アップタウン・ガールズ 特別編 [DVD]
フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ボアズ・イエーキン, ダコタ・ファニング, マーリー・シェルトン, ブリタニー・マーフィ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 33 分 |
商品の説明
商品紹介
育ちも年齢も違うふたりの女の子の偶然の出会いが、心の扉を開けた……。
<キャスト&スタッフ>
モリー・ガン…ブリタニー・マーフィ(魏 涼子)
レイ…ダコタ・ファニング(大谷育江)
イングリッド…マーリー・シェルトン(高橋理恵子)
ヒューイ…ドナルド・フェイソン(遠近孝一)
ニール・フォックス…ジェシー・スペンサー(三木眞一郎)
監督・製作総指揮:ボアズ・イエーキン
脚本:ジュリア・ダール/モー・オグロドニック/リサ・デイビッドウィッツ
製作:ジョン・ペノッティ/フィッシャー・スティーブンス/アリソン・ジェイコブス
撮影:ミヒャエル・バルハウス
音楽:ジョエル・マクニーリイ
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:徐 賀世子
<ストーリー>
今は亡き伝説的ロックスターの娘、モリーは、ある日父親の遺産を会計士に持ち逃げされてしまい、一文無しになってしまう……。日々の生活費にさえ困る身分となってしまったモリーは、生まれて初めての職探しを始めることに。ところが今まで気ままなお嬢様暮らしをしてきたモリーに、そう簡単に良い仕事が見つかる訳もなく……。こうして行き着いたのは、まだ8歳なのにすでに人生を達観しているかのような可愛げのない少女、レイのベビーシッターだった。レイは両親の愛情を受けることなく育ったせいで、「甘える」という事を全く知らない女の子。初めは何から何までソリが合わず、衝突し合う2人。だが、いがみ合い、本気でぶつかり合っていくうちに、いつしか誰もが想像だにしなかった、かけがえのない友情を築いていくことに──。
<ポイント>
●「I am Sam アイ・アム・サム」のダコタ・ファニング主演で贈る爽やかな感動ストーリー。
●全米興行収入4週連続TOP10入りのスマッシュ・ヒット!
●舞台裏、メイキング、未公開シーン集など、貴重な映像特典が満載!
<特典>
●製作秘話:「おとぎ話の舞台裏」
●メイキング・オブ・"ロックンロール・スタイル"
●ビデオ・スティル・ギャラリー
●未公開シーン集
●ミュージック・ビデオ:Chantal Kreviazuk――"Time"
●オリジナル劇場予告編
●MGMタイトル・プロモーション
Amazonより
伝説のミュージシャンの娘として好き放題の生活をしていたモリーが、財産を管理していた会計士にだまされ一文なしに。彼女は親友と同居しながら、音楽プロデューサーの娘レイの子守りをすることになるが、アバズレなモリーと潔癖症の真面目娘のレイは水と油のような存在だった…。
ブリタニー・マーフィと天才子役と言われるダコタ・ファニング共演作。子どものような大人と大人のような子どもという組み合わせがおもしろい。まるで凸凹コンビのようなふたりがお互いにないものを補いあい、心通わせていく様をユニークなエピソードの積み重ねで見せていく。監督は『タイタンズを忘れない』のボアズ・イェーキン監督。オール・ニューヨークロケで、セントラルパーク、メトロポリタン美術館、コニーアイランドなど、おなじみの名所が登場。観光気分も味あわせてくれる。(斎藤 香)
レビュー
製作総指揮・監督: ボアズ・イエーキン 製作: ジョン・ペノッティ/フィッシャー・スティーヴンス/アリソン・ジェイコブス 脚本: ジュリア・ダール/モー・オグロドニック/リサ・デヴィッドウィッツ 撮影: ミヒャエル・バルハウス 音楽: ジョエル・マクニーリイ 出演: ブリタニー・マーフィ/ダコタ・ファニング/マーリー・シェルトン/ドナルド・フェイソン/ジェシー・スペンサー 声の出演: 魏涼子/大谷育江/高橋理恵子/遠近孝一/三木眞一郎
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- EAN : 4988142141385
- 監督 : ボアズ・イエーキン
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 33 分
- 発売日 : 2004/8/2
- 出演 : ブリタニー・マーフィ, ダコタ・ファニング, マーリー・シェルトン
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B00029NMWC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,269位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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まだ手に入るうちに購入出来てよかったです!
ストーリーは単純?ですがとにかくファッション&スタイリングが最高に可愛い!!!
これは現代に生きる2人のかわいいお姫さまのお話。
モリーのきれいな服に、広くてお洒落なアパート、かわいいインテリアや小物…と、どれも美しく素敵なものばかりで、女の子が好きな要素がいっぱいの*very cute*な作品で、観ているだけで幸せな気分になります。
そしてミュージシャンの彼(曲もいい)もまたキュート!
でも、この映画の魅力はそれだけではありません。
大人になりきれていない22歳のモリーと子供らしくない8歳のレイ。
一見すると正反対の2人ですが、彼女たちが年齢にそぐわない行動をとるのにはちゃんと理由がありました。
それぞれに“深い悲しみ”をかかえている為に、レイは最高の物や環境に恵まれて暮らしていても心が満たされることがなく、誰に対しても素直に自分を表現することができずにいます。
一方でモリーは良い友達に恵まれてはいるものの、薄っぺらでめちゃくちゃな生活を送っているせいで、寂しさから抜け出せずにいました。
しかし、不器用な生き方しかできず、孤独で、実は似ているこの2人は、徐々に心が通じ合います。
モリーがレイに心を打ち明けるシーンと、2人がコーヒーカップに乗ってグルグル回るシーン、そして、レイがモリーを叩くシーンはとても涙なしでは観られません。
でも、最後にはハッピーエンドの感動が待っています。
とにかくぜひ観てみてください。
本当にお薦めです!
親に素直に甘えられない 大人子供みたいな子供って 案外今は多いのかも・・と
思ったりもしました。
ヤードセールというかガレージセールというか、そういったものは
日本じゃあまりやらないですが、あちらでは多いみたいですね~。
この映画でも出てきて、なんか楽しそうでした。
これを趣味にしてる人もいるみたいですし。
笑える場面もあり ちょっとだけラブストーリー的なところもあり
そこそこ楽しめましたが ラストがちょっとわざとらしい?!
そういう方は他にも沢山いらっしゃったと思います。
まさかブリタニーがこの若さで突然亡くなるなんて
いったい誰が想像したでしょうか。
神様さえもビックリしてるのではないか。。。
そうとしか思えない程のショックに襲われた。
その瞬間に真っ先に浮かんだのがこの映画でした。
もともとダコタが出てるし、8mileの子も出てるし。。。
的な軽い感覚で観た映画でしたが、二人の魅力にやられました。
ダコタは演技の上手さや他作品でもいい味を出してる女優なので
まあ、今回もやってくれてると思いましたが、
ブリタニーに関しては、こんな笑顔が輝いてる若手女優も最近見かけないなぁー、
と思わせる素敵な表情に釘付けになりました。
8mileの時とはあきらかに違う。
役柄が違うのだから当たり前と言えば当たり前なのだが。。。
内容には触れませんが、まだ観てない方がいるなら
ぜひ観てブリタニーの笑顔を心に刻んでください☆
私も特典映像を楽しみに発売日まで待ってます。
最近ではラーメンガールに出てますね。
こちらはまだ観てなかったのですが。。。亡くなる前に観ておけばよかったと後悔してます。
だって、きっと涙で全然観れそうもない。。。
ブリタニーは大人なのに子どもっぽすぎるくらいで、一方のダコタは子供なのに大人びてクールに育っている対照的な二人。
けれど、年齢の差など関係なく二人の間には友情というしっかりとした信頼関係で結ばれていく様子が、何とも温かい。
ただ、ストーリー的にちょっと強引過ぎるところがある気がして、星は4つです。
特に、映画の最後の方でのダコタのソロダンスシーンがあります。
この映画にとって重要な意味を持つ場面ですが、私としてはイマイチ「それでいいの?」と首をかしげてしまいました。
とはいえ、映画の中では、ほろりとくる場面もしっかりと抑えられていて、全体的にはきれいにまとまった映画だと思いました。
映画が多かった。
これもそんな感じの1本です。