Meltdown
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, リミックス含む, インポート, 2018/12/7
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥1,480 | ¥1,864 |
CD, 限定版, インポート, 2005/3/8
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CD, 限定版, 2004/5/12
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥2,600 | ¥1 |
CD, 限定版, 2004/5/31
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥1,862 |
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曲目リスト
1 | Meltdown |
2 | Orpheus |
3 | Evil Eye |
4 | Clones |
5 | Starcross'd |
6 | Out of the Blue |
7 | Renegade Cavalcade |
8 | Detonator |
9 | On A Wave |
10 | Won't Be Saved |
11 | Vampire Love |
商品の説明
内容紹介
『Free All Angels』から3年ぶりとなるアッシュの4thアルバム。LAでレコーディングされ、プロデューサーにはNick Raskulinecz(フー・ファイターズほか)、ミキサーにはRich Costley(レイジ、レッチリほか)を起用。全編にわたり「ものすごいリフ」&アッシュ節炸裂「泣きのキラー・メロ」で埋められ、メロディーの美しさには磨きがかかっている。
Amazonレビュー
本作が証明していることがひとつあるとすれば、若者はロックする方法を知らないということだ。なにしろ、成長期の大部分を音楽産業にどっぷりつかってきたアッシュは、本作でようやく本物のロック・バンドへと成長を遂げたのだから。これまでのアルバムで学習したパワーポップを捨て、フロントマンのティム・ウィラーを始めとするメンバーたちは、オープニングを飾るタイトル曲のリフを皮切りに全11曲でパワーを全開させている。
スマッシング・パンプキンズ、とくに『Siamese Dream』を長いあいだ愛聴してきたバンドのサウンドを本作は聴かせてくれる。その影響をうかがわせるのは「Orpheus」「Out of the Blue」といったトラック。けれども賢明なことに、好き勝手にやり過ぎることは避けている――本作が鳴らすのはあくまで楽しんでいるバンドの音であり、そのエネルギーに病みつきになりそうなこともしばしばだ。ときとしてバンドの弱点になるウィラーの歌声でさえ、ギタリストのシャーロット・ハザリーの的確なハーモニーによって引き立っている。だが何よりも最高なのはドラマーのリック・マクマレイだ。前作のレコーディング時よりも腕が2本増えたかのような音を叩きだしている。「Clones」は、マクマレイの激しいビートがなかったら魅力が半減してしまうだろう。本作は文句なしに『1977』以降における最高傑作と言える。なにしろ、この音は再び刺激的になったバンドが繰りだす音なのだから。(Robert Burrow, Amazon.co.uk)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 90.72 g
- メーカー : Warner Bros UK
- EAN : 5050467319721
- 製造元リファレンス : 5046731972
- オリジナル盤発売日 : 2004
- レーベル : Warner Bros UK
- ASIN : B0001Z2R4Q
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 469,025位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 100,315位ロック (ミュージック)
- - 143,980位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ストックして子々孫々まで聞き継ぐ。
1人ものだが…
新作は今までとは何かが違う。
音が地について、すさまじく力強い魂がやどっている。
音が生きてるし、どの曲もキャッチなメロディが馴染み易い。
正直捨て曲無し。
ASHの最高傑作間違いなし。
ライブバージョンで、フジロック前にテンション上げよう
一言で言うと「ヘヴィー」。
初めて聞いたときに「これが本当にあのヘタレAshなのか!?」びっくりした事を思い出す。
Ashといえばデビュー当初は「曲はいいけど演奏が...。」って感じのバンドだったのだが、ここまで演奏できるようになった事に成長を感じる。
ヘヴィーな方向に進んだ事をあまり好まない人もいるようだが、今まであえてヘヴィーさを抑えてきたというよりは自分達の演奏力の向上によって表現できる方法が多くなってきたと捉えるべきだと思う。
ちなみに、このアルバムではシャーロットのバックボーカルがかなり効果的に使われている為、彼女が脱退してしまった今となっては残念でならない...。
以下、全曲解説。
一曲目に表題曲で強烈なリフをかましてきた辺りからこの作品に対するAshの決意を感じる「Meltdown」
Ashらしい激しさとポップなメロディが融合した佳曲「Orpheus」
サビが印象的な「Evil Eye」
もはやポップとは言いがたい「Clones」
涙腺刺激系の名曲「Starcrossed」
Ashらしい爽やかなサウンドをハードなギターリフで表現した「Out Of The Blue」
あまり特徴はない「Renegade Cavalcade」
サビ部分のシャーロットとのハモリが美しい「Detonator」
途中の転調部分が大好きな「On A Wave」
誰がなんと言おうと絶対的名曲「Won't Be Saved」
リフやソロがヘヴィメタ的な「Vampire Love」
いつ聴いてもメロディの素晴らしさにやられてしまう。リフも最高。
アッシュが好きで良かったと思える名盤です。
ベース、ドラムのリズム隊がこのアルバムはずば抜けてます。
特に”Won't be Save”の心に直接訴えかけてくるようなメロディは最高。
序盤はアルバムジャケット(ダサイよ)のように燃え盛る情熱のごとく
重厚な曲が続きますが、後半は叶わない恋を歌った切ない曲がズラリ。
この自然と聴き手を泣かせてくれる流れがイイ!!オススメです。