【UICP-9007/8。全25曲(77:20+15:32)
2004年6月23日発売。税抜価格¥2,848】
もう15年ほど本作品が発売されて経ちました。デヴュー40周年記念盤だったということは今('19)だと55周年に当たるわけでデヴュー時日本ではそれほど人気が無かったのが信じられない位です。
丁寧な解説と歌詞対訳付きが良いです。
~団塊古稀爺。
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ゼン・アンド・ナウ 1964-2004 初回生産限定盤
¥7,200 ¥7,200 税込
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2005/2/28
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥1,549 | ¥580 |
CD, CD, 2004/6/23
"もう一度試してください。" | CD |
—
| ¥1,800 | ¥1 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, インポート, 2004/3/30
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, インポート |
—
| ¥4,510 | ¥5 |
CD, 限定版, 2008/11/5
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥4,800 | ¥550 |
CD, 2004/1/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥275 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | アイ・キャント・エクスプレイン |
2 | マイ・ジェネレイション |
3 | キッズ・アー・オールライト |
4 | 恋のピンチ・ヒッター |
5 | アイム・ア・ボーイ |
6 | ハッピー・ジャック |
7 | 恋のマジック・アイ |
8 | マジック・バス |
9 | ピンボールの魔術師 |
10 | シー・ミー・フィール・ミー |
11 | サマータイム・ブルース |
12 | ビハインド・ブルー・アイズ |
13 | 無法の世界 |
14 | 5時15分 |
15 | 愛の支配 |
16 | スクイーズ・ボックス |
17 | フー・アー・ユー |
18 | ユー・ベター・ユー・ベット |
19 | リアル・グッド・ルッキング・ボーイ (新曲) |
20 | オールド・レッド・ワイン (新曲) |
ディスク: 2
1 | グレイト・シェイクス |
2 | マジック・バス (フル・モノ・ヴァージョン) |
3 | 光を与えて (オルタナティヴ・ヴォーカル) |
4 | ポストカード (キャンセルドEPヴァージョン) |
5 | アイ・ドント・イーヴン・ノウ・マイセルフ (キャンセルドEPヴァージョン) |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
ロック・バンド、ザ・フーの2004年時、デビュー40周年を記念したベスト・アルバムのボーナスCD付き初回生産限定盤。「アイ・キャント・エクスプレイン」「マイ・ジェネレーション」「キッズ・アー・オールライト」他を収録。
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ユニバーサル インターナショナル
- EAN : 4988005367778
- 製造元リファレンス : UICP-9007/8
- 時間 : 1 時間 33 分
- レーベル : ユニバーサル インターナショナル
- ASIN : B00028XENU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 192,979位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,043位ハードロック
- - 13,152位ポップス (ミュージック)
- - 36,913位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、ファンとしては複雑な心境なのです。
THE WHO名義では22年ぶりになる新曲2曲のほかは、決定版ベストといえた「アルティメイト・コレクション」のダイジェスト盤としかいえないからです(アンディ・マッカイーのコンピだからしょうがないか)。それでも待ちに待った初来日も決まったし、CDシングル並みの値段を思えばまずは買いでしょうね。
で、2曲の新曲はともに'02年秋からのツアー中にピートが書いたもので、「Can't help falling in love」のフレーズが出てくる「Real good looking boy」はツアーでも演奏していたそうです。そしてもう1曲の「Old red wine」は、ツアー直前に世を去ったジョン・エントウィッスルを思ってピートが書いた曲。涙ですね。
どうやらピートとロジャーは、ラビットに新しいツアーメンバーとなったグレッグ・レイクやザク・スターキーを加えて、新しいアルバムを制作しているようですよ。ほんと楽しみです。
THE WHO名義では22年ぶりになる新曲2曲のほかは、決定版ベストといえた「アルティメイト・コレクション」のダイジェスト盤としかいえないからです(アンディ・マッカイーのコンピだからしょうがないか)。それでも待ちに待った初来日も決まったし、CDシングル並みの値段を思えばまずは買いでしょうね。
で、2曲の新曲はともに'02年秋からのツアー中にピートが書いたもので、「Can't help falling in love」のフレーズが出てくる「Real good looking boy」はツアーでも演奏していたそうです。そしてもう1曲の「Old red wine」は、ツアー直前に世を去ったジョン・エントウィッスルを思ってピートが書いた曲。涙ですね。
どうやらピートとロジャーは、ラビットに新しいツアーメンバーとなったグレッグ・レイクやザク・スターキーを加えて、新しいアルバムを制作しているようですよ。ほんと楽しみです。
2004年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
The Whoの新曲を聴いた。
すっかり老けたピートとロジャーの二人が残った今のWhoに興味は無かったし、新曲を収録したこのベストも知ってる曲ばかりで買う気はおこらなかった。
だけど新曲を聴いて驚いたのは、Whoの魅力である野蛮なグルーヴとピュアなムードが残っていたことだ。
モッズのイメージが強いWhoだけど、それはデビュー当初だけで単なるイメージ戦略だった。その後はファッションも音もバラバラでどんどんむさくるしくなっていった。「ジジイになる前に死にたい」と叫んでたと思えば、Long Live Rockという曲を作り「文句ある奴はステージに上がって俺のギター奪ってみろ」とうそぶく。目茶苦茶である。
それでも一貫して感じられるのは、上に書いたグルーヴとムードだと思う。だからこそ、ストーンズのような伝統芸能ビジネスにもならないし、多くのアーティストや世代にリスペクトされ続けるのだと思う。
すっかり老けたピートとロジャーの二人が残った今のWhoに興味は無かったし、新曲を収録したこのベストも知ってる曲ばかりで買う気はおこらなかった。
だけど新曲を聴いて驚いたのは、Whoの魅力である野蛮なグルーヴとピュアなムードが残っていたことだ。
モッズのイメージが強いWhoだけど、それはデビュー当初だけで単なるイメージ戦略だった。その後はファッションも音もバラバラでどんどんむさくるしくなっていった。「ジジイになる前に死にたい」と叫んでたと思えば、Long Live Rockという曲を作り「文句ある奴はステージに上がって俺のギター奪ってみろ」とうそぶく。目茶苦茶である。
それでも一貫して感じられるのは、上に書いたグルーヴとムードだと思う。だからこそ、ストーンズのような伝統芸能ビジネスにもならないし、多くのアーティストや世代にリスペクトされ続けるのだと思う。
2015年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2004年Rock Odyssey来日時にもやった新曲もすごいいいのですが、なにせ60年代から網羅しているので音質とか楽器の音として、アルバム全体の統一感はないです。もう、これはベスト盤!と割り切って聴くことになります。こればっかりは時代と当時の技術の話なので、そこを楽しむということですね。でも、網羅性は完璧です。これ以上のベスト盤はないでしょう。
2004年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トミー、四重人格、フーズネクストと、10年ほど前の大学時代のころ、何度も何度も聞いて本当に感激していました。9月11日のテロ事件の追悼コンサートで、本当に久しぶりにThe Whoのステージを見てなんともいえないほどの懐かしさを覚え、今の若い人たちには見られない本物さを感じとても、嬉しさを感じたことを覚えています。
このアルバムで、新曲2曲にお目にかかれて、また一人感激してしまいました。ピートのギターは僕は本当に好きで、いつも思うのですが、なんとなく三味線の感じがするのが不思議です。ありがとう、まだ素のままでやってくれている彼らに感謝しています。
このアルバムで、新曲2曲にお目にかかれて、また一人感激してしまいました。ピートのギターは僕は本当に好きで、いつも思うのですが、なんとなく三味線の感じがするのが不思議です。ありがとう、まだ素のままでやってくれている彼らに感謝しています。
2005年6月29日に日本でレビュー済み
私がThe Whoと出会って早30年…
当時、高校入学への受験勉強をしながらFEN(東京地域の英語ラジオ放送局)の『ウルフマン・ジャック・ショー』で盛んに流れていたのが「WHO ARE YOU」でした。
いわゆる、今で言う“へヴィ・ローテーション”で連夜の放送で聞いていた覚えがあります。
すっかりThe Whoが気に入り、当時のアナログレコードを小遣いを貯めては1枚、また、1枚…と買っていきました。
昨年、念願の来日を果たしたThe Whoですが、感慨はひとしおでした。o(T□T)o
オリジナル・メンバーであった、キースとジョンはこの世におられないので、二人のメンバー、ロジャーとピートの勇姿が拝見拝聴できただけで感極まりましたね。
そんな、古くからのファンをも納得させる五ッ星を送るに相応しいアルバムです。
これまで、ベストアルバムは何枚かリリースされていますが、あえて曲順を発表年次にしていなかったりして曲の流れを重視するような構成で出されていたのに対して、このアルバムはタイトル通り「あの頃、そして、今」…歴史を噛締めながら聞きこむのには最高のアルバムです。
自らの歴史とすり合わせて聞くのも楽しいでしょう…
そして、今、NOW!2曲の新曲は、『年を重ねることの“もの悲しさ”とは、こうして現すのか!』と聞く者を納得させる
最高にロックに生きてきた人間にだけ解かる佳曲です。
是非、一聴を!!
当時、高校入学への受験勉強をしながらFEN(東京地域の英語ラジオ放送局)の『ウルフマン・ジャック・ショー』で盛んに流れていたのが「WHO ARE YOU」でした。
いわゆる、今で言う“へヴィ・ローテーション”で連夜の放送で聞いていた覚えがあります。
すっかりThe Whoが気に入り、当時のアナログレコードを小遣いを貯めては1枚、また、1枚…と買っていきました。
昨年、念願の来日を果たしたThe Whoですが、感慨はひとしおでした。o(T□T)o
オリジナル・メンバーであった、キースとジョンはこの世におられないので、二人のメンバー、ロジャーとピートの勇姿が拝見拝聴できただけで感極まりましたね。
そんな、古くからのファンをも納得させる五ッ星を送るに相応しいアルバムです。
これまで、ベストアルバムは何枚かリリースされていますが、あえて曲順を発表年次にしていなかったりして曲の流れを重視するような構成で出されていたのに対して、このアルバムはタイトル通り「あの頃、そして、今」…歴史を噛締めながら聞きこむのには最高のアルバムです。
自らの歴史とすり合わせて聞くのも楽しいでしょう…
そして、今、NOW!2曲の新曲は、『年を重ねることの“もの悲しさ”とは、こうして現すのか!』と聞く者を納得させる
最高にロックに生きてきた人間にだけ解かる佳曲です。
是非、一聴を!!
2004年7月14日に日本でレビュー済み
Whoの(何枚あるかしらないが)ベストアルバムの一枚。
Whoは実際のところベストで聞くアーチストでは無いと思うのだが、
全く初めての人が聞くのもどうかという内容。
初めての人には新曲とおまけCDが余計だと思う。
でも、曲自体は評価に書いたとおり五つ星のオンパレードなので
Whoを聞き始めたいと思っている方は選択肢のひとつにしてください。
ちなみにおまけCDはかなり重箱の隅をつついた内容なので、コアな
ファン以外にはあまり用が無いと思う。
(私は買ってしまいましたがね。)
Whoは実際のところベストで聞くアーチストでは無いと思うのだが、
全く初めての人が聞くのもどうかという内容。
初めての人には新曲とおまけCDが余計だと思う。
でも、曲自体は評価に書いたとおり五つ星のオンパレードなので
Whoを聞き始めたいと思っている方は選択肢のひとつにしてください。
ちなみにおまけCDはかなり重箱の隅をつついた内容なので、コアな
ファン以外にはあまり用が無いと思う。
(私は買ってしまいましたがね。)
2007年3月21日に日本でレビュー済み
既にアルティメットでオールタイムベストが出ているが、これは結成40周年記念で発売されたベスト版。また新曲が2曲入っているので、初心者にはもちろん、マニアにもオススメなアイテムである。
他の国からのトップレビュー
Yuri
5つ星のうち5.0
Ottima raccolta
2023年8月24日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Ottima raccolta degli Who consigliata sia a chi vuole conoscere questa leggendaria rock band; poiché ci sono tutti i loro classici sia a chi è un completista.Infatti qui si possono trovare due inediti "Real good looking boy" e "Old Red wine"
Emily J. Jackson
5つ星のうち5.0
Outstanding Greatest Hits Compilation
2020年7月6日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This is a review of the Japanese import version with bonus disc. The bonus disc contains some great rarities for Who fans, including the long version of "Magic Bus". Great comp overall.
Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Keep on rocking the free world
2019年8月7日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Keep the faith alive in rock and roll music and The Who
Long Live Rock'n'Roll!
5つ星のうち5.0
Best of
2017年9月7日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Rien à dire sur " Les Grand" ! Que du Bonheur! Groupes aux multiples excès, un des rares a faire des "bœufs " totalement improvisés!