「ハガレン」自体語ることなしという感じだし、この巻は特に今さら言うことなしなので、私は笑いのほうだけにしておきます。
毎回 楽しみな「ウラハガネ」。
この巻、ホント最高の出来です。
特に「別れの儀式」。
ロイとヒューズの掛け合いがたまらない。スピードといい、声の高低といい、これ以上のものはないでしょう。
非常にわかりやすく、素直に笑えます。
この「ウラハガネ」をMDに入れて、仕事の合間に聞きたいよ~
鋼の錬金術師 vol.7 [DVD]
¥2,805 ¥2,805 税込
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 大川透, 麻生美代子, 荒川弘, 釘宮理恵, 朴ロ美 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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商品の説明
商品紹介
【全巻共通特典】
●原作者、荒川弘描き下ろし四コマ漫画劇場 『ハガレンな人々』
●コミカル30秒予告編 『裏鋼 (ウラハガネ)』(DVD限定収録)
【収録内容】
第23話 「鋼のこころ」
第24話 「思い出の定着」
第25話 「別れの儀式」
第26話 「彼女の理由」
レビュー
監督: 水島精二 原作: 荒川弘 ストーリーエディター: 會川昇 キャラクターデザイン: 伊藤嘉之 撮影監督: 福士享 プロダクションデザイン: 荒牧伸志 メインアニメーター: 杉浦幸次 美術監督: 橋本和幸 美術デザイン: 成田偉保 キメラデザイン: 石垣純哉 色彩設計: 中山しほ子 音響監督: 三間雅文 音楽: 大島ミチル 声の出演: 朴美/釘宮理恵/大川透/麻生美代子/豊口めぐみ/鷹森淑乃/根谷美智子/藤原啓治/室園丈裕/柴田秀勝
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.8 x 14 x 1 cm; 140.62 g
- EAN : 4534530007278
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2004/7/28
- 出演 : 朴ロ美, 釘宮理恵, 大川透, 麻生美代子
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B00029T24Y
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 124,357位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 21,987位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはり<別れの儀式>ですね。凄く泣いてしまいました。キャラが死ぬのは凄く辛いです。ロイの涙のシーンもぐっときました。原作のイメージが崩れていなくてよかったです。
原作とアニメはストーリーが違うのでビックリです。リアルタイムで見ることができないので本当にDVD発売が待ち遠しいです。ウラハガネ、4コマもとてもおもしろいのでテレビで見ている方にもぜひぜひ買ってほしいと思います。
初回の特典ディスクもっと映像いれてほしかったなー。
原作とアニメはストーリーが違うのでビックリです。リアルタイムで見ることができないので本当にDVD発売が待ち遠しいです。ウラハガネ、4コマもとてもおもしろいのでテレビで見ている方にもぜひぜひ買ってほしいと思います。
初回の特典ディスクもっと映像いれてほしかったなー。
2004年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作が好きだったのが縁で、アニメも見始めました。今までもホロリとくる場面はたくさんあったんですが……。『別れの儀式』――号泣しました。あれは反則ですよ。あのラストでは自分でも不思議なくらいに涙が止まらなくなりました。ちなみに放映されたものとはバージョンが違うようです。放映版もスペシャルとして入っていますが。それでもきっと号泣するのが分かってしまうので、勇気がなくてまだ見てません。。。『裏鋼』もパワーアップしてます。レンタルで済ませてた方、この巻だけでも購入してソンはないと思います!
2004年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにもかくにも別れの儀式のヒューズ中佐の死の描かれ方が涙を誘いました!テレビ放映でも切ない思いでみました。その反動?特典の映像の裏鋼の出来に期待してます。
2004年5月22日に日本でレビュー済み
敵対関係にあったエルリック兄弟とスカーが
一時的だが共闘する第24話が気に入っている。
身内であるはずの国家錬金術師達の暗躍に気づき始めたエドに
対して、自分の存在を疑うあまりに自暴自棄気味のアルの対比も
後に大きな伏線となるはずである。
特に因縁の相手である死刑囚ナンバー達との戦闘は燃える。
新たなオートメイル探求のためにウィンリィが旅に加わるのも面白い。
が、ヒューズ少佐の殉職は原作同様、やはり残念でならない。
職務と家族を秤にかけた、彼なりの正義の結果だったのだが
…惜しいキャラを亡くした。
彼の家族に対する愛情は、エド達にも多大な影響を与えたはずである。
一時的だが共闘する第24話が気に入っている。
身内であるはずの国家錬金術師達の暗躍に気づき始めたエドに
対して、自分の存在を疑うあまりに自暴自棄気味のアルの対比も
後に大きな伏線となるはずである。
特に因縁の相手である死刑囚ナンバー達との戦闘は燃える。
新たなオートメイル探求のためにウィンリィが旅に加わるのも面白い。
が、ヒューズ少佐の殉職は原作同様、やはり残念でならない。
職務と家族を秤にかけた、彼なりの正義の結果だったのだが
…惜しいキャラを亡くした。
彼の家族に対する愛情は、エド達にも多大な影響を与えたはずである。
2005年8月8日に日本でレビュー済み
自分の好きな話は「別れの儀式」と「彼女の理由」です。
「別れ~」についてはテレビで予告を見て、またエドとアルは旅に出るんだなとこの題名の意味は?ぐらいしか考えていませんでした。
いざ見てみると旅の仲間にウィンリィがいるではないか!
これにはかなりビックリしました。(男2人の旅によくついていけるな~)
話の後半ぐらいにこの話の題名の意味が分かってきます。
あとこの話のラストは涙ものです。不覚にも泣いてしまいました。
ヒューズといういい男を亡くした話です。(涙)
「彼女~」についてはエドに対するウィンリィの気持ちがなんとなく
分かりました。
この巻は新しい発見が2つありました。
「別れ~」についてはテレビで予告を見て、またエドとアルは旅に出るんだなとこの題名の意味は?ぐらいしか考えていませんでした。
いざ見てみると旅の仲間にウィンリィがいるではないか!
これにはかなりビックリしました。(男2人の旅によくついていけるな~)
話の後半ぐらいにこの話の題名の意味が分かってきます。
あとこの話のラストは涙ものです。不覚にも泣いてしまいました。
ヒューズといういい男を亡くした話です。(涙)
「彼女~」についてはエドに対するウィンリィの気持ちがなんとなく
分かりました。
この巻は新しい発見が2つありました。
2006年2月1日に日本でレビュー済み
一時は親ばか、一時は優秀な軍人として活躍したヒューズさんが亡くなる話があります。
この時のEDがヒューズさんの葬儀とともに終わったのには思わず目が潤んでしまいました・・・これが命の重さなのだと。
この一年前、一年後に放送された某ペテン・ガンダムにこんな描写ができるでしょうか?
この時のEDがヒューズさんの葬儀とともに終わったのには思わず目が潤んでしまいました・・・これが命の重さなのだと。
この一年前、一年後に放送された某ペテン・ガンダムにこんな描写ができるでしょうか?
2004年7月19日に日本でレビュー済み
製作者の方々が一つの区切りだと仰っている、この7巻に収録されている「別れの儀式」。
それだけにこの前回の予告やEDを変えたりと、見る人を惹きつけていると思いました。
正直、私は原作のシーンの方が好きなのですが、アニメはアニメで一つの別な話だと思って見ているので、例のシーンは原作がどうとかここはやっぱり変だとか考えずに、思わず顔をしかめてしまうような話の運びに、心から入れ込んでいました。
涙を誘うエリシアの言葉。
動いている映像、そして実際に言葉を聞くのでは、原作では味わえない辛さと、重さがあると思います。
原作は壊したくないから、という方も、この回だけは見て損はないと思います。
今思えば何故このジャケットなのか。
6時台にやるアニメとしては異例と言っても良いほど、本当に色んな「何か」を考えさせられるアニメです。
それだけにこの前回の予告やEDを変えたりと、見る人を惹きつけていると思いました。
正直、私は原作のシーンの方が好きなのですが、アニメはアニメで一つの別な話だと思って見ているので、例のシーンは原作がどうとかここはやっぱり変だとか考えずに、思わず顔をしかめてしまうような話の運びに、心から入れ込んでいました。
涙を誘うエリシアの言葉。
動いている映像、そして実際に言葉を聞くのでは、原作では味わえない辛さと、重さがあると思います。
原作は壊したくないから、という方も、この回だけは見て損はないと思います。
今思えば何故このジャケットなのか。
6時台にやるアニメとしては異例と言っても良いほど、本当に色んな「何か」を考えさせられるアニメです。