メディア掲載レビューほか
80年代のスタジアム・ハード・ロック・バンドみたいにスケール感のあるギター(“早弾き”が炸裂するギター・ソロもあります)、やたらとゴージャスなムードのシンセサイザー、めちゃくちゃドラマティックなメロディ・ライン。“うわー、これってシャ乱Qじゃん!”と思ったら、作曲者には“はたけ”(シャ乱Qのギタリストです)の名が。一瞬、“さすがのつんく先生もついにネタ切れなのか?”と感じてしまった僕だったが、いつになく軽やかなイメージをもたらすヴォーカルがなぜか新鮮に響き、すんなりと楽しめてしまったのだった。 (森朋之) --- 2004年07月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
コンサート活動や女優業など、ソロとして新境地を切り開いてきた後藤真希のシングル。今回も彼女らしいキュートな魅力の詰まったポップスが聴ける。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)