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キッチン・ストーリー [DVD]
¥5,800 ¥5,800 税込
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | ビョルン・フロベリー, ベント・ハーメル, トーマス・ノールストローム, レイネ・ブリノルフソン, ヨアキム・カルメイヤー |
言語 | ノルウェー語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 31 分 |
商品の説明
Amazonより
1950年、スウェーデンの家庭研究所では、ノルウェーの独身男性の台所での行動パターンの調査を行うことになった。調査員のフォルケは、老年の独身男性イザック宅へ。調査対象とは決して話をしてはいけないという規則だったが、ふたりいつしか話をするようになり、ゆっくりと交流を温めていく。
同じ部屋にいるのに無言でいるときの気まずい空気の妙なおかしさ、会話をかわしてから、ゆっくり広がっていくほのぼのした空気が心地よい。50年代の北欧のインテリアや車など美術にもセンスが感じられ、冬の景色は、しんしんと寒さを感じさせるものの、人間たちは品よく温かくて思わず笑みがこぼれてしまう。『卵の番人』でも斬新でユニークな世界観を披露したベント・ハーメル監督がつくり出した、幸せ気分にしてくれる上質のヒューマンコメディー。(斎藤 香)
レビュー
製作・監督・脚本: ベント・ハーメル 脚本: ヨルゲン・ベリマルク 撮影: フィリップ・オガールド 音楽: ハンス・マティーセン 出演: ヨアキム・カルメイヤー/トーマス・ノールストローム/レイネ・ブリノルフソン/ビョルン・フロベリー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : ノルウェー語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988131902621
- 監督 : ベント・ハーメル
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 31 分
- 発売日 : 2004/11/5
- 出演 : ヨアキム・カルメイヤー, トーマス・ノールストローム, レイネ・ブリノルフソン, ビョルン・フロベリー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), ノルウェー語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : エスピーオー
- 生産者 : ベント・ハーメル
- ASIN : B0001X9D7C
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,123位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,861位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノルウェーの田舎に住む男性高齢者とキッチンでの行動記録をするために訪れた行動観察者のやり取りを通じて、人のつながりの大切さと、人生の意味を考えさせられる。ウィットに満ちた権威主義の批判も、心地よい。
2008年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは二人(あるいは三人)の男性が友情を築いていく話として楽しむこともできますが、ノルウェーとスウェーデンの文化、歴史、言語の違いやそれに対する戸惑いもさりげなくちりばめられていて、そこを味わうこともできると思いました。
調査員はスウェーデン人、被験者はノルウェー人。
たとえば、二人がキッチンで談笑していると話題が第二次世界大戦に触れます。
ノルウェーがナチスの侵略を一部受けて苦しんでいる一方で、スウェーデンは中立を保って傍観していました。それに対して未だにノルウェー人は「恨み」に近いネガティブな印象をスウェーデンに抱いている様子がここの会話で伺えます。
二人は気まずい雰囲気になりますが、ノルウェー人のほうから「まあ、忘れようや」といった感じで話は流れます。
そのほかにも、それぞれが母国語で話しているのに通じているところ、「プリム」というノルウェーでは一般的な食品をスウェーデン人は知らなかったこと、車線が左右で違うため国境を越えて車線変更をしたあと気分が悪くなるところ、スウェーデンのタバコが一番と思っていたけどノルウェーのものも悪くないと思って切り替えるところ、などちょっとした文化的な違いに躓きながら生きている様子がさりげなく描かれています。
とても似ている国だけれど、それぞれがその文化を誇りにしているから決して同化しない、それでも一緒に親しく生きていけるという明るいメッセージを私は受けました。
上記のこととは関係ありませんが、個人的に一番笑えたシーンは医者がタバコをふかしながら患者の診察を行っているシーンです。こんなにいいかげんでいいのか?!とつっこみたくなってしまうような「抜けた」感じがよかったです。
調査員はスウェーデン人、被験者はノルウェー人。
たとえば、二人がキッチンで談笑していると話題が第二次世界大戦に触れます。
ノルウェーがナチスの侵略を一部受けて苦しんでいる一方で、スウェーデンは中立を保って傍観していました。それに対して未だにノルウェー人は「恨み」に近いネガティブな印象をスウェーデンに抱いている様子がここの会話で伺えます。
二人は気まずい雰囲気になりますが、ノルウェー人のほうから「まあ、忘れようや」といった感じで話は流れます。
そのほかにも、それぞれが母国語で話しているのに通じているところ、「プリム」というノルウェーでは一般的な食品をスウェーデン人は知らなかったこと、車線が左右で違うため国境を越えて車線変更をしたあと気分が悪くなるところ、スウェーデンのタバコが一番と思っていたけどノルウェーのものも悪くないと思って切り替えるところ、などちょっとした文化的な違いに躓きながら生きている様子がさりげなく描かれています。
とても似ている国だけれど、それぞれがその文化を誇りにしているから決して同化しない、それでも一緒に親しく生きていけるという明るいメッセージを私は受けました。
上記のこととは関係ありませんが、個人的に一番笑えたシーンは医者がタバコをふかしながら患者の診察を行っているシーンです。こんなにいいかげんでいいのか?!とつっこみたくなってしまうような「抜けた」感じがよかったです。
2017年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノルウェーの田舎町の一人暮らしの老人のキッチンでの動きを観察してデータを作るために
スウェーデンから調査に入った男性。毎日無言で高椅子に座り、動きを観察してデータ化します。
決して口を聞いてはいけないのだけど、、、もう二人の感じがおかしくて、話さないのだけど
二つの国の男性はだんだんと心を通わせていく。
おもしろくて、心温まる大好きな作品。
スウェーデンから調査に入った男性。毎日無言で高椅子に座り、動きを観察してデータ化します。
決して口を聞いてはいけないのだけど、、、もう二人の感じがおかしくて、話さないのだけど
二つの国の男性はだんだんと心を通わせていく。
おもしろくて、心温まる大好きな作品。
2007年2月24日に日本でレビュー済み
ノルウェー映画ですカー ここの国って映画つくってんだねqw
ハリウッドのようなセンスが不足してるから、いまいち低予算で、なんかくらいです
おっさん2人の友情がテーマみたいだけど
どうにも独身親父の台所の行動をリサーチ、とかいって
他人が、椅子に座ってジーーーーット監視してるというのが、現実離れしすぎてて
アホ臭かったです
おっさん2人も加齢臭が吹き出てて臭いし
どうも、ちゅーねん!
ハリウッドのようなセンスが不足してるから、いまいち低予算で、なんかくらいです
おっさん2人の友情がテーマみたいだけど
どうにも独身親父の台所の行動をリサーチ、とかいって
他人が、椅子に座ってジーーーーット監視してるというのが、現実離れしすぎてて
アホ臭かったです
おっさん2人も加齢臭が吹き出てて臭いし
どうも、ちゅーねん!
2006年7月13日に日本でレビュー済み
シンプルなつくりと毎日が淡々と過ぎていく模様を絶妙に表現しています。
特に大きな出来事もなく過ぎていくストーリーなのですが、
考えて見れば、自分達が日々送っている生活なんてこんなもんなんですよね。
淡々と過ぎていくなかで小さな変化が起きていくから面白いんだと再確認させられました。
心温まるストーリーですが、ラストには涙が出ました。
特に大きな出来事もなく過ぎていくストーリーなのですが、
考えて見れば、自分達が日々送っている生活なんてこんなもんなんですよね。
淡々と過ぎていくなかで小さな変化が起きていくから面白いんだと再確認させられました。
心温まるストーリーですが、ラストには涙が出ました。
2013年8月1日に日本でレビュー済み
かつて実際に、スウェーデンの「家庭研究所」※というところが、何軒かの家庭に調査員を派遣して、キッチンでの主婦の動き方を観察し、『動線図』というものを発表したのだそうです。『動線図』をある本で目にしたハーメル監督は、その「観察」の様子を思い浮かべるたびに、笑いがこみあげて(笑)、「これを映画にしたら、どんなにオモシロイだろう…」と、25年間考えつづけたとのこと(笑)。
かくして、出来上がった『キッチン・ストーリー』、ほんとうにオモシロかったです(笑)。
映画では、対象は「主婦」ではなく「独身男性」。なので、主な登場人物全員、オジサンです(笑)。それも、なんの変哲もないオジサンです…。
スウェーデンから派遣された、スウェーデン人の調査員フォルケ(←オジサン)が、ノルウェー人のイザック(←オジイサン)を調査するという設定です。(イザックの友人グラントも、主治医も、もちろんみなオジサン…)
スタイリッシュな美しさと、絵本のような素朴さをあわせもつ、ハーメル監督の映画。
ジャジーなサントラにのって、「研究」紹介のフィルム映写シーンからリズミカルにはじまり、
一目で時代のわかる、愛らしい丸いフォルムの車にトレイラー(←調査員が寝泊まりします)の行進。
調査員と被験者の「会話禁止」の規則にのっとって、主役ふたり(ヨアキム・カルメイヤー&トーマス・ノールストローム)の名演のもと、まるでサイレント映画のように、見事に映像に語らせています!(脚本もすばらしいと思います)
小さなキッチンに、なんだか居心地悪そうな「観察」する者とされる者。
(自分の家のキッチンに、他人が上がり込み、お互い無言で! 一日中ジロジロと観察され、動きを逐一記録され…なのですから…笑)
やがて…
ふたりの間には、心の交流がうまれ、禁を犯して(?)口をきき、ほのぼのとした空気が流れ…
さらにふたりの間柄は深まり(?)、ついには、ケーキとバーボンでイザックの誕生日のお祝いまで…。
しかし…
愛(友情も「愛」のひとつの形です)があれば、嫉妬もある。
イザックの友人グラントの心のなかは穏やかではありません。ついに彼は…
ここから、感動的なひとつのクライマックスをむかえますが、ネタバレするので書けません(笑)。
・・・
ハーメル監督はインタビューでおっしゃってました。(レンタル版にもインタビューあります。)
「さらに先へ進むためには、規則を破らなければならないこともある。これも映画で言いたいことのひとつだよ!」
なにも調査のためには,お友達になる必要はない(むしろ邪魔だから「会話禁止」なのでしょうね)けれど、調査の職を棒に振っても、誰かと心を通わせられるほうが、うんとうんと素敵なことにちがいない、と私も思います。
オトコとオンナの恋でも…オトコ同士の友情であれ、なんであれ…。
だれかといて嬉しいというのは、とても素敵なことにちがいないと思います。
(本作、比喩的にですけど、同性愛が仄めかされています)
インタビューによると、スウェーデンはノルウェーにとって、「兄貴」のような存在。悪口を言ったり、ケムたかったりしながらも、愛すべき相手のようです。しかし、第二次大戦中の両国の立場のちがいによる、拭い去れないわだかまりが、映画のなかでも(グラントの戦時中体験などとして)、それとなく描かれています。
そのわだかまりが少しとけるような、春の陽射しにつつまれたエンディングでした…。
(ベント・ハーメル監督は、ノルウェー生まれ、スウェーデンの大学で映画と文学を学び、現在はノルウェー在住です。)
※インタビュー映像では「家庭研究所」と訳されていますが、映画の中では「家庭調査協会」となっています。
かくして、出来上がった『キッチン・ストーリー』、ほんとうにオモシロかったです(笑)。
映画では、対象は「主婦」ではなく「独身男性」。なので、主な登場人物全員、オジサンです(笑)。それも、なんの変哲もないオジサンです…。
スウェーデンから派遣された、スウェーデン人の調査員フォルケ(←オジサン)が、ノルウェー人のイザック(←オジイサン)を調査するという設定です。(イザックの友人グラントも、主治医も、もちろんみなオジサン…)
スタイリッシュな美しさと、絵本のような素朴さをあわせもつ、ハーメル監督の映画。
ジャジーなサントラにのって、「研究」紹介のフィルム映写シーンからリズミカルにはじまり、
一目で時代のわかる、愛らしい丸いフォルムの車にトレイラー(←調査員が寝泊まりします)の行進。
調査員と被験者の「会話禁止」の規則にのっとって、主役ふたり(ヨアキム・カルメイヤー&トーマス・ノールストローム)の名演のもと、まるでサイレント映画のように、見事に映像に語らせています!(脚本もすばらしいと思います)
小さなキッチンに、なんだか居心地悪そうな「観察」する者とされる者。
(自分の家のキッチンに、他人が上がり込み、お互い無言で! 一日中ジロジロと観察され、動きを逐一記録され…なのですから…笑)
やがて…
ふたりの間には、心の交流がうまれ、禁を犯して(?)口をきき、ほのぼのとした空気が流れ…
さらにふたりの間柄は深まり(?)、ついには、ケーキとバーボンでイザックの誕生日のお祝いまで…。
しかし…
愛(友情も「愛」のひとつの形です)があれば、嫉妬もある。
イザックの友人グラントの心のなかは穏やかではありません。ついに彼は…
ここから、感動的なひとつのクライマックスをむかえますが、ネタバレするので書けません(笑)。
・・・
ハーメル監督はインタビューでおっしゃってました。(レンタル版にもインタビューあります。)
「さらに先へ進むためには、規則を破らなければならないこともある。これも映画で言いたいことのひとつだよ!」
なにも調査のためには,お友達になる必要はない(むしろ邪魔だから「会話禁止」なのでしょうね)けれど、調査の職を棒に振っても、誰かと心を通わせられるほうが、うんとうんと素敵なことにちがいない、と私も思います。
オトコとオンナの恋でも…オトコ同士の友情であれ、なんであれ…。
だれかといて嬉しいというのは、とても素敵なことにちがいないと思います。
(本作、比喩的にですけど、同性愛が仄めかされています)
インタビューによると、スウェーデンはノルウェーにとって、「兄貴」のような存在。悪口を言ったり、ケムたかったりしながらも、愛すべき相手のようです。しかし、第二次大戦中の両国の立場のちがいによる、拭い去れないわだかまりが、映画のなかでも(グラントの戦時中体験などとして)、それとなく描かれています。
そのわだかまりが少しとけるような、春の陽射しにつつまれたエンディングでした…。
(ベント・ハーメル監督は、ノルウェー生まれ、スウェーデンの大学で映画と文学を学び、現在はノルウェー在住です。)
※インタビュー映像では「家庭研究所」と訳されていますが、映画の中では「家庭調査協会」となっています。
2023年4月17日に日本でレビュー済み
2002年公開、ノルウェー=スウェーデン合作映画。
1950年代、スウェーデンで実際に行われた、独身男性の台所における行動パターンが題材。
好い歳したオッサンばかり登場、地味~な映画だなあ。
1990年代半ばに、デンマーク版『ツイン・ピークス』と言われた『キングダム』(ラース・フォン・トリアー監督)というテレビ・ドラマがあった。
台詞内にデンマーク人によるボロクソのスウェーデン観が盛り込まれ、辟易した憶えがあるのだが、あれのノルウェー版みたいな場面が散見。
しかし、トリアー程に毒舌ではなく、軽いウイットに富み、穏やかなユーモアが心地好い。
それにしても、北欧におけるスウェーデンの評価って、日本では意外に思われるくらい低いのだね。
植物学者リンネは、流石にノルウェーでも尊敬されているようだけれども。
隣国だから近く、隣国なのに遠い、話さなければお互い理解出来ない関係。
我が国も、韓国や北朝鮮、中国、ロシア等と、個人レヴェルで交流すると、全然違った価値観を得られるに違いないのに。
フィンランドのミカ&アキ・カウリスマキ兄弟の作品群を、ググッとまろやかにしたようなニュアンスと言えば、当たらずとも遠からずかな。
1950年代、スウェーデンで実際に行われた、独身男性の台所における行動パターンが題材。
好い歳したオッサンばかり登場、地味~な映画だなあ。
1990年代半ばに、デンマーク版『ツイン・ピークス』と言われた『キングダム』(ラース・フォン・トリアー監督)というテレビ・ドラマがあった。
台詞内にデンマーク人によるボロクソのスウェーデン観が盛り込まれ、辟易した憶えがあるのだが、あれのノルウェー版みたいな場面が散見。
しかし、トリアー程に毒舌ではなく、軽いウイットに富み、穏やかなユーモアが心地好い。
それにしても、北欧におけるスウェーデンの評価って、日本では意外に思われるくらい低いのだね。
植物学者リンネは、流石にノルウェーでも尊敬されているようだけれども。
隣国だから近く、隣国なのに遠い、話さなければお互い理解出来ない関係。
我が国も、韓国や北朝鮮、中国、ロシア等と、個人レヴェルで交流すると、全然違った価値観を得られるに違いないのに。
フィンランドのミカ&アキ・カウリスマキ兄弟の作品群を、ググッとまろやかにしたようなニュアンスと言えば、当たらずとも遠からずかな。