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フォーマット	色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
コントリビュータ	柴咲コウ, 石橋蓮司, 永田杏奈, 三池崇史, 吹石一恵, 堤真一, 岸谷五朗, 井田篤, 秋元康, 大良美波子
稼働時間	1 時間 52 分

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商品の説明

レビュー

製作: 黒井和男エグゼクティヴプロデューサー: 大川裕プロデューサー: 佐藤直樹/有重陽一/井上文雄監督: 三池崇史原作・企画: 秋元康脚本: 大良美波子撮影: 山本英夫美術: 稲垣尚夫音楽: 遠藤浩二出演: 柴咲コウ/堤真一/吹石一恵/松重豊/筒井真理子/岸谷五朗/石橋蓮司
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 20 x 14.6 x 7 cm; 381 g
EAN ‏ : ‎ 4988021151634
監督 ‏ : ‎ 三池崇史
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 1 時間 52 分
発売日 ‏ : ‎ 2004/8/6
出演 ‏ : ‎ 柴咲コウ, 堤真一, 吹石一恵, 岸谷五朗, 石橋蓮司
販売元 ‏ : ‎ バップ
ASIN ‏ : ‎ B000223MU6
ディスク枚数 ‏ : ‎ 3

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- - 607位日本のホラー映画

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莉杏

当時のトラウマでした(笑)

2024年6月1日に日本でレビュー済み

学生の時嫌々DVDを見させられ、ケータイの着メロも知らず度々これに変えられ、一人でいると必ず背後から驚かされ、当時しばらく夢の中でも音が鳴り続けるといったガチトラウマのホラー映画でしたね。
お化け怖いを加速させ、ホラー全般ダメにさせられた記憶が蘇りました。(笑)
ちなみに犯人は妹です。ホラーに関してのトラウマの全般は妹という疫病神にして元凶でした。
この手の嫌がらせを全力でされた当時。若かったあの頃です。

撮影された当時から２０２４年の今、何を思ったのか見返してしまい少し後悔。
植え付けられた恐怖心というトラウマと向き合うのは中々辛かった。(笑)

他の批評はどうであれ、当時のことを考えるとジャパニーズホラーといえる定番です。
・回避できない死の予告、自分のケー番からの着信、音とともに迫る死と恐怖。
当時身近だったガラケーだからこそ日常に潜む恐怖感がありありと伝わってきました。

じわじわと追い詰めてからの最後の安堵と絶望の落差が凄い。
これぞホラーのご酸味、じめっとした結末で良かったです。
当時は意味分からなかった終盤も、大人になって見直すと所々ヒントがあって、あぁ、なるほど、と理解出来ました。昔の記憶が補完されたというか、深まったというか。

というより、今時分と照らし合わせてこの作品批評してる人は、時代背景をもっと考えましょう。当時はこれが良作でホラーとして一品だったんですよ。
死と恐怖にさらされたホラーの真っただ中で、着拒否したり、電話会社に問い合わせる冷静な判断と行動する肝の据わったような主人公達とか観て面白いのか？と疑問に思うんですけどね。
ホラーでの行動に理由、理性、判断力を求めるな(笑)
原作も読めば彼らの行動にもある程度理解はできますから。多分、きっと。

見せてるのは逃げ切れない恐怖と死。人間の持つ恨みの深さや悲しさ、そこから始まった理不尽な死の連鎖や呪い、それが身近にある携帯電話からという事で、観てる人の想像や恐怖心を掻き立てている、そんな所を映画で伝えたかったのかなと思った次第。

ただやはり色々と説明不足や解釈の難しいシーンはあるわけで、分かりにくいという声が多いのは頷ける。
なんせ学生の時は全然意味わからなかった、怖い以外何も分からん(笑)
今見てもホラーにおける彼らの心理描写や行動は意味が分らないので。
真相や問題解決に動く心理は分かる。
今見ると疑問だらけで若干のミステリーというか謎解き要素も入れたかったのかな？

続編ありきの結末と秋元康原作とかメディアミックス展開ありきの手法というか補完のさせ方、個人的に鼻につく部分はあれど、演者の方々の演技は好きでしたので★５です。

とりあえずインパクトに残るという意味ではホラーとして嫌な意味で最高でした。
感受性とか強い方にはオススメしませんね。リングや呪怨が最怖なのは間違いないですが、これは着メロという音が恐怖の象徴だったんで。割と引きづりますよ。ええほんとに。

後やはり、スマホが主流になった時代にガラケーを使った話なので若い世代には共感されにくいのかなと思いますね。勿体ない。

2023年10月17日に日本でレビュー済み

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とても怖い

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匿名希望

この頃

2023年6月10日に日本でレビュー済み

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柴咲コウ好きやったわ

2020年6月24日に日本でレビュー済み

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黒歴史を持つ人間と、黒歴史を持たない人間である。
この映画の唯一（そして他の追従を許さず圧倒的に）恐ろしいところは、我が家の押し入れに眠る昔使っていたガラケーの存在を、私に思い出させてくれるところである。
私はガラケーに夢中であった。
「好きなもの」欄にマイルドセブンと書いた前略プロフィール。当時中学２年だったのでタバコなど触ったこともなかったのは言うまでもない。
ヴィジュアル系バンドに憧れて自撮りをアップしていたmixi。鏡の前でどうやったらよく撮れるか一生懸命考えたっけ。いちいちコメントを下さった千葉県のバンギャのあの子（確か「ゆ。」か「め。」か「ぬ。」みたいなペンネームであったが）、今は何をなさっているだろうか。お元気だと良いが。
クラスの皆で作ったMyspaceのブログ。日記に鍵をかけて、好きな子への思いをしたためたものである。パスワードは当然、その子の誕生日。高校生のうちにブログを削除した者もいたが、「先見の明がある」という言葉はそういう人間のためにあるのだろう。私のためではない。
これらは全てガラケーが悪い。
そう、呪いの携帯電話は、我が家に実在したのである…。

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たまき

耳に着くメロディーがあとひく怖さ

2020年11月9日に日本でレビュー済み

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いつみても怖い笑
Huluを契約したので探してみました。
呪怨貞子色々みてますがやっぱりこれ！

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ネコロンボ

もう少しなんとかならなかったかなぁ

2021年10月4日に日本でレビュー済み

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(ネタバレあり)
「仄暗い水の底から」につづけて見た。しかし雲泥の差。

中盤の福山雅〇の嫁はんが惨死するあたりが最高に盛り上がる。以降完全に失速。
話がゴチャゴチャしすぎるし、主人公を含む登場人物の行動も理解不能なものが多い。
グロ描写、ホラー描写が比較的うまくいっているだけに、もったいない。
結局、次は主人公の番という状況になってから、それをクライマックスまで引っ張らなければならない
ことが、必要以上にストーリーを複雑にしすぎてしまったものとも思われる。
非常に残念。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

おもいで

有難うございました

2023年1月15日に日本でレビュー済み

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以前ビデオテープで録画していた時代に、鑑賞した事がありました。今回大変廉価での提供をして頂き、感謝しています。いつもどうも有難うございます。

役に立った

メジェド

今現在、過去のレジェンドホラー映画として見るとダメダメ。見ないほうがいい

2023年7月30日に日本でレビュー済み

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そもそも、携帯電話と言う前時代のガジェットありきの話で今の人間から見たら完全に意味不明だし
ガラケー云々はおいておいても
「自分の番号を着信拒否にしろ」と対策を教えてもらってるのにやらない
「次の連絡先に伝播するから連絡先を消せ」と対策があるのにやらない
自分の番号だ！未来の日付の留守電だ！→まずド〇モに問い合わせろよハックされとるぞ
自分の予告にきたら何故か予告先に自ら向かう
最後の氷の微笑のオマージュみても、何やってんだコイツ等？って感じ

と言うかちょっと非業のしを遂げ恨みを持ってる程度でｽﾊﾟｰﾊｶｰもびっくりなハック能力や時間を巻き戻したり数々の超能力を得て幽霊転生するとかなろうかな？

まぁハッキリ言うと（当時の若い）柴咲コウの恋愛描写ありきの企画物のアイドル映画ですね

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