内容紹介
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メディア掲載レビューほか
80年に発表されたこのファースト・アルバムは、パンクの熱が冷めはじめた時期に、その影響を受けて新しい音楽を作ろうとしたピーター・マーフィーら4人の実験の記録。演奏技術が高いとはお世辞にも言えないが、それまでのロック/ポップのルール・ブックを“ちゃら”にするところから組み立てた音楽は、いまも斬新に響く。ダニエル・アッシュのギターはU2のエッジに影響を与えていることをあらためて確認した。そのほかのオリジナル・アルバムと2枚組のベスト・アルバムも、紙ジャケット仕様で再発される。 (編集部) --- 2004年08月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
グラム・ロックをベースにしながらも、他のどのバンドとも似ていない独特のダークなセンスで80年代前半を一気に駆け抜けたバウハウスのデビュー作。25年前のアルバムだが、今聴いても古びていない尖った音だ。今回はジャケも無修正だし、9曲追加で買いだ!
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)