべて付属しております。●【商品状態】コンディションは全体的に大変良好です。ディスク盤面、スリーブケースともに目立った傷がない状態です。レンタル落ち商品ではございません。●【梱包】クリスタルパックにて丁寧に梱包しております。●【配送】送料無料です。Amazonが保管し丁寧に梱包され、24時間365日年中無休で配送センターより発送されます。●【お支払い】クレジットカード、コンビニ支払い、ATM、ネットバンキング、電子マネー等が利用できます。●【返金・返品、不具合】30日間返金保証付きです。商品に不備がございました際は、早急に返品・返金の対応を致します。その際は、大変申し訳ございませんがAmazonカスタマーサービスにご連絡をお願い致します。●商品画像・内容物説明欄に記載のない特典に関しましては、同梱致しておりませんので予めご了承ください。

ホームドラマ! DVD-BOX

4.6 5つ星のうち4.6 26個の評価

¥11,980 税込
仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥11,980
¥29,800 ¥9,955
DVD 5枚組
¥8,650
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 泉澤祐希, 西洋亮, 岡田惠和, 堂本剛, 井上真央, 岡本綾, ユースケ・サンタマリア, 酒井若菜, 木村多江, 岡田浩暉
稼働時間 9 時間 50 分

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

商品の説明

Amazonより

最愛の人を旅先の事故で失ってしまった血のつながりのない老若男女たちが、擬似家族として生活を共にする中で心の傷を癒され、次第にそれぞれがかけがえのない存在へと変化していく様を描いた異色のホームドラマ。タイでのバスツアー中に発生した転落事故は、多くの死傷者を出す大惨事となった。3か月後、現地の慰霊祭で事故の生存者と家族を失った遺族の8人は再会する。彼らが一緒に食事をする姿は、店の人から見ればまるで本当の大家族のよう。新婚旅行中に妻・亜由美(岡本綾)を亡くした将吾(堂本剛)はそのひと時に癒さた思いから、みんなで一緒に暮らすことを提案する。最初は誰一人としてその提案を本気に取り合わなかったのだが……。
車窓から見える風景が美しければ美しいほどに、そのバス事故の悲惨さが痛切に胸に迫る第1回は力作中の力作。万引き癖がある宏樹(泉沢祐希)、チョコバーが手放せない光太(西洋亮)、バスへの恐怖心を消せない翔子(井上真央)、自殺未遂を犯す最年長の清一郎(田村高広)、女手一つで育て上げた2人の息子たちを失った映子(いしだあゆみ)、愛人である上司との旅行中だった仁美(酒井若菜)、家族がいたときには会社を休めなかった仕事人間も、家族がいなくなって即休職を言い渡されてしまう智彦(ユースケサンタマリア)、そして同乗したツアーコンダクターが夫であったまゆみ(紺野まひる)。悲劇的な過去を背負って生きていくしかない10歳から71歳までのそれぞれの登場人物たちが生活の中で織り成す悲喜交々は、そして本当の家族以上のきずなが培われていく過程は、せつなくもほのぼのとしていて優しさに満ちあふれている。 (麻生結一)

レビュー

プロデューサー: 橋本孝/瀬戸口克陽 演出: 平野俊一/酒井聖博/片山修/高津泰行 脚本: 岡田惠和 出演: 堂本剛/ユースケ・サンタマリア/酒井若菜/井上真央/西洋亮/泉澤祐希/紺野まひる/いしだあゆみ/田村高廣
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 20.2 x 14.4 x 9.4 cm; 662.26 g
  • EAN ‏ : ‎ 4900527008533
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 9 時間 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/9/15
  • 出演 ‏ : ‎ 堂本剛, ユースケ・サンタマリア, 酒井若菜, 井上真央, 西洋亮
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B0001X9BO2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 6
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2021年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思ったよりも質が良く十分
2021年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名作。家族とは、人とのつながりとは、温かくおもしろく見せてくれる。堂本剛はじめ、名優ぞろい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄く状態も良く、とても良い商品でした。おうち時間が有意義に過ごせるよい商品です。
2018年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり知られてませんが、面白いと思います。前から購入したいと思ってました
じっくり見たいと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイのバス事故で大切な人を失った人たちが、家族として一緒に暮らしていくドラマ。 放送前の番宣を観たときは、「どーせ、お涙頂戴的で感動重視のドラマでしょ!?」って思っていましたが、全然違いました。 いや、泣けると言えば泣けますが。そのための過剰演出はなく。毎回ほのぼのと、あー家族って良いな…って思える内容です。 出演者も堂本剛はじめ、みんなベストキャストなんですが。個人的には田村高廣さんが、のんびりとして落ち着いてて。でも要所要所の若者言葉がツボで(笑)最高でした!

家族って、他人同士が夫婦になることから始まる。だから、血のつながりなんかなくても、思いやる気持ちがあれば、家族になれるんだな…って。そんなある種当たり前のことを、再認識させてくれる。名作です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月24日に日本でレビュー済み
世の中の人々がこのドラマの登場人物みたいな人たちばかりなら
どれだけ幸せで平和だろうと思えるほど思いやりに溢れた他人同士のシェアハウス物語です。
同じ痛みを抱えた者同士だから分かり合えるというのはドラマの中だから成立するファンタジーであってけして現実的ではありません。
それでもその一見馬鹿げた「家族ごっこ」を続けていくうちに
やがてそれぞれの痛みや葛藤を乗り越え家族になっていく過程がとても暖かい目線で描かれています。
別の見方をすればかなりヌルい。お互いに思うことがあまりにも都合よく疎通しているので問題が起きても綺麗に片付きすぎる。
そこはフィクションとして割り切るべきなのでしょうが
家族として描かれていく上で
ましてやシビアでシリアスな導入部分からのお互いそれぞれの痛みを抱えている中で生活していく物語としては
人数が多い分エピソードの描かれ方が薄くなってしまうのか
最後まで綺麗事すぎたおとぎ話のような関係にどうしても拭いきれないヌルさを感じてしまいました。
家族というものは血縁関係の上に安住するのではなく
むしろ相手を思いやり気遣う「ごっこ」を続けていくことでこそ成り立っているということなのかも知れませんが
それにしても大人から子供まで価値観に相違のない物分かりが良すぎる人たちでした。
しかしながら登場人物それぞれのキャラは活きていて
河野さんをはじめ、映子お母さんなど本当にそれぞれ魅力的で
私はどうしてもユースケさん贔屓目線で見てしまうのですが
長男智彦が主人公次男の将吾と掛け合いも絶妙にいいコンビで
非常に人間臭く、要所要所での展開変革としても良いキーポイントとなる人物でした。
その対比か全ての人物とのまとめ役を担うせいか
肝心な将吾が善人過ぎていまひとつリアリティに欠けていたのが残念です。
最後に家族として「河野氏とゆかいな仲間たち」が
再び慰霊碑を訪れるところが見たかったと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月1日に日本でレビュー済み
タイのバスツアーでの事故で、家族を失った遺族が共同生活を始めるというドラマ。
出だしが事故で始まるだけに、暗いストーリーかな…と思っていた。確かに設定はシリアスで重いが、描き方は時にコミカルだったり、良い意味でライトだったり、登場人物のキャラクターも相まって、決して暗くはない。

ストーリーは、現実にはあり得ないだろうが、妙に説得力がある。いかに共通の苦しい体験を抱えた同士であろうと、実際には赤の他人が共同生活を送るのは普通なら考えられない。しかし、その後の人生を生きていくうえで、周囲にもなかなか理解されず、一人でいるとどんどん社会から離れていってしまうとなれば、支え合えるのはお互いの境遇を理解できる同士でしかないのだと思う。

脚本は岡田恵和で、NHKの朝ドラ「ちゅらさん」や、「泣くな、はらちゃん」などを書いた人だが、岡田氏の脚本には人と人とが結びつき、支え合い、それこそが社会の中で生きていく力になる…という考え方が軸になっていることが時折見られる。「ホームドラマ!」もその系列に入るのではないか。ドラマの設定やトーンこそ違うが、「ちゅらさん」の一風荘と、「ホームドラマ!」の将吾の家での共同生活を比較すると、その共通点が見えてくるのではないかと思う。

同様に、登場人物の設定の巧みさ、バランスの良さも共通している。「ホームドラマ!」でも、堂本剛とユースケ・サンタマリアを軸にして、ベテランの田村高廣と石田あゆみ、当時若手だった紺野まひるや酒井若菜、そしてまだとても若い井上真央に、西洋亮(光太)に子役の泉澤裕希と、年齢、性別、キャラクターが絶妙のバランスで組まれている。

シリアスではるが、見やすく、テンポも良くて、一話一話が終わるのが、とても速く感じた。人が生きていくうえで、お互いに支え合い、理解しあうことの大切さを教えてくれるドラマだと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青を基調とした映像も美しく、俳優陣の演技も、すんなりと受け入れられる。酒井若菜、ユースケ・サンタマリア、泉澤祐希、は特に秀逸。デブキャラの西も、愛嬌があり良い。じっくりと味わうべき秀作。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート