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茶の味 グッドテイスト・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 浅野忠信, 佐藤貴広, 中嶋朋子, 石井克人, 我修院達也, 坂野真弥, 手塚理美, 土屋アンナ |
稼働時間 | 2 時間 23 分 |
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メーカーによる説明
茶の味 グっとくるBOX | 茶の味 グッドテイスト・エディション | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
110
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5つ星のうち4.0
110
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価格 | ¥7,030¥7,030 | ¥4,740¥4,740 |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2005/2/25 | 2005/2/25 |
商品の説明
Amazonより
春野家の家族はそれぞれ心にモヤモヤとした悩みを抱えていた。長男ハジメは片思い、妹の幸子はときどき巨大化した自分を見てしまうことにとまどっていた。母親の美子は仕事復帰に悩みを抱え、父親は妻に取り残されたような感じを抱く。そんな春野家に美子の弟アヤノが帰省。彼はある決心をして帰ってきたのだが…。
春野家は一見温かくホノボノした普通の家庭に見えるが、家族の頭の中は説明のつかない不思議であふれている。その本音の部分が現実の生活の中で、肥大化し、シュールな映像に変化する。妄想と平凡な日常のミスマッチ感が、胸をくすぐるユニークな家族ドラマだ。出演は佐藤貴広、坂野真弥、浅野忠信、三浦友和、手塚理美、我修院達也など。監督は『PARTY7』などの石井克人。ソリッドな映像&独特なユーモアのセンスが持ち味の石井監督だが、この映画では鋭さが控えめ。でも明るく穏やかなだけに、シュールさが一段と際立っている。(斎藤 香)
レビュー
監督・原作・脚本・編集: 石井克人 音楽: リトルテンポ 出演: 佐藤貴広/坂野真弥/浅野忠信/手塚理美/我修院達也/土屋アンナ/三浦友和/中嶋朋子/和久井映見/樹木希林/武田真治/寺島進/加瀬亮/岡田義徳/庵野秀明
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.8 x 2 cm; 240 g
- EAN : 4947864901851
- 監督 : 石井克人
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 23 分
- 発売日 : 2005/2/25
- 出演 : 坂野真弥, 佐藤貴広, 浅野忠信, 手塚理美, 我修院達也
- 字幕: : 英語
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B0001X9D8Q
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,800位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まずこの映画をジャンルで語るのは無理です。確かに全編シュールな雰囲気はありますが
石井克人監督の他の作品を観れば明白。作風と言えるほど強いクセなのです。
あるいは茶目っ気であり、人を選ぶがハマる人はハマります。
個人的に浅野忠信と我修院達也は混ぜるな危険、一気に「あ~そういう感じのやつね」な作品になると感じていますが茶の味でもそれは健在。ますます人を選ぶでしょう。
茶の味は、春野一家のひとりひとりの何気ない出来事、ちょっとした悩みやトキメキを見守る日常系作品であり
リトル・テンポの音楽と共に流れる自然豊かでのんびりした映像を眺める、春先に飲むあたたかいお茶のような癒し系映画、でもあり
浅野忠信、小林聡美、中嶋朋子など最高の俳優達による絶妙に力の抜けた(手抜きでない)演技、その底力に舌鼓をうつ俳優映画でもあります。
全編通して特有の浮遊感のある作品で、展開の退屈さを置き去りにして作品の世界に惹き込まれているという不思議な体験ができます。
レビューから察するにハマらない人も多いようなので、序盤で雰囲気を楽しめないと感じたら無理せず視聴をあきらめるが吉です。
シナリオ展開や感情を動かすような仕組みで楽しませてくれる映画ではないので。
まとめます。
一般的なコメディーやドラマを期待すると予想の斜め上に投げ飛ばされ
宙を舞ったまま時間だけが過ぎます。怒りすら湧いてくるかもしれません。
よく分からないけど何となく観てみたりとか、深夜にテレビ放送されてるのを観てたらいつの間にか最後まで観ていた……そういう映画です。
相性が良ければ思い出の一作になり得ます。
決して質の悪い映画ではないと断言します。
これから観る人には、レビューや☆評価を気にせず、たっぷりと時間のあるときに観てほしいと思います。
合う合わないはあるだろうねって作品。
人には勧めない、自分だけの時間で見るもの。
我修院さん好き!もう結構歳なんだよな、体力のいるキャラ(演技)だから年齢的にキツいのかな。映画出演は2011年『スマグラー』が最後だけどもっともっといろんな作品で見たい!
2004年のカンヌ国際映画祭監督週間でオープニング上映され、高い評価を受けた作品。
※石井克人原作・監督・脚本・編集
ちょい役の特別出演も豪華!加瀬亮や武田真治など
prime配信されているのを見つけて即鑑賞。
今第一線で活躍しているこの人がこの脇役で出演してるの!?みたいな驚きがあります。
基本は日常系ほのぼのストーリー、シュールコメディ、でもきちんとラスト30分で伏線回収がされます。
ギャグは面白くないと想ったらながら観か早送りでも良いかと想います。
『山よ』のレコーディングシーンとラスト30分は是非観て欲しいです。
映画と思って見ると、斬新で強烈なインパクトがあるように思えますが、TVのバラエティ番組だと思って見ると、まだまだ切れの悪いアイデアが多く完成度が低いネタが多いです。
しかし作品ごとにどんどん良くなってきていて、次回作を待ち遠しくさせる数少ない監督の一人です。
個人的には浅野忠信と中嶋朋子の長回しのシーンが好きですが、これが唯一日本映画的なシーンだったでしょうか?
BOXで買う必要は無かったかな、と後悔しました。
今回たまたま見つけて再度見てみましたが、見る年齢によっても感じ方が変わる作品だと思いました。
面白く、奥深く、また数年後に見たら違った印象になるのかなと思うと楽しみです。