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カース

4.7 5つ星のうち4.7 8個の評価

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新品 中古品
CD, 2004/6/23 1枚組
¥4,500 ¥361

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曲目リスト

1 BLOOD CHILDREN(AN INTRODUCTION)
2 BLEEDING MASCARA
3 RIGHT SIDE OF THE BED
4 THIS FLESH A TOMB
5 YOU ECLIPSED BY ME
6 THE CRIMSON
7 THE REMEMBRANCE BALLAD
8 AN INTERLUDE
9 CORSETING
10 DEMONOLOGY AND HEARTACHE
11 MY SANITY ON THE FUNERAL PYRE
12 NEVADA'S GRACE
13 FIVE VICODIN CHASED WITH A SHOT OF CLARITY
14 YOU GIVE LOVE A BAD NAME

商品の説明

メディア掲載レビューほか

カリフォルニア州出身の5人組エモーショナル・メタルコア・バンド、アトレイユのセカンド・アルバム。ツイン・ヴォーカル・スタイルの楽曲が魅力の一枚。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002461998
  • 時間 ‏ : ‎ 47 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00024Z6N0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年2月1日に日本でレビュー済み
カルフォルニアのポストハードコア/スクリーモバンドATREYUの2004年発表,2枚目のアルバム。

なんでこのバンドは日本で知名度が低いのか。クロスオーヴァー化が進みすぎたバンドゆえ、特定ジャンルのファンがつきにくく過小評価されてしまうバンドであることは間違いないだろう。つまりは、メタルコアばっかり聴いている人も、ハードコアしか聴かない人もなかなかこのバンドに手をつけようとはしないのだ。メタルコアばかり聴いている人は音が軽く聴こえてしまうし、ハードコアばかり聴いている人はメタリックなアプローチに興ざめしてしまう。
しかしとりあえず、エモとポストハードコアという言葉に反応する人は、何も考えずにこの音を感じると聴き終わった後、何か胸に熱いものが込み上げてくるのを感じるだろう。ボーカルのアツい咆哮とドラマーによる(!)クリーンボーカルでの狙いすぎなくらいエモーショナルなコーラス、そこいらじゅうにいるポストハードコア系バンドと一線を画すメタリックなギター。これがAtreyuをAtreyuたらしめているものだと思う。爽やかめな演奏&メロディの一方で、ゴスカルチャーから強く影響を受けたミスマッチな歌詞にも注目したい。

2ndにして早くもエモくメタリックなポストハードコアの完成形を作り上げたとも言えるAtreyu。その複雑なクロスオーバー化から、メタルコア、ハードコアシーンの未来が見えた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月9日に日本でレビュー済み
 遂に出ましたねAtreyuの新譜。
 個人的に前作のあの世界観が大好きで何ヶ月も聴き続けたものでした。
 この新作は相変わらずのゴシックテイストのダークなイントロから始まるんですけど、
 それから入る2曲目の相変わらずのメタリックリフに思わず喜びの笑みを溢してしまいました。
 今作は前作に比べバンドメンバー全員の(Bsはチェンジがあった)ポジションの重要さが良く出ていて、
 メンバー全員で作っている音楽という感覚が非常に良く表れていました。
 吼えるVo.とメロディーを紡ぐクリーンVo.の絡みが前作よりも自然で奥深く表現されるようになったので更に解りやすい音楽になった感じがします。
 6曲目のクライマックスなんて正にその極みじゃないでしょうか?
 完成度は高いです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年6月15日に日本でレビュー済み
ボーカルのデス(ハードコア)声にドラムのエモ声がからむ。
ドラムの声がなんかエロい。
非常に爽やかなギターワークに↑の2つの声が非常に合う。
カッコイイ!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年6月28日に日本でレビュー済み
メタルかつエモーショナルでキャッチでハードコアな音楽性。
 デスメタルやメロデスの影響をうけたハードコアにノーマルボーカルを載せる手法は最近よくあるんで少々飽きてきたが、ATREYUはしっかりとした個性を持っていると思う。というのは、このアルバムは、全体のムードが、攻撃的なのに陽性の美しさを持っているのだ
 スクリームのほかにドラムが歌うウタメロのキャッチーさはNFGやらのちょいエモっぽいメロディック好きや、ハーレムスキャーレムなんかのキャッチー系のハードロック好きにもいける”明るい”印象をうける。今回はこのウタメロが全体的にフィーチャされ、この一枚を印象深いものにしている。
 前作とくらべて全体的にかなりメタリックで、音圧も高め。前作にみられなかった、ゴリッゴリのブレイクダウンもあって、メタリックなハードコアファンの耳にもちょうど良い攻撃性。スクリームボーカルの弱点も克服されたし、ギターもかなり上手くなった。ノーマルボーカルの艶は最高潮といった感じで、歌いっぷりにほれてしまう。いい声だ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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