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4.0 5つ星のうち4.0 13個の評価

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新品 中古品
CD, 2004/5/21 1枚組
¥3,130 ¥1

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曲目リスト

1 When will you be back?
2 Making our world
3 Free line
4 Pancartes<蟻の行列>
5 柔らかい月
6 Send me your sun
7 Divers
8 Gila Gila
9 I call you call me
10 NANA

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`夏/水/温度`をコンセプトにした、トロピカル&ポップを収録したアルバム。小山田圭吾(コーネリアス)、菊池成孔、高井康生、神田朋樹(DCPRG)他がゲスト参加した楽曲の他、全10曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.22 x 12.45 x 1.02 cm; 106.31 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002459407
  • 時間 ‏ : ‎ 50 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0001ZX2M2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近のカヒミはかなり独創的な音世界を確立させていて聞いていて色んな事を想像させてくれます。昔のガリーなゲ-ンズブール命のおフランスな世界はもうなくなってしまったと言えるでしょう。日本人の女性ミュージシャンの中でもここまでやる人はカヒミ位かも知れません。お友達のバックのミュージシャンの手も借りてめちゃくちゃ完成度の高いアルバムをまた作りました。こういうミュージシャンは正直売れ線じゃなく固定ファンしか買わないとは思いますが1枚でも多くレコ屋の試聴機ででもこのアルバムを聞いて新しい音楽の世界を知って欲しいです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月9日に日本でレビュー済み
これはこれで良い部分もあるのだろうが、私はやはり90年代のカヒミの方が好きだな。

キャンディマンとかデビッドハミルトンとかタイニィキングコングとか、雰囲気があってすごく好きだった。

カヒミはああいうたまらなく雰囲気のあるかわいらしい女の子の歌みたいなのが一番合っていると思うなあ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年5月20日に日本でレビュー済み
デビュー当時からずうっとカヒミカリイファンですが、彼女の引き出しの多さに驚きます。
未だにフレンチウィスパーボイスだと思っている方がもしいるとしたら、ぜひ最近のカヒミカリイを聴いてほしいです。
新たな世界観を確立しています。
彼女の頭の中にある世界をまるで映像を作り出すかのように、音楽で成立させていて、イメージをかき立てられます。
このアルバムは彼女の持っている世界地図のようです。
まるで空を、海を、陸をダイビングしているかのような伸びやかな作品です。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年6月12日に日本でレビュー済み
そうとうひさしぶりにKahimi Karieを買ってみた。ジャケットがきれいだったからだけど、これは最近のCD購入でもかなり当たりの一枚だ。
かっこういい!かつてのガーリーポップなんてどこへやら。(ほんとにリスナーとしてブランクがありすぎて申し訳ないんだけど・・・)
あのかつてのロリータヴォイスが、こんなにクールなヴォーカリストになっていたとは。
クールなエレクトロロックって感覚。今年のかなり上位に来ることほぼ決定。なんとなくデビット・シルビアンを思い出しました。かっこうよさが、近い。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年11月26日に日本でレビュー済み
 期待して購入したが、1980年代の音色である。

彼女の95年代初期のアルバムは曲数は少ないものの、

色々なサウンドがあり、ノレタ、面白かった。

この作品は最初から最後までノレナイ。

キーボード(デジタル)サウンドが、裏目に出過ぎている。

B・フォンテーヌに、簡単にはなれやしません。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年11月17日に日本でレビュー済み
 僕はどうも、この人の「ジェーン・バーキン道」がどこまで行ってもモノマネ以上のものに見えなくて、ずーっとアレルギーを持っていた。だが、大友良英氏人脈と仕事をしているのを知ってから何となく気になりだし、とうとう最近発奮して素直に一度ちゃんと旧作からじっくり聴いてみようと思って手に取った本作。

 で、エレクトロニカを取り入れたとされる本作では、曲の構成上、結果的にウィスパー唱法が結構抑えられていて、非常に聴き易いことを発見。逆にお目当ての大友氏との曲でウィスパー唱法をバッチリやられたのは笑ったが、まあこの人のファンには多分そっちの方が好きな方も多いんだし、余りこの点で文句言うのは筋違いだわな。未だ歌詞が濃厚に帯びるファム・ファタル路線が僕の鼻には合わないので星は一つ削ったけど、全体的に良く練られたエレクトロニカ・ポップスに収まってると思う。目から鱗。舐めててゴメンナサイ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年7月27日に日本でレビュー済み
相当、久しぶりに聴きました。どれくらい久しぶりかというと、モーマスの"シンフォニー・オブ・ベートーベン"をやってた頃以来だからほんとかなり前です。このアルバムは、ちょうどエレクトロニカ全盛期の頃で、カヒミも大きくそちら側に変身してますね。一枚の音楽アルバムとしてみると、決して悪くはない出来のこのアルバム。しかし、別にカヒミでなくてもいいのではないかという曲もあり、もったいない気がしました。大きな発見としては、日本語の歌のがしっくりきてるじゃないかということ。カヒミは全曲、日本語でやるという方針を打ち出せばかなり良いアルバムが完成するのではないだろうかと思いました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年4月29日に日本でレビュー済み
渋谷系なんて言われててまだインディーズの頃、
今から10年くらい前から彼女の歌を聞いてきました。
ここんとこ、ベスト盤以来あまり聞いてなくて
久し振りにCD買ったら、あらま。面白い。
以前の、ウィスパーボイスはどこに行ってしまったんでしょう?
フレンチポップス好きで購入すると大変なことになります。
私は、エレクトロニカというよりも、ただ単に
「最近 カヒミはどうなのよ?」と思い購入しましたが、
すんごい浮遊感。
エレクトロニカと彼女のウィスパーボイスが妙にマッチ。
また、歌詞カードが変わってて面白い。
何か不思議な浮遊感を体験したい方はオススメです。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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