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バッド・テイスト [DVD]

ピーター・ジャクソン (出演, 監督, 脚本), ピート・オハーン (出演) 形式: DVD

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フォーマット	ドルビー, 色
コントリビュータ	マイク・ミネット, テリー・ポッター, ピート・オハーン, ピーター・ジャクソン
言語	英語
稼働時間	1 時間 28 分

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商品の説明

レビュー

製作・監督・脚本・撮影・出演: ピーター・ジャクソン共同脚本: トニー・ヒルズ音楽: ミッチェル・スカリオン出演: ピート・オハーン/マイク・ミネット/テリー・ポッター/クレイグ・スミス
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
言語 ‏ : ‎ 英語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4947127532938
監督 ‏ : ‎ ピーター・ジャクソン
メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色
時間 ‏ : ‎ 1 時間 28 分
発売日 ‏ : ‎ 2004/7/10
出演 ‏ : ‎ ピーター・ジャクソン, ピート・オハーン, マイク・ミネット, テリー・ポッター
字幕: ‏ : ‎ 日本語
言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
販売元 ‏ : ‎ クリエイティブアクザ
ASIN ‏ : ‎ B00024Z4MS
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 175,458位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,629位外国のホラー映画

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ハマーンカーン

気持ちよく観れるスプラッター・ムービー

2004年12月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

本作は『ロード・オブ・ザ・リング』三部作を手掛けたあのピーター・ジャクソン監督が新聞社で働きながら仲間と共に四年越しで完成させたと言う衝撃デビュー作である。この映画でピーター監督の才能が醸し出されたと言ってもいいだろう。チマチマと金を集めながら製作していったのだから「やればできる」と証明した作品と言ってもいい。最近では金ばかりかけてストーリーをそっちのけにしてアクションばかりに目が行く連中よりはよく働いている。ストーリーは全銀河系で人肉を販売するファースト・フード店を開く為にエイリアン共が地球にやってくるという話だが、ストーリーの方は他の残虐映画よりも出来ていると言っていいだろう。ラストも中途半端ではなくクールに幕を閉じているのもいい。劇中には最初から最後までスプラッター描写が続くのだが、監督自身が演じる主人公デレクが頭からこぼれおちた脳みそをそのまま頭の中へ詰め込み、そのフタをベルトでしめたり、エイリアンがスプーンで脳みそを食ったり、エイリアンが吐いたゲロを地球人が飲まされたり(だが、明らかに飲んだ後意外にうまいと感じていた)、とにかくやりたい放題だ。しかしコメディだからか、何故か他の映画よりも気持ちよく観れた。後に製作した『ブレイン・デッド』もゾンビが襲うというスプラッターコメディであり、コメディなので気持ちよく観れたのを覚えている。やはりスプラッターを描くにはコメディも融合した方が一番いいのかもしれない。また、こういうスプラッターコメディを作って欲しいと思う。コメディで作れば面白い事間違いなしだ。

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Mune Yoshi

観た後は完全に食欲をなくします。

2005年6月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

現在の怪談めいたホラーとは異なる80年代後半ならではの血生臭い作品だか、カルト的コメディーを交えているところがミソ。馬鹿馬鹿しい展開は、大爆笑するというものではなく、苦笑の連続。80年代ホラー映画としては極めて異色な作品である。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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SUGO

うーん

2011年3月14日に日本でレビュー済み

低予算、初監督作品それはわかっていますが、ひいき目に見ても大絶賛はできません。彼のもつブラックな雰囲気は存分に出ていますが、ブレインデッドのような突き抜けた感じはありません。当然予算が全然違うと思いますが・・・楽しさを求めるのではなく、ファンのコレクターアイテムとしての作品ですね。

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ノビー2474

予算としては、Ｃ級映画ぐらいでしょうか？メイキング映像の方が面白かった．．．

2005年10月20日に日本でレビュー済み

基本的にホラー映画好きの上、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのファンなので、ピーター・ジャクソン監督の本作を観賞しました。
ところどころは確かに笑えるのですが、全体的にパワー不足でドタバタコメディに近い作品です。
コメディは好きでもややドタバタコメディが苦手な俺にはそんなに楽しめませんでした。
スプラッター描写にリアルさは無いものの、血に弱い方に観賞はお薦めできません。
ただし、低予算映画のメイキング映像は大変楽しめましたので、これから映画制作を志す方にはお薦めです。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ソゼ

努力家で天才

2010年4月7日に日本でレビュー済み

バカと天才は紙一重と言う言葉はこういう人の為にある言葉だと思います。才能はあっても無名が故に資金や役者は身内頼みで、キャラクターデザインや特殊メイクは手作りという努力家。ジェームズ・キャメロンも『殺人魚・フライングキラー』の魚を予算の都合で手作りで仕上げ(本人は無理にやらさられた失敗作でトラウマの作品だそうですが…)超一流のメジャー監督に上り詰めた部分では、作風は違っても二人は共通する部分があります。ただ、本作品は『殺人魚・フライングキラー』とは違い正にデビュー作にして傑作! 見る側を選ぶ作品ではありますが、初期のピーター・ジャクソンを知る人には絶対満足する作品だと思います。

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キャルU.K.

作品的には星5つ。カット版である。

2011年9月2日に日本でレビュー済み

ゲロゲロ・グログロ・超スプラッター描写が炸裂する、
B級SF人喰いエイリアン・ゲテモノ・ホラー怪作（1987年製作）。

ピーター・ジャクソン監督の衝撃のデビュー作であり、
奇想天外な対決アクション・バトル・ホラーに仕上がっている。

仲間内で四年の歳月を掛けて完成させたという今では有名な逸話がある。
荒唐無稽で支離滅裂の流れのようで、筋道はしっかりとあるストーリー展開。
残酷描写のグロ度は高く滅茶苦茶過激で、且つかなりのネアカ演出である。

ピーター・ジャクソンが自ら出演し、主人公とエイリアンの一人二役に扮し、
特異なキャラクターを全身で表現する熱演ぶりを披露している。

但し、本編はカットされており（99分版から88分の短縮版に）、
是非完全版として再発を切望する。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Kindleのお客様

羊の爆発

2004年7月16日に日本でレビュー済み

監督ピーター・ジャクソンが地元の新聞社に勤めながら４年をかけて完成したこの作品。
その結果、登場人物の体格は微妙に変わり、髪の長さも微妙に変化する。
だが、それがなんだ！映画は理屈じゃぁないんです！！

同じ時期、日本で同じ様に狂った自主映画を作っていた多くの８ミリ小僧が「ニュージーランドにも
同じ発想のヤツがいる」と熱狂し、作品をみて「発想も同じだけど、レベルも同じだなあ」と
想っていたのも今は昔、監督は着実にステップアップして今や世界有数のマネーメイキン・ディレクター。

けれどもいつか、こっちの世界に戻って来そうな気がしてならない。
マジでセルフ・リメイクに期待する一本。

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とり

まったりグロテスク

2011年10月22日に日本でレビュー済み

『ブレイン・デッド』は、大笑いしつつも気味の悪さが素晴らしい映画でしたが、こちらはとにかく手作り感覚が目立つ、まったりと微笑ましい映画です。それでいて、ところどころ、ああ、やっぱりP・ジャクソン監督だなあ〜、とニンマリしてしまう場面も多く。
リアリティは殆ど感じられないものの、爽やかさのないドロドロの流血シーン、脳味噌につぐ脳味噌という感じのショックシーンが満載なので、肉や臓物系の大写し画面は生理的にイヤだ、という方の鑑賞は、おすすめしませんが、そうでなければ、B級とはかくあるべき、な、お手本的ホラー映画、オススメです。創意工夫が素晴らしいです。
また、この映画を笑えるかどうかは、人それぞれだと思いますが、個人的には途中で改造される青い車、あまりのバカバカしさに大爆笑しました。あと、ラストシーン、無駄に格好良く静止画になって人物紹介するところ、本当にバカみたいで大好きです。
『ロード・オブ・ザ・リング』は傑作だと思います、が、あの成功あってこそ、な、莫大な予算を湯水のように無駄に使った、超大作・B級ホラー映画を、いつの日か、ぜひ作って頂きたいと、切に切に、願います。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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