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曲目リスト
1 | Bernie's Tune |
2 | If I Should Lose You |
3 | So Near, So Far |
4 | Swamp Fire |
5 | Smoke Gets In Your Eyes |
6 | Hindsight |
7 | Dindi |
8 | Without A Song |
9 | One Morning In May |
10 | Speak Like A Child |
11 | Tess |
商品の説明
内容紹介
Harvey Manson, the most recorded and influential drummer working today, teams up with a host of jazz greats to record WITH ALL MY HEART. a seven time Grammy-nominated artist and a member of the smooth jazz supergroup Fourplay, Mason makes his mark in the jazz world with his labor of love that is sure to be a favorite of all jazz fans. Guests musicians include Chich Corea, Herbie Hancock, Ron Carter, Dave Carpenter and many more!
Amazonレビュー
Drummer Harvey Mason has worked with everybody from Herbie Hancock, George Benson, and Quincy Jones to smooth jazz combo Fourplay. This CD, his eighth as a leader, spotlights the Atlantic City native in an assortment of all-star trios. Among his most notable guests are pianists Brad Mehldau, Fred Hersch, Chick Corea, and Hank Jones as well as bassists George Mraz, Charnett Moffett, and Eddie Gomez. Mason's graceful brush strokes, crisp cross rhythms, and articulate bass-drum bombs combine elements of Max Roach, Elvin Jones, and Tony Williams. Highlights include a reading of Gerry Mulligan's boppish "Bernie's Tune" with Kenny Barron and Ron Carter; the evergreen ballad "Smoke Gets in Your Eyes" featuring Bob James and Charlie Haden; and an ingeniously reworked "Speak Like a Child" with Hancock and Dave Carpenter. --Eugene Holley, Jr.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.27 x 12.5 x 0.84 cm; 108.86 g
- メーカー : RCA Victor
- EAN : 0828765274128
- 商品モデル番号 : 828765274128
- レーベル : RCA Victor
- ASIN : B00021994U
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 169,077位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 363位トラディショナルジャズ
- - 1,425位ビバップ
- - 2,020位フュージョン
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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プロデューサーとしても活躍している彼のジャズに対する深い造詣、愛情がうかがえる。
これだけのメンツを集め、こんなに質の高い演奏を残せるというのも彼の人柄(実力)だろう。
何度聞いても、「疲れない、心地よい、厭きない」3拍子揃った素晴らしいアルバム。
ドラムのドライブ感が素晴らしい、また色々なピアニストが一変で聴ける、
一曲目のKenny BaronのBernie’s Tuneから引き込まれてしまう。
ハーヴェイ・メイソン(ds)もたぶんそういう自分に気がついていたのかも。
そこで集められたのが、超一流のピアニストたち。彼らがそれぞれに深い味わいを醸し出す、なんともお得なアルバムになってる。
ハンク・ジョーンズ、シダー・ウオルトンの大ベテランから、ハービー・ハンコック、チック・コリア、モンティ・アレキサンダーに、ボブ・ジェームス、デイブ・グルーシン、なんと若手のブラッド・メルドーまで。ベースもロン・カーターやチャーリー・ヘイデン、ジョージ・ムラーツ、エディ・ゴメスなど、腕達者が競演ときたからたまらない。
すべてがp、b、dsのトリオ編成で、だからTRIOS。それぞれの演奏にはいささかの曇りもなく、ピアニストの個性が遺憾なく発揮されている。それこそがハーヴェイの技量であり、高く評価していいと思うよ。
私のお気に入りは、チック・コリアの2。こんなにみずみずしく、溌剌としたチックは久々だね。次ぎにメルドーの7、アレクサンダーの4。
あともすべて水準以上の演奏で、しかも曲によって趣も違うから飽きる心配もないんだ。
ジャズ初心者の入門編としてもお薦めだけど、この贅沢さを心から楽しめるのはジャズを聴き込んだ人だろうね。
ところで、ハーヴェイって Sr.なんだ。ローランド・ハナといっしょだね。Sr.だから、こんなメンツが集まったのかな。関係ないか。