これはいい!久々にいい音楽を聴いた。
実はこのバンドを知らなかったのだが、フィンランド出身という事で北欧的な音を期待してなんとなく買ったところ、期待以上だった。
哀愁漂うメロディー、切なさ漂うボーカル、ビジュアルは今風だが音は正統派メロディアスハード。ただ、ギターソロがあまりないので淡々とした印象を受けることは事実だが、それも今の時代では仕方ないことか・・・・。
しかし、魅力的なメロディー満載の曲たちはそれを補って余りある。私的にはIn the shadowsよりオープニングのFirst day of my lifeやIn my life、Guiltyに心奪われた。
もし、かつての古き良きメロディアスHRファンでまだ聞いてない人、シングルのIn the shadowsを聞いてピンとこなかった人も是非聞いて欲しい。きっとお気に入りのアルバムのひとつになるだろう。
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デッド・レターズ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2004/7/21
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥1,764 | ¥1 |
CD, 2021/12/22
"もう一度試してください。" | 2SHM-CD |
—
| ¥3,850 | — |
CD, 限定版, 2005/11/2
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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曲目リスト
1 | ファースト・デイ・オブ・マイ・ライフ |
2 | イン・ザ・シャドウズ |
3 | スティル・スタンディング |
4 | イン・マイ・ライフ |
5 | タイム・トゥ・バーン |
6 | ギルディー |
7 | ノット・ライク・ジ・アザー・ガールズ |
8 | ジ・ワン・アイ・ラヴ |
9 | バック・イン・ザ・ピクチャー |
10 | フューネラル・ソング |
11 | フォーリング |
12 | イフ・ユー・エヴァー |
13 | ホワット・エヴァー |
14 | エヴリシング・ユー・セイ |
商品の説明
内容紹介
Japanese Release featuring Two Bonus Tracks
Product Description
Japanese Release featuring Two Bonus Tracks
メディア掲載レビューほか
フィンランド・ヘルシンキ出身、哀愁のメロディーを聴かせるエモ/ニュー・メタル・バンド、ラスマスのアルバムの通常価格盤。ヨーロッパではすでに100万枚のセールスを記録しているという本作は、ヘヴィなサウンドと劇的なメロディーがマッチしたUS産とは異なるヘヴィ・ロックを聴かせてくれる。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ユニバーサル インターナショナル
- EAN : 4988005368171
- 時間 : 54 分
- レーベル : ユニバーサル インターナショナル
- ASIN : B0002BQ768
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,576位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,685位ヘヴィーメタル
- - 9,082位ポップス (ミュージック)
- - 25,199位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年12月1日に日本でレビュー済み
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2019年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに聴きたくなり地元のレンタルショップにも無かったため購入。レンタル落ちなため、ジャケットを気にしないなら安いし、問題なし。ラスマスはやはりこのアルバムが1番!
2005年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フィンランド出身のザ・ラスマスの5thアルバム。このアルバムのレビューを書くのはなんというか難しい。
私が最も惹かれているのはこのバンドのヴォーカルの「魔性の声」と楽曲の「魔性のメロディ」とである。「魔性の声とメロディ」。そんな言葉が最も的確なアルバムではないだろうか。
サウンドについて感想を述べるとすると、単なるギターポップでも、単なるハードロックでもない。たしかにギターソロが極力カットされている点ではギターポップに近いが、ギターポップと言うには各楽曲の構成がドラマチックであり、またハードロックというほどにハードではない。メロディック・ロック、たしかにそんな言葉が最も的確だと思う。これは彼ら独特のサウンドである。フックの効いたメロディとグルーヴ感が素晴らしい。
だがなによりもすばらしいのは北欧的な哀愁感漂うメロディが「独特の枯れた声」によって歌われていること、そしてアレンジである。
ポップサイドのファンにも十分聴きうるサウンドであり、ぜひ聴いてみていただきたい。今から彼らの次作に期待せずにはいられない。
私が最も惹かれているのはこのバンドのヴォーカルの「魔性の声」と楽曲の「魔性のメロディ」とである。「魔性の声とメロディ」。そんな言葉が最も的確なアルバムではないだろうか。
サウンドについて感想を述べるとすると、単なるギターポップでも、単なるハードロックでもない。たしかにギターソロが極力カットされている点ではギターポップに近いが、ギターポップと言うには各楽曲の構成がドラマチックであり、またハードロックというほどにハードではない。メロディック・ロック、たしかにそんな言葉が最も的確だと思う。これは彼ら独特のサウンドである。フックの効いたメロディとグルーヴ感が素晴らしい。
だがなによりもすばらしいのは北欧的な哀愁感漂うメロディが「独特の枯れた声」によって歌われていること、そしてアレンジである。
ポップサイドのファンにも十分聴きうるサウンドであり、ぜひ聴いてみていただきたい。今から彼らの次作に期待せずにはいられない。
2004年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
IN THE SHADOWS が大好きで購入したのですが、他の曲もとてもよかったです。ロックの中に懐かしいようなメロディが使われていて、とても感動しました。輸入版と迷ったのですが、輸入版では3曲までノイズのような仕様があるとレビューにあったので、日本版を購入しました。ボーナストラックもよかったですし、ボーナス映像もあって、日本版を購入してよかったです。
2004年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インザシャドウを聞いて「きたっ!」て思いました!ヨーロッパのバンドって個性的な人達が多いと思います。この人達も例外じゃない!しかしこの曲センスは最高だと思います!昔はレッチリなどの影響を受けていたそうですか今は自分たちの音が見つけられたのではないのでしょうか?
インマイライフやフォーリングなど誰でも気に入ると思います。嫌な癖のないバンドでもあります。
インマイライフやフォーリングなど誰でも気に入ると思います。嫌な癖のないバンドでもあります。
2006年4月7日に日本でレビュー済み
2004年発表の5th。適度にハードで、コンパクトで軽快な曲が多く、なかなかキャッチーで、そこそこポップな音楽性です。
DIZZY MIZZ LIZZYへ北欧らしい哀愁をプラスし、少しダンサブルなフレーバーを施した感じ。全曲がキラーチューンではないけど、かと言って捨て曲は見付からない。
中でも“First Day Of My Life”“In The Shadows”“Guilty”“F・F・F・Falling”は珠玉の名曲、メロディーの洪水が押し寄せて来ます。
あー、北欧の哀愁メロディーといえば、MIKAEL ERLANDSSON辺りにも通ずるモノがあるかもね。日本盤は4曲にエンハンスト2曲(First Day Of My Life/In The Shadows)のボーナストラック付きで全16トラック。
どこか北欧らしい湿った哀愁を感じさせてくれるこのバンド、過去にラスムス名義で1stと2ndの日本盤がリリースされていたなんて全然知らなかったなぁ。
DIZZY MIZZ LIZZYへ北欧らしい哀愁をプラスし、少しダンサブルなフレーバーを施した感じ。全曲がキラーチューンではないけど、かと言って捨て曲は見付からない。
中でも“First Day Of My Life”“In The Shadows”“Guilty”“F・F・F・Falling”は珠玉の名曲、メロディーの洪水が押し寄せて来ます。
あー、北欧の哀愁メロディーといえば、MIKAEL ERLANDSSON辺りにも通ずるモノがあるかもね。日本盤は4曲にエンハンスト2曲(First Day Of My Life/In The Shadows)のボーナストラック付きで全16トラック。
どこか北欧らしい湿った哀愁を感じさせてくれるこのバンド、過去にラスムス名義で1stと2ndの日本盤がリリースされていたなんて全然知らなかったなぁ。
2005年1月23日に日本でレビュー済み
IN THE SHADOWSはかなりの名曲だと思います。あんな曲聴いたことありません。圧倒されました。
全体的にダークな感じや、儚げな感じが漂っています。
かなり私的なイメージですが、ちょっと前のラルクをハードにした感じです。どうですか?!
あと、TIME TO BURNには脱帽です。こんな曲を作れるのは日本にはとりあえずいませんね。
天国と地獄の狭間でゆりかごの中で揺らされてる感じです、はい意味わかりませんね(笑)
ほんとこの曲の雰囲気は鳥肌モンだと思うんですよね。みなさんはどうですか??みなさんの意見が聴きたいです。
まだDEAD LETTERSを買ってないみなさん!今すぐtake it!
全体的にダークな感じや、儚げな感じが漂っています。
かなり私的なイメージですが、ちょっと前のラルクをハードにした感じです。どうですか?!
あと、TIME TO BURNには脱帽です。こんな曲を作れるのは日本にはとりあえずいませんね。
天国と地獄の狭間でゆりかごの中で揺らされてる感じです、はい意味わかりませんね(笑)
ほんとこの曲の雰囲気は鳥肌モンだと思うんですよね。みなさんはどうですか??みなさんの意見が聴きたいです。
まだDEAD LETTERSを買ってないみなさん!今すぐtake it!
2004年7月30日に日本でレビュー済み
②をはじめ、まさに北欧哀愁ハードポップのオンパレード。湿り気の
ある、北欧ならではの音楽で、日本人好みの音だと思います。ボーナス
トラックに素晴らしい曲が多いのが不思議な感じがしますね。余計なお
世話ですが、本編から数曲差し引いて、ボーナストラックの曲を加えた
ほうが引き締まったアルバムになったような気が。特に⑪!これは本当に
素晴らしい。個人的には今年のベストチューン候補です。
一通り聴いてみて思い浮かべたのは同じく北欧(デンマーク)から
約10年前にデビューしたDIZZY MIZZ LIZZY。彼らからロックっぽさ
を若干マイナスした感じでしょうか。僕の感覚では、普段HR/HM を聴い
ている人よりも、普段ポップスを聴いている人のほうがすんなり受け入
れられるような気がします。
ある、北欧ならではの音楽で、日本人好みの音だと思います。ボーナス
トラックに素晴らしい曲が多いのが不思議な感じがしますね。余計なお
世話ですが、本編から数曲差し引いて、ボーナストラックの曲を加えた
ほうが引き締まったアルバムになったような気が。特に⑪!これは本当に
素晴らしい。個人的には今年のベストチューン候補です。
一通り聴いてみて思い浮かべたのは同じく北欧(デンマーク)から
約10年前にデビューしたDIZZY MIZZ LIZZY。彼らからロックっぽさ
を若干マイナスした感じでしょうか。僕の感覚では、普段HR/HM を聴い
ている人よりも、普段ポップスを聴いている人のほうがすんなり受け入
れられるような気がします。