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Spread Your Wings & Fly: Filmore East May 30 1971

ローラ・ニーロ形式: CD

4.7 77個の評価

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CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 復旧済み, 2004/6/15

"もう一度試してください。"

復旧済み, オリジナルレコーディングのリマスター

—

￥3,999

￥449

CD, ライブ, 2004/7/22

"もう一度試してください。"

ライブ

—

￥449

CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 復旧済み, 2008/3/1

"もう一度試してください。"

復旧済み, オリジナルレコーディングのリマスター

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￥695

CD, インポート, 2004/7/5

"もう一度試してください。"

インポート

—

￥9,861

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Patti LaBelle
295
CD
14個の商品：￥898から

商品の説明

Amazonレビュー

閉鎖される約1か月前のフィルモア・イーストにおけるライヴ録音。地元NYで、1971年といえば、まさにローラ・ニーロの最盛期である。悪かろうはずがない（テープの状態は結構ヒドかったみたいだけど、最新の技術で立派に鑑賞に耐えうるレベルになっている）。2曲目と10曲目のメドレーは、以前『ゴナ・テイク・ア・ミラクル』のエクスパンデッド版にボーナス収録されていたものだが、残りはすべて初出音源。しかも、自作の「アメリカン・ダヴ」「マザー・アース」は今回初めて世に出た楽曲というからうれしい。ピアノ弾き語りによるシンプルなパフォーマンスはソウル（魂）を感じさせるもので、なかでも「セイヴ・ザ・カントリー」での聴衆と一体になっての盛り上がりには、思わず鳥肌が立った。ファンなら迷わず買うべし。（木村ユタカ）

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 14.27 x 12.5 x 0.84 cm; 108.86 g
メーカー ‏ : ‎ 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
EAN ‏ : ‎ 0827969249321
レーベル ‏ : ‎ 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
ASIN ‏ : ‎ B0002ABT2G
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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kasa2001

１曲目「アメリカのハト」がとにかく素晴らしく、感動してしまって、泣きました

2012年8月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ローラ・ニーロのピアノとボーカルだけのソロ・ライブです。
輸入盤を買って、あまりの素晴らしさに日本盤を買い直しました。（素晴らしいライナーと訳詩があります）
確かに音源は痛み、多少のノイズが入りますが、逆に生々しくローラ・ニーロのライブが再現されていて全く問題ではありません。

１曲目「アメリカのハト」がとにかく素晴らしく、感動してしまって、泣きました。
この曲が全くの未発表曲であることに驚き、またこの曲と出会えたことに感謝しました。
ピアノと一体になったローラ・ニーロのボーカルが、美しく、力強く、繊細で、奔放で・・・、ひたすら私の胸を打つのです。

一音も聞き逃さない、という感じの観客の静寂と感動の拍手が、うねりのように伝わる、まさにこれは「歴史的なライヴ」です。
なにかニール・ヤングの「ライヴ・アット・マッセイ・ホール」とも通ずるものがあると思うのです。（こちらも７１年！）

絶対、おすすめの一枚。

※Ｄ１３の表記は誤り。収録されているのは１２曲です。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Shuuka

絶対に聴くべき１枚

2006年10月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

このライヴが30年間も未発表だった理由は、音楽的なものではないと思います。一般的には、このライヴのような、未発表ものとか、発掘ものって、どこか半端な作品も多いですけど、これは全く違います。

もし貴方がローラ・ニーロを一生に３枚までしか聴いてはいけないという呪いに掛かっているなら、これは絶対に聴くべき３枚のうちの１枚です。それぐらいに、本当に素晴らしいです。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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幻巌堂

ぜひ、中期・晩年のライヴと聴き比べてほしい。

2004年9月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　まずは、「ゴナ・テイク・ミラクル」のボーナストラックで期待を抱かせてくれた、フィルモアイーストでのライヴのほぼ全貌を伝えるこの１枚が、世に出たことを素直に喜びたい。モコモコしていたブートレグの音に比べれば、極上といっていい仕上がりだし。
　「光の季節」や｢ボトムライン」に、「ライヴ・イン・ジャパン」や「マウンテン・ステージ」などとともに聴いてみると、晩年は先祖がえりしていたんだってことが、はっきりわかる。ローラのライヴでは、十八番といえる⑥の「エイミー」。なんて瑞々しいんだろう。晩年の熟成されたローラ節も良いけれど、ここでの若々しい熱唱も捨てがたい。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ぞーりん

ライブならではの

2004年7月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

心に直接訴えるボーカル力・グルーブがある。
ホームグラウンドのせいか、観客の反応も暖かい。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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yoshioki6

持ってても買い

2005年4月7日に日本でレビュー済み

７１年フィルモアでのライヴです。「ゴナ・テイク・ア・ミラクル」の再発盤にボーナスとして数曲お目見えしたのと同じ音源で、前編ピアノの弾き語りなので悪かろうはずがありません。地元ニュー・ヨークでのライヴだからか、実にリラックスしており、観客とのやりとりも楽しめます。曲間も含めてそこで流れていた時間すべてにいとしさとやるせなさを感じさせてくれる秀逸な一枚です。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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coolsdream.org

嬉しいけどせつない。

2006年3月19日に日本でレビュー済み

このステージ音源を発掘し、劣悪な音を修正して発売にこぎつけたスタッフに、限りないリスペクトを送ります。ローラ・ニーロ、71年フィルモア・イーストでのライブです。このライブの場にいた人達に嫉妬を憶えてしまうほど、素晴らしい瞬間が記録されています。ローラのステージを観る事は、もう永遠にかなわないけど、これがあればいいかな、って寂しいけど思ったりもします。本物の「ソウル」を感じてください。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ronson

あまり冷静ではない

2004年7月6日に日本でレビュー済み

こういう音源はあまり冷静には聴けません。まだ発売されたばかりだし。キャロル・キングと同じくらい評価されて良いし、聴かれていて良いと思うんだけど、色々あってそうはならなかった彼女。系統立てて聴いているわけではないので(スタジオ盤はほとんど聴いているが)、正確なことは書けないけど、貴重とか言う前に、良いライブ盤です。初期は特にそうですが、音程を自由に行き来し、突き刺さるほどに生々しい彼女の声。既発のライブ盤である「光の季節」よりは若干不安定な気もしますが、このライブ盤でもその声は摩訶不思議に飛び回ります。声の好き嫌いが分かれるところだと思いますが、そこで好きになった人は是非。Laura Nyroのライブがまた増えて嬉しいです。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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takarajima2

初来日の時が蘇ります。

2004年8月13日に日本でレビュー済み

賛否はあると思いますが、ピアノの弾き語りは、初来日の時と同じです。曲目は、７１年であることから、変化していますが、張り詰めた雰囲気は、当時のままです。写真を見ると、若い、可愛い、スタイルがいい、来日記念のレコードジャケットの可愛さもあり、資料としても貴重ではないでしょうか。日本公演は、黒の衣装でピアノの弾き語り。地味すぎましたが、昔からの、ファンとしては、嬉しい限りのcdです。１９９４年のライブとは、一味違う面が、かいま見れる点が、良いのでは。日本は、お盆です。合掌

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Felipe C

Excelente álbum en vivo.

2018年4月17日にメキシコでレビュー済み

Amazonで購入

Aunque el audio de este gran concierto no es óptimo, la calidad de la interpretación (tanto en voz, como en piano) de Laura Nyro, hacen que valga la pena comprar este disco compacto. Este concierto contiene los temas más conocidos de sus primeros cuatro discos de estudio.

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Annie

Five Stars

2017年4月10日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

great album

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aetl

True for my heart.

2017年3月19日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

I love Laura Nyro so . . . not much else to say

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Simone S

Miles Davis non era uno che ne capisse poco.

2015年10月17日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

All'interno della confezione vi e'una foto piu' che rassicurante di Miles Davis che si allunga verso il palco porgendo un mazzo di fiori a questa incantevole donna interprete autentica dello spirito del suo tempo e della gioiosa ma non banale solidita'delle sue fonti.Esemplare nonostante la registrazione non sia di altissimo livello.

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Rebel Conservative

Nyro sizzled, NYC burned....

2013年2月22日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

After listening carefully to all of Laura Nyro's recorded catalog, I crave this live CD most.
What a night it must have been in 1971 at the Filmore East.
Nyro was best live albeit the sound quality may be less stellar than her well-polished studio-recorded efforts.
She gave of herself musically to her audience both in passion of performance and number of encores like few do.
This CD contains two songs of hers you won't find elsewhere on her recordings which are sovereign: first, the unforgettable "American Dove", from whose chorus this CD's title comes, and "Mother Earth", with its lyrical response to Jackson Browne's love song "Nightingale", said to be written specifically to Nyro.
The piano solo in "Map to the Treasure" alone is well-worth owning this CD with its stunning tempo-crescendo.

Nyro was an artist solely and wrote to compel and release herself and her audience.
Their connection was special.
She wearied in argument with greed-driven record executives pushing for control over her writing volume and her time and number of performance, particularly after becoming a single Mom.
Consequently, her fame peaked and dipped like the rhythm changes in her songs.
She was also someone who America never quite understood.
Of course, if you're lucky enough to have any musical training and have listened to high-brow work like opera, classical, or Coltrane and Miles Davis, coupled with a healthy dose of being poetically well-read, you will have the necessary ear to break down her complex writing.
She wrote the music to best illustrate her poetic lyrics.
But if you don't, just read the lyrics published with almost every CD and listen to her work repeatedly.
The music captures the lyric.

Why was Nyro so special musically?
She was the first to take ordinary pop song structure and turn it upside down.
And she did this at age 19.
She sang in 3 octaves with perfect pitch, doing all her own background 3 or 4 part harmonies on the studio recordings technically perfect.
Her vocal phrasing was varied and unique, learned from among others, jazz greats like Sarah Vaughn and Nina Simone. (Try singing along with the haunting "Spanish Harlem" and see if you can hit it simultaneously....).
She impressed her fellow musical artists. Google their quotes regarding her work and spend some time reading their accolades.
She was an artist's artist.
On this CD, her voice is at its widest range in her career, with the piercing falsetto that was her trademark (and for some, a scourge. Gotta love it, though...).
Because her voice was a bit dehydrated in places on this CD, it gives this performance an occasional rasp towards the end; it is the spent performer's trait so good for emphasis.
Some of her best writing and most sensitive versions she did of great covers of sweet-pop oldies are on this CD.

Her art is a bildungsroman of her expressive, inner life via unique compositions.
What a gal; she's immortal now.

PS If her later work (after 1975) seems less exotic than her infamous first 3, remember her life had taken different twists by about 1975.
It wasn't all grand, either.
But Nyro never gave in to darkness.
Her inspired vision of heaven she gave to leave us with hope:
"Come young braves, come young children/ Come to the book of love with me...There'll be trains of blossoms, there'll be trains of music....

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Spread Your Wings & Fly: Filmore East May 30 1971

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