最初の難民キャンプのことを
2時間描いてくれるだけで良かった。
サラがどうしてニックに恋をしたのか
唐突すぎて良く分からなかった。
あのパーティで一目惚れしたのかしら?
国境を越えた不倫ということだったの?
命を掛けるぐらい彼が好きなら、
ちゃんと離婚すればいいのに・・。
妻の不倫相手の子と知らず
子育てしているサラの夫に同情しました。
難民の痛々しい映像は心に響くけど、
あの身勝手な不倫劇は、とても後味が悪い。
すべては愛のために~Beyond Borders~【字幕版】 [VHS]
¥41 ¥41 税込
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商品の説明
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『バーティカルリミット』のマーティン・キャンベルが監督を務め、アンジェリーナ・ジョリーとクライヴ・オーウェン主演のアクションドラマ。ある英国貴婦人と青年医師が、貧困や飢餓に苦しむ人々を救う活動に身を捧げる中で互いの愛を紡いでいく。
レビュー
『バーティカルリミット』のマーティン・キャンベルが監督を務め、アンジェリーナ・ジョリーとクライヴ・オーウェン主演のアクションドラマ。ある英国貴婦人と青年医師が、貧困や飢餓に苦しむ人々を救う活動に身を捧げる中で互いの愛を紡いでいく。
-- 内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 監督 : マーティン・キャンベル
- メディア形式 : 色
- 時間 : 2 時間 6 分
- 発売日 : 2004/6/16
- 出演 : アンジェリーナ・ジョリー, クライヴ・オーウェン, テリー・ポロ, ライナス・ローチ, ノア・エメリッヒ
- 販売元 : 日本ヘラルド映画(PCH)
- ASIN : B00023GUBI
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
満足しております
2004年6月22日に日本でレビュー済み
すみません、最初っからネタばれしますが。
わざわざアフリカから連れてきたボロ布しかまとっていない子供を、その格好のままパーティにひっぱりだして見世物にし、挙句に極寒の冬のロンドンの道端におきざりした、『難民を命がけで助ける医師』とやらの姿に唖然としました
もちろん、その子供は凍死です、あっさり。
夫も子供も置き去りで、難民を助けることに命かけて、挙句に不倫して子供まで産むヒロインにも、びっくり。
現場をよく知るはずの設定のこのふたりが、やってはいけないことやら、みなさんの迷惑になることを平気でし続け、恋愛バリバリなこの映画は、見方によれば、真実現場にいる人たちにとっては迷惑はなはだしいものかと思われます。
難民救済・・・という建前のテーマでつくられた、壮大な不倫映画とでもいえましょうか?
わざわざアフリカから連れてきたボロ布しかまとっていない子供を、その格好のままパーティにひっぱりだして見世物にし、挙句に極寒の冬のロンドンの道端におきざりした、『難民を命がけで助ける医師』とやらの姿に唖然としました
もちろん、その子供は凍死です、あっさり。
夫も子供も置き去りで、難民を助けることに命かけて、挙句に不倫して子供まで産むヒロインにも、びっくり。
現場をよく知るはずの設定のこのふたりが、やってはいけないことやら、みなさんの迷惑になることを平気でし続け、恋愛バリバリなこの映画は、見方によれば、真実現場にいる人たちにとっては迷惑はなはだしいものかと思われます。
難民救済・・・という建前のテーマでつくられた、壮大な不倫映画とでもいえましょうか?
2022年11月16日に日本でレビュー済み
アンジーが好きなので気になって見ました。
難民キャンプへ出向き慈善活動をしに行くという気持ちはいいですが、その寄付金や資金は自分で稼いだお金を使うのではなく当たり前かのように夫や夫の家族に出してもらおうとするところ、理解のある夫に恵まれ紛争地まで出向いたにも関わらずそこで出会った男と不倫する、一度イギリスに戻ったときの生活では夫が職を失くして辛いときに寄り添ったり助け合ったりするのではなく稼ぎのある自分のほうが優位に立ったつもりになって夫を否定して男性のプライドを傷付けるようなコミュニケーションをとる、就活中の無職の夫と小さな子供を平気で置いてまた難民キャンプへ戻る、等々
いろいろとあり得ないし地に足がついていない考えを持った女性の人生を描写をしてるという意味でもリアルな映画でした。
The社会不適合者同士の恋愛、って感じです。
人助けをしているつもりかもしれないけど2人の為に一体どれだけの人が犠牲になってるんだろう…、という後味の悪さが残ります。
世の中の汚さや虚しさを見せつけられるような映画ですがそれも含めて現実を伝えたくて作られた作品なのかも。戦争のある時代や戦後の傷跡を残した時代を知っている製作者だからこそ作れた作品のように思えます。
難民キャンプへ出向き慈善活動をしに行くという気持ちはいいですが、その寄付金や資金は自分で稼いだお金を使うのではなく当たり前かのように夫や夫の家族に出してもらおうとするところ、理解のある夫に恵まれ紛争地まで出向いたにも関わらずそこで出会った男と不倫する、一度イギリスに戻ったときの生活では夫が職を失くして辛いときに寄り添ったり助け合ったりするのではなく稼ぎのある自分のほうが優位に立ったつもりになって夫を否定して男性のプライドを傷付けるようなコミュニケーションをとる、就活中の無職の夫と小さな子供を平気で置いてまた難民キャンプへ戻る、等々
いろいろとあり得ないし地に足がついていない考えを持った女性の人生を描写をしてるという意味でもリアルな映画でした。
The社会不適合者同士の恋愛、って感じです。
人助けをしているつもりかもしれないけど2人の為に一体どれだけの人が犠牲になってるんだろう…、という後味の悪さが残ります。
世の中の汚さや虚しさを見せつけられるような映画ですがそれも含めて現実を伝えたくて作られた作品なのかも。戦争のある時代や戦後の傷跡を残した時代を知っている製作者だからこそ作れた作品のように思えます。
2005年3月13日に日本でレビュー済み
されど、自己中、自己満足、過剰で、マイナス2。
最終採点、☆、3つ。
自己犠牲に基づく、人類救済の理念と行動は、限りなく美しい。
しかし、悲劇の大半は、欧米人の傲慢、貪欲、侵略、搾取が原因。
国連さえも、国際政治の利害関係が行動原理。
イラク賄賂疑惑など、聴くに耐えない現実。
エチオピア、カンボジア、チェチェン。
背景の全く異なる悲劇を、同一線上に並べるのは、愚行、無知。
最後のチェチェンのシナリオは、知的レベルが、低すぎて、ゲンナリ。
アンジェリーナ・ジョリーの熱演も、ピエロの極致。
最終採点、☆、3つ。
自己犠牲に基づく、人類救済の理念と行動は、限りなく美しい。
しかし、悲劇の大半は、欧米人の傲慢、貪欲、侵略、搾取が原因。
国連さえも、国際政治の利害関係が行動原理。
イラク賄賂疑惑など、聴くに耐えない現実。
エチオピア、カンボジア、チェチェン。
背景の全く異なる悲劇を、同一線上に並べるのは、愚行、無知。
最後のチェチェンのシナリオは、知的レベルが、低すぎて、ゲンナリ。
アンジェリーナ・ジョリーの熱演も、ピエロの極致。
2004年10月30日に日本でレビュー済み
最初のエチオピアの難民キャンプのシーンは
リアリティにあふれていて、すごく期待をしてしまったのですが、
その後の国では難民よりも2人の恋愛話になってしまい、
この映画の伝えたいものがまったく分からなくなりました。
主人公は難民のためと言うよりは彼との愛に尽くしたという感じに
なってしまったり、国連の職員の割には私的な行動ばかりとってる点もわけがわかりません。
最初のまま難民の話で終始一貫していればいい映画になったのに残念です。
不倫の場面もあり、子供にも見せれないです。
リアリティにあふれていて、すごく期待をしてしまったのですが、
その後の国では難民よりも2人の恋愛話になってしまい、
この映画の伝えたいものがまったく分からなくなりました。
主人公は難民のためと言うよりは彼との愛に尽くしたという感じに
なってしまったり、国連の職員の割には私的な行動ばかりとってる点もわけがわかりません。
最初のまま難民の話で終始一貫していればいい映画になったのに残念です。
不倫の場面もあり、子供にも見せれないです。
2013年8月25日に日本でレビュー済み
本当に「すべては愛のために」終始する映画です。
原題のbeyond borders の場合、何が国境を越えるのか最後になって気がつくでしょう。
チープなメロドラマが、国境を越えて展開されるのです。
最初のエチオピア編で、主人公が紛争地の現状に気づくだけならまだよかった。
しかし、主人公が本当に気がついてしまったのは、紛争地で働く一人のナイスガイへの「愛」だったのである。
以降も他の紛争地へ主人公は赴くのだが、「人々の救済」は完全にそのナイスガイに会いに行くための口実になっている。
そして、ラストシーンの場所に至っては、完全に男に会いに行くことだけが目的となり、それを取り繕うことさえしていない。
これが、最初からsoap operaとして創られていたならば、ここまで酷評はしない。
しかしながら、現代史でも名立たる紛争地を舞台とすることにより社会的な意味合いのある映画であるという雰囲気だけを匂わせつつ、ただのメロドラマであるのは全くもって納得がいかない。
確かに、主人公以外の人物は、件のナイスガイも含めて紛争地の厳しさを描くのに相応しいキャラクターとなってはいる。
だが、主人公が本当に「すべては愛のために」しか行動していないため、すべてが台無しとなっているのである。
こんな半端な形で、深刻な問題を扱ってほしくなかった。
中途半端と言えば、妻→母親となっていくにもかかわらず、主人公にとっての「愛」よりも下の地位におかれている家庭・夫の描き方も中途半端である。
ストーリー終盤のオチ(もちろんメロドラマとしてのである)に使うためだけに用意された様な設定で、がっかりした。
気持ちとしては★1としたいところであるが、主人公とストーリーが見るに堪えないものだとしても、上述したように脇役に見るべきところもあったため、★2としておく。
原題のbeyond borders の場合、何が国境を越えるのか最後になって気がつくでしょう。
チープなメロドラマが、国境を越えて展開されるのです。
最初のエチオピア編で、主人公が紛争地の現状に気づくだけならまだよかった。
しかし、主人公が本当に気がついてしまったのは、紛争地で働く一人のナイスガイへの「愛」だったのである。
以降も他の紛争地へ主人公は赴くのだが、「人々の救済」は完全にそのナイスガイに会いに行くための口実になっている。
そして、ラストシーンの場所に至っては、完全に男に会いに行くことだけが目的となり、それを取り繕うことさえしていない。
これが、最初からsoap operaとして創られていたならば、ここまで酷評はしない。
しかしながら、現代史でも名立たる紛争地を舞台とすることにより社会的な意味合いのある映画であるという雰囲気だけを匂わせつつ、ただのメロドラマであるのは全くもって納得がいかない。
確かに、主人公以外の人物は、件のナイスガイも含めて紛争地の厳しさを描くのに相応しいキャラクターとなってはいる。
だが、主人公が本当に「すべては愛のために」しか行動していないため、すべてが台無しとなっているのである。
こんな半端な形で、深刻な問題を扱ってほしくなかった。
中途半端と言えば、妻→母親となっていくにもかかわらず、主人公にとっての「愛」よりも下の地位におかれている家庭・夫の描き方も中途半端である。
ストーリー終盤のオチ(もちろんメロドラマとしてのである)に使うためだけに用意された様な設定で、がっかりした。
気持ちとしては★1としたいところであるが、主人公とストーリーが見るに堪えないものだとしても、上述したように脇役に見るべきところもあったため、★2としておく。