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Borrowed Heaven

4.7 5つ星のうち4.7 169個の評価

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新品 中古品
CD, インポート, 2008/1/13 インポート
¥1,222 ¥300
CD, CD, 2004/5/28 CD ¥1,800 ¥1
CD 1枚組
¥3,511 ¥3,835
CD, インポート, 2004/5/20 インポート
¥250
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曲目リスト

1 Summer Sunshine
2 Angel
3 Hideaway
4 Long Night
5 Goodbye
6 Time Enough For Tears
7 Humdrum
8 Even If
9 Borrowed Heaven
10 Confidence
11 Baby Be Brave
12 Silver Strand

商品の説明

商品説明

アイルランドの4兄妹バンドによる3年10か月ぶりのアルバム。ケルト音楽の調べとポップ・ミュージックを兼ね備えたさわやかなメロディは健在だ。ダブリンの涼しげな夏風を思わせる第1弾シングル「サマー・サンシャイン」、映画『イン・アメリカ』サウンドトラック収録曲の再レコーディング「タイム・イナフ・フォー・ティアーズ」などを収録。

南アフリカのコーラス・グループ、レディスミス・ブラック・マンバーゾとの共演、プログラミング部門出身のオリー・ラモをプロデューサーに迎えたことなどから、プリミティヴな部分とテクノロジーが巧みに融合し、彼女たちの歌声と絶妙なハーモニーをなしている。(山崎智之)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.35 x 1.02 x 12.57 cm; 97.24 g
  • メーカー ‏ : ‎ Atlantic UK
  • EAN ‏ : ‎ 0075679324320
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 7567932432
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2008
  • レーベル ‏ : ‎ Atlantic UK
  • ASIN ‏ : ‎ B0001Z2R8M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 169個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
169グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 アイリッシュ・トラッドの親しみやすさとポップなノリの良さとが自然に、無理なく溶け合った楽曲が多く、とても聴きやすかったです。
 なかでも良かったのが、おしまいの二曲。ヴォーカルなしのインストルメンタルによる「シルヴァー・ストランド」と、日本盤のみ収録されたボーナス・トラックの「ミラクル」。ケルティック・テューンの魂が息づいた、とても心地よい音楽。この二曲を聴けただけでも、この日本盤を購入した甲斐がありました。
 ロンドンで行われたメンバーへのインタビューをもとに記された、内本順一氏の文章。これも、実に読みごたえがあって満足させられましたね。
 アメリカ発の輸入盤と比べると千円以上高いけれど、購入するなら日本盤をおすすめします。それだけの価値がある日本盤だと、そう思うから。

 おしまいに、内本氏のライナーノートを見ながら、それぞれのナンバーの書き手を記しておきます。
1.サマー・サンシャイン・・・・アンドレア・コアー
2.エンジェル・・・・アンドレア・コアー&ジム・コアー
3.ハイドアウェイ・・・・シャロン・コアー&ジム・コアー
4.ロング・ナイト・・・・シャロン・コアー
5.グッバイ・・・・シャロン・コアー
6.タイム・イナフ・フォー・ティアーズ・・・・ボノ(U2)、ギャビン・フライデー&モーリス・シーザー
7.ハンドラム・・・・アンドレア・コアー&ジム・コアー
8.イーヴン・イフ・・・・シャロン・コアー
9.ボロウド・ヘヴン・・・・アンドレア・コアー
10.コンフィデンス・フォー・クワイエット・・・・アンドレア・コアー&キャロライン・コアー
11.ベイビー・ビー・ブレイヴ・・・・アンドレア・コアー&ジム・コアー
12.シルヴァー・ストランド・・・・シャロン・コアー&キャロライン・コアー
13.ミラクル・・・・?(未記載)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聴きごたえのあるアルバムです。

そして、日本盤のボーナストラック「13.miracle」がとてもよいです。
歌詞は、生まれ来る子供への深い愛情をうたっているのですが(のはず・・・)、
そういうことが分からない段階から、私は聴いていて、なんだかすごーく温かい気分になりました。
この曲、お勧めです!

というわけで、購入は、ぜひ日本盤をお勧めします!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月6日に日本でレビュー済み
 2004年、THE CORRSのアルバムです。

 THE CORRSは、もともとPopsとケルトの融合した音楽をやっているのですが、
前作「In Blue」(2000)では、大成功をおさめたものの、Pops路線に偏った感じがありました。
 私自身も、「いいんだけど。。。CORRSって、こういうのがやりたかったの?」と疑問を感じました。

 ですが、今回は、いろんな点で良くなっていると思います。
 ケルトな部分がアップし、Popsとケルトのバランスが良くなっています。
 
 Popsの部分が、今まで以上に多彩になっています。
 キャッチーで爽快なサビメロが、しっかりとどの曲にもあり、Popsとしての質も高いです。
 また、プロデューサーにOlle Romoを迎え、エレクトロニカ風だったり(ちょっとMadonnaを思うこともあります)、
アフリカンを入れた曲があったり、適度に実験性があるのも、Good!です。

 ケルトの部分は、フレーズのみならず、ちょっとした節回しで、ケルトを感じさせられます。

 Pops部分に、多様性・柔軟性を与えて、ケルトを上手く融合させた感じですし、
Pops & ケルトを、熟知することで、より深いところで融合できたとも、思います。

 個人的には、清涼感溢れるシングル曲(1)、Popメロとケルトが見事に融合した(2)、
別れの歌を明るく歌った甘酸っぱい感じの(5)、U2のBonoが作曲した(6)、アフリカンのオーガニック & デジタル・サウンドが融合した(9)、
シアトリカルなストリングス & デジタルのスタイリッシュさが融合した(11)。。。など、気に入っています。

 「THE CORRSファン」に、オススメです。
 特に、前作「In Blue」に違和感を感じたファンに、聴いてもらいたいです。

(参考)
 日本盤は、ボーナストラック「Miracle」収録。
 
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月29日に日本でレビュー済み
1〜4曲目までの流れは完璧ではないでしょうか。アイリッシュさは抑え目ですがポップでメロディアスな音楽が好きな方であれば間違いなく気に入るはずです。前半が素晴らし過ぎて若干中盤以降落ちるので星四つにさせてもらいましたが、いい曲が多い素晴らしいアルバムです!
2004年5月28日に日本でレビュー済み
前作「in blue」ではプロデューサーにマット・ランジ(古くはデフ・
レパード、最近ではシャナイア・トゥエイン)を起用し、よく言えば
売れ線サウンド、悪く言えばコアーズらしさを失ってしまい(アメリカ
進出を目論んでいたので仕方ないといえばそれまでですが)、今後の成り行きに注目していましたが、今回は「POPとアイリッシュの融合」
といえるほど出来が素晴らしいです。プロデューサーもオレ・ロモ一人にしたことでアルバム全体に統一感が増し、捨て曲もないので1枚を通して聞くことの出来るアルバム。日本盤のみボーナストラック「Miracle」も良いので、お金に余裕のある方は日本盤を買うことを
オススメします。それにしても、コアーズ姉妹は美しい。
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月1日に日本でレビュー済み
アップテンポな曲あり、落ち着いた曲あり、

ドライブに最適なアルバムだと思います。

自分の場合、道路が込んでいても、イライラしなく、

楽しく運転できました。

ラジオもいいですが、コアーズもドライブにイイと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年7月6日に日本でレビュー済み
CORRSって感じの1枚。
特に今回は、“夏”という雰囲気を漂わせてるように感じる。
「アイルランドの夏」。行ったことはないけど、
こんな雰囲気なんだろうなぁって。
電子音が入ってる曲、ポップなCORRSらしい曲、
アイリッシュ感溢れる曲、アンドレアのソロの曲・・・
オレ・ロモをプロデューサーに迎えた、このアルバムは
新しくもあり、懐かしくもある、
そして、いろんな曲があって聞きごたえたっぷりな1枚。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年5月28日に日本でレビュー済み
メンバーの結婚・出産などを経て、待ちに待った4作目です。
1stのロック色、2ndの静かなポップ色、3rdのキャッチャーさ。
今回は全ての要素が感じられ、歌声も演奏もより素晴らしいです。
同じみのインストゥルメンタルと、「In America」のテーマ曲
『Time Enough...』が収録されているのも、とても嬉しいです。
久しぶりに地に足の着いた、暖かく上質なポップが聴けました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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David Lind
5つ星のうち5.0 Jim, Sharon, Caroline and Andrea!
2024年3月25日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
They are the Corrs! Every song and performance is gold! Nuff said!
averel55
5つ星のうち5.0 Fameux!
2023年12月8日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Très bonne surprise encore avec ce CD des Corrs, c'est superbe à l'image des membres du groupe. Nous avons des DVD qui nous font regretter de ne pas avoir pu les voir en concert.
Lynn
5つ星のうち5.0 Good CD
2019年12月18日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Good CD. A must for fans of the Corrs.
Ataru
5つ星のうち4.0 Insolito ma interessante
2015年11月18日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Un disco dei Corrs dove prevalgono i ritmi sostenuti e l'elettronica. Per questo sicuramente desueto rispetto al resto della loro produzione artistica ma non per questo meno interessante. Nel complesso è abbastanza godibile e non annoia mai. Menzione particolare per l'ultimo pezzo in scaletta, l'unico strumentale che da solo vale il prezzo del cd, qui il violino di Sharon è davvero entusiasmante. Consegna rapidissima. Consigliato senz'altro.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Babbles
5つ星のうち5.0 Stunning music that you can feel
2004年8月6日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
After the Corrs released the 'Best Of The Corrs' I assumed the Corrs had run out of ideas. In an age where very few groups or singers seem to go beyond two albums, I had very little expectation of 'Borrowed Heaven'.
To my absolute delight this CD is quality from start to finish.
For my money, it is far superior to anything that they have produced before. Almost every some appeals to me.
The style is clear, uplifting, intimate and reflective.
Despite the fact it is a studio album, it has the same warmth
and open feel of the superb Unplugged album. The compilation is so varied that I make the bold prediction that there is something here for everyone.
Andrea Corr has never sounded more impressive. She demonstrates her full range with flawless delivery and real heart. Andrea lives and feels the songs as if they are part of her.
If you are a Corrs fan from previous releases, you will love this CD.
If you are unfamilar with the Corrs, the closest comparison I can think of is Dido. The same mix of reflective, well backed songs with a singer that can hold difficult notes and project real intimacy in a song. I would describe Dido as Vanilla ice cream and Andrea Corr as Chocolate. Similar in concept but different with Andrea Corr giving a slightly more glossy and potent touch. Perhaps because of the Irish link and the reflective style songs, 'Borrowed Heaven' also has a hint of Enya about it.
This album has changed me from an ocassional Corrs listener
to a dedicated fan. A true example of the difference between manufactured pop and talented song writing/singing.
Highly recommended.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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