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商品の説明
内容紹介
男女間に友情は成立する?
メグ・ライアン&ビリー・クリスタル共演で贈る、
映画史上、最も愛されたロマンティック・コメディ!
<キャスト&スタッフ>
ハリー…ビリー・クリスタル(井上和彦)
サリー…メグ・ライアン(高島雅羅)
マリー…キャリー・フィッシャー(土井美加)
ジェス…ブルーノ・カービィ(牛山 茂)
監督・製作:ロブ・ライナー
製作:アンドリュー・シェインマン
脚本:ノーラ・エフロン
音楽:ハリー・コニックJr.
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:武満真樹
<ストーリー>
サリーがはじめてハリーに出会ったのは、大学卒業後NYに向かうまでのドライブ。歳月が過ぎ、空港でばったり再会した2人は「何でも話せる異性の友達」というスタンスを崩さずに接し、お互いの恋人についても相談し合う仲。だが、それぞれが独り身になった時、二人の関係は微妙なバランスに……。
<ポイント>
●ラブ・コメの女王メグ・ライアンのフレッシュな魅力が満載! 映画史に残る傑作ロマンティック・コメディ。脚本を手がけたノーラ・エフロンは本作でアカデミー賞脚本賞にもノミネートされた。
●DVDでしか観られないとっておきの映像特典! NYの雰囲気たっぷりにはじまるおしゃれなメイキングはメグ、ビリー、ロブ・ライナー監督らのインタビューも満載。未公開シーンも見逃せない!
<特典>
●音声解説(監督)
●メイキング「恋人たちの予感」
●未公開シーン集
●ミュージック・ビデオ
●オリジナル劇場予告編
Amazonレビュー
初めてハリーとサリーが出会ったとき、2人はお互いを「嫌なやつ」と思った。だが5年後に再会したとき、まだ相手の名前を覚えていた。そしてさらに5年後に出会ったとき、美しい友情が始まるのだった…。
男と女が、セックス抜きで本当の友人関係をつくれるか? 男女の永遠の命題を、『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督が自分の体験をもとに映画化した、コミカルなラブ・ストーリー。ライナーの大親友ビリー・クリスタルがハリーを、そしてキュートなメグ・ライアンがサリーを演じる。ライアンは、この作品によりラブ・コメディーの女王となった。そしてバックに流れるジャズ・ピアノとボーカルを、ハリー・コニック・ジュニアが担当しているのも見どころのひとつ。美しいマンハッタンの風景の中で、果たして友情が愛情に変わるかどうか…。(アルジオン北村)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
メグ・ライアン、ビリー・クリスタル共演。男女間の友情をテーマに、11年間に及ぶ男女の物語を散文的に綴ったラブコメディ。“BEST HIT 50 シリーズ”。
内容(「Oricon」データベースより)
美しい友情で結ばれた男女が、紆余曲折を繰り返し真実の愛を見つけるまでを描いた、メグ・ライアン主演で贈る珠玉のラブストーリー。
レビュー
製作・監督: ロブ・ライナー 製作: アンドリュー・シェインマン 脚本: ノーラ・エフロン 音楽: ハリー・コニック・Jr. 出演: ビリー・クリスタル/メグ・ライアン/キャリー・フィッシャー/ブルーノ・カービィ 声の出演: 井上和彦/高島雅羅/土井美加/牛山茂
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142203526
- 監督 : ロブ・ライナー
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2004/6/25
- 出演 : メグ・ライアン, ビリー・クリスタル, キャリー・フィッシャー, ブルーノ・カービー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- 生産者 : アンドリュー・シェインマン
- ASIN : B00024Z57W
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 61,040位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 166位外国のラブコメディ映画
- - 950位外国のラブロマンス映画
- - 5,528位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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楽しくて、笑える、素敵なお話です。
ブルーノ・カービィとキャリー・フイッシャーの出会いや会話、その後の展開が面白すぎて爆笑です。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが・・・。
男性同士、女性同士で電話で相談に乗ってるシーン、お二人の間の取り方が絶妙なんです。
気になる方は是非、観てください。
名セリフ、素敵な風景も満載です。
撮影現場は楽しそうだったんだな・・・・というのが、わかります。
メグの笑顔、表情豊かな感じ、ほっこりします。
本作は、1989年の作品であり、それまで脇役をつとめることが多かったメグ・ライアンにとってもはじめての大役となる作品だった。
それだけに、後にラブコメの女王となるメグ・ライアンの典型的なキャラからは外れているところも多い。だが、若いメグ・ライアンの演技は魅力的で素晴らしい。そこから垣間見えるのは、後のラブコメの女王となる彼女の姿だ。
メイキング映像でも語られているように本作のテーマは「男と女の違い」である。
ハリーとサリーのそれぞれのセリフは男女の違いを代弁したものに他ならない。もっと言えば、ハリーのセリフはロブ・ライナー監督の考えを、サリーのセリフはノーラ・エフロンの考えが反映されて描かれているのだ。
ひょんなことから友達の恋人、ハリーをニューヨークまで送ることになったサリー。お互いの印象は最悪。車の中では「はたしてセックスは、男と女の友情の妨げになるのだろうか?」が議論のテーマだった。そして11年が経ち、偶然にも再会した2人はまだお互いにその答えを見つけられずにいた。2人の間に愛は生まれるのか、それとも、初めて出会ったときからの変わらぬ関係を続けるのか…?
ラブコメの女王メグ・ライアンのフレッシュな魅力が満載された映画。みたことがない方は必見の作品ですのでお薦めします。
メグ・ライアンの演技はもちろんのこととして、テーマ、脚本、音楽などすべてが素晴らしいので☆5つとさせていただきました。
かなりアドリブも交え自由に演じていたようで、
開放感溢れる雰囲気の作品です。
彼女をみるためのような作品で 男女の間に友情が
成立するかなどというテーマはどうでも良いです。