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曲目リスト
1 | オーヴァー・ザ・カウンターカルチャー |
2 | ザ・リスト・ゴーズ・オン |
3 | ウィーク・イン・ウィーク・アウト |
4 | トーク・トーク・トーク |
5 | リトル・ビッチ |
6 | ライズ (bonus track) |
7 | セトル・ダウン |
8 | ウィークエンド・レヴォリューション |
9 | ジャスト・ア・ソング |
10 | メイビー・サムデイ |
11 | シーサイド |
12 | ソー・チャーミング (bonus track) |
13 | イン・オウ・オブ・ジ・オウフル |
14 | ロボッツ・アンド・モンキーズ |
商品の説明
内容紹介
SUMMER SONIC 04に出演が決まった若干19歳の新人バンド、オーディナリー・ボーイズのデビュー・アルバム。スミス、クラッシュ、キンクス、そしてジャムから、ローゼズ、ブラーまで、王道ブリティッシュ・ロックのスピリッツを継承する21世紀のモッド・パンク。ザ・スミス、ブラーの仕事で知られる大御所スティーヴン・ストリートがプロデュースを担当。日本盤のみボーナス・トラック2曲収録&CDエクストラ仕様。
商品説明
洗練されたデビュー作を引っさげて登場した、一見すでに完成されているようにみえるこのバンド、オーディナリー・ボーイズ。彼らは宣伝文句を裏切らない。スタイリッシュな最新シングル「Week In Week Out」のような優れたサウンドを備え、英国バンドの最良の伝統に根ざしたこの英国バンドのデビュー作は、ボーイズがパンク・ポップによる表現法を先天的に理解していることを教えてくれる。実際、ホーンを多用したタイトル曲ではブリット・ポップ時代のブラーをなぞっている。そのうえスペシャルズのカバー「Little Bitch」では、スカの伝統を保ちながらも「Brown Sugar」スタイルの濃厚なリフを加えていて、英国バンドの歴史をダイレクトに受け継いでいる。
本作のサウンドはオリジナルではないかもしれないが、大部分を通じて感じられるのはその充実ぶりだ。ラマラマなグラム・ギターといかにも英国的な歌詞(「悪口を飛ばすなよ/それに食器も飛ばすな」)と一体となった確信に満ちたヴォーカルは、キャッチーなサウンドを生みだすボーイズの天性の才能を見せつける。事実、バンドが手ひどく失敗しているのはただ1曲「The List Goes On」だけだ――オリジナリティーのない音楽を大げさに嘆いているが、ボーイズが過去のバンド、なかでもジャムに大きく、直接的な影響を(それもあからさまなくらいに)受けていることを思えば、やや偽善的に聞こえる。しかし将来性を予感させる本作がお勧めのアルバムであることはまちがいなく、ボーイズの活躍がまだ当分はつづくだろうと太鼓判を押している。(Thom Allott, Amazon.co.uk)
内容説明
Japanese Release featuring Two Bonus Tracks ('lies', and 'so Charmig'), and an Enhanced Video. The Critically Acclaimed Debut from the Boys from Brighton who have the Goods to Back Up the Hype Behind Them. Their Sound is Strangely Familiar (Fancy That) as They Wear their Influences on their Collective Sleeves. They Simply have the Wherewithall to Stand Head and Shoulders above their Contemporaries with Inspired Songwriting, Attitude and Excellent Musicianship. Includes a Cover of the Specials' "Little Bitch".
レビュー
`21世紀のモッド・パンク`の名に相応しい4人組のデビュー・アルバムの通常価格盤。王道のUKロックを継承し、真っ直ぐな信念に殉じたサウンドを展開。プロデュースは、ザ・スミスやブラーを手掛けた大御所スティーヴン・ストリート。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 113.4 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674051847
- 製造元リファレンス : WPCR22102
- 時間 : 45 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B00027LKB4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 665,522位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 52,612位ポップス (ミュージック)
- - 149,973位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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モッドパンクらしい疾走感は青春まっしぐらといった感じ。
なのでアルバム1枚あっという間に聴ける。
しかし、“Week In Week Out”2分間の疾走パンク“Maybe Someday”といった曲を筆頭としたナンバーはどこか単調。演奏力は決してよくない。
とにかく、こういうバンドの善し悪しはセカンドで分かると思う。
声は確かにJAMの頃のポール・ウェラーもどきだし、んで曲は吐いて捨てる程溢れるパワーポップ系かと。
しかしそれは大きな勘違いでした。
腐るほどいるアメリカ産のパワーポップ系とはやはりイギリスの人たちだけあって何かが大きく違ってます。
詩にもヒネリとヒネクリみたいなもんがあって非常に英国らしい。
んで、一曲一曲がとにかくキャッチー。
こういう曲を多く作れることってそれ自体やっぱ並大抵の才能ではないと思う。
オアシスが彼らをお気に入りらしーけど、当の本人たちはブラー派っていうのも何となくうなずける。
とりあえず、「over the counter culture」「week in week out」「maybe someday」が耳からしばらく離れないです。
そして視聴して一発でもっていかれた。
個人的にマイナーコードを多用した曲が好きだってのもあるけど...。
名曲「Maybe Someday」は、はまり出すと止まらない。気付くと頭の中に流れている。
この疾走感はこの歳だから出せる部分もあるだろうが、聴いていて本当に気持ちがいいアルバムだ。
個人的には「Over The Counterculture」、「TheList Goes On」、「Week In Week Out」、「Just A Song」、「Maybe Someday」、「Seaside」が好き。
ポップな曲調や、適度な歪み具合は、ビートルズから始まった、UKロック
の伝統とも言えるでしょう。
USのパンクも好きなのですが、UKには紳士的というのか、独特の持ち味が
あるので、USとは違う部類の好みです。
私の好きなジャンルに入るので、とても気に入りました。
最初に奴らが演奏おっぱじめた時は「アチャ~…」とおもって少し引いたけど、高速にカヴァーされたThe Specialsの“Little Bitch”でなんか吹っ切れて妙に楽しくなり、前方に突っ込んでいったおれだった。
そういやThe Jamのデビュー当時のライブは、かなりドシャメシャだもんね。
二分強で前のめりに突っ込む“Maybe Someday”は8ビートの魅力を最大限に生かした、何時聴いても痛快な曲である。