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商品の説明
商品紹介
チーズを求めて、ちょっと月まで。
本編 約23分+映像特典
【映像特典】
とっても貴重なウォレスとグルミットの初期映像を収録!
レビュー
製作・監督・脚本・キャラクターデザイン・撮影: ニック・パーク 脚本: スティーヴ・ラシュトン 音楽: ジュリアン・ノット 声の出演: ピーター・サリス/萩本欽一
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4534530007087
- メディア形式 : 色
- 時間 : 23 分
- 発売日 : 2004/7/28
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B0002CHNYM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 119,323位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 811位外国のファミリー映画
- - 4,575位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かったですよ。
2006年12月26日に日本でレビュー済み
NHKの放送では見逃し、DVDで購入したのはシリーズ2作目の「ペンギン〜」からとなってしま
い、続いて3作目の「〜危機一髪」を購入した。何となくチーズホリデーとはすれ違いとなっていた。
それでもニックパークの原点であり、W&Gシリーズの1作目と言うことで常に意識していた。
そして、ようやく見る機会に恵まれた。
始めて見た時の正直な感想は、〜2作目以降の洗練された雰囲気が感じられない。その反面、ハンド
メイド感はもの凄く感じられて暖かみがある。〜というもの。
キャラクター達もなんとなくその存在が確定しておらず、見ているこちらもなんか居心地が悪い。
しかし、描き出しはどんな作品もこんな感じなんじゃないだろうか?
W&Gの歴史のはじまりとして、素晴らしい作品であることには違いない。
い、続いて3作目の「〜危機一髪」を購入した。何となくチーズホリデーとはすれ違いとなっていた。
それでもニックパークの原点であり、W&Gシリーズの1作目と言うことで常に意識していた。
そして、ようやく見る機会に恵まれた。
始めて見た時の正直な感想は、〜2作目以降の洗練された雰囲気が感じられない。その反面、ハンド
メイド感はもの凄く感じられて暖かみがある。〜というもの。
キャラクター達もなんとなくその存在が確定しておらず、見ているこちらもなんか居心地が悪い。
しかし、描き出しはどんな作品もこんな感じなんじゃないだろうか?
W&Gの歴史のはじまりとして、素晴らしい作品であることには違いない。
2017年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供が昔から好きな作品で、レンタルDVDでも何軒か回ってもなく安く購入することが出来大満足です。
すでに何十回と見ています。
すでに何十回と見ています。
2015年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年以上前、ウォレスとグルミットのシリーズをVHSで購入して楽しんでいました。今回DVD版にこだわって購入しました。NHKでブルーレイ版を放送していたのですが、ウォレスの声が欽ちゃんではなく、津川さんでした。セリフも変わっていていました。なので、欽ちゃんのDVD版を購入しました。懐かしく、とても満足です。
2006年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脚本はニック・パークが卒業制作で手がけたものをアードマンアニメーションズで再構成した作品ですが、脇役(実は主役?)のグルミットは、スヌーピーを3D化したような、人間に限りなく近い賢さを発揮する事にまいってしまう。言葉を話さないのは、粘土で口の表現を見せる事が難しかったからだそうですが、却って表情や仕草によるコミュニケーションが、国を問わず受け入れられる要素となり、続編も大ヒットしました。ニックは1958年生まれとの事ですので、私と2才違い。「サンダーバード」等をリアルタイムに視ていた事になりますが、あのリアルさとは逆に月面がチーズで出来ている設定を考えついてしまう凄さに脱帽します。後に4回アカデミー賞をとる事になる原点と言える作品です。
面白い!
面白い!
2015年6月4日に日本でレビュー済み
本、本、本。大量の旅行本。行き先が中々決まらない、空っぽの冷蔵庫、チーズ探して「そうだ、月面に行こう」。
その発想はなかった。
ジョルジュ・メリエスの「月世界旅行」にも通じる遊び心よ!ヘルメットも宇宙服すらない。コックピットにトースターww
ただチーズを食いに行きたいからという理由だけで危険な旅行計画を立ててしまう貪欲さ。食欲って凄いね。
設計図を描き、台にされ、ドリルに振り回されるグルミット。鋸を引いた後に釘を打つ絶妙なコンビネーション。
畑を真っ二つにして発進だ!しまった!クラッカーが無い!?そういう問題じゃねえっー!!勝手にスリリングにしてしまう発進直前のドタバタ。ネズミの一同もサングラスをして見送る。
先駆者が置いて行った月の番人との交流。コイン式、四次元ポケット、初めて芽生える憧れ。
番人「つれてってよ~」
ロボットおおおっ!
破片で月面スキー、めでたしめでたし(でいいのかなあ・・・)。
その発想はなかった。
ジョルジュ・メリエスの「月世界旅行」にも通じる遊び心よ!ヘルメットも宇宙服すらない。コックピットにトースターww
ただチーズを食いに行きたいからという理由だけで危険な旅行計画を立ててしまう貪欲さ。食欲って凄いね。
設計図を描き、台にされ、ドリルに振り回されるグルミット。鋸を引いた後に釘を打つ絶妙なコンビネーション。
畑を真っ二つにして発進だ!しまった!クラッカーが無い!?そういう問題じゃねえっー!!勝手にスリリングにしてしまう発進直前のドタバタ。ネズミの一同もサングラスをして見送る。
先駆者が置いて行った月の番人との交流。コイン式、四次元ポケット、初めて芽生える憧れ。
番人「つれてってよ~」
ロボットおおおっ!
破片で月面スキー、めでたしめでたし(でいいのかなあ・・・)。
2013年7月14日に日本でレビュー済み
ちょっとシュール過ぎる感がある。まだまだクレイアニメーションでどこまで出来るか実験段階。とりあえずありえない話を堂々と展開していく度胸が凄い、子供向けの映画ですね。
2008年4月20日に日本でレビュー済み
ウォレス&グルミットシリーズは、全部観ていますが、この作品が一番好きです。せいぜい次作のペンギンまでかな。。その後の作品はハリウッドに行くことになり、なんだか、全体に日本のTVCMのように光をまわし過ぎ、全体的に明るくなって深みがなくなり安っぽくなり、陰影の使い方が悪くなってしまってます。しかし、この作品は非常に陰影の使い方がうまく、とても良い雰囲気ですね。
大人も充分楽しめます。
ロケットを創る地下室、ロケットの質感、ロケットが出発するときのネズミ達がサングラスを掛けるシーン、月に到着して出会うヘンテコなロボット(しかもお金を入れないと動かない。)、月がチーズで出来ているなど、とてもユーモアとウィット、寓話性に富んでおり、深い陰影と濃い色の映像は、さすが冷涼で湿度のある石と鉄の国、シェイクスピアの国だ!と感動さえしました。
大人も充分楽しめます。
ロケットを創る地下室、ロケットの質感、ロケットが出発するときのネズミ達がサングラスを掛けるシーン、月に到着して出会うヘンテコなロボット(しかもお金を入れないと動かない。)、月がチーズで出来ているなど、とてもユーモアとウィット、寓話性に富んでおり、深い陰影と濃い色の映像は、さすが冷涼で湿度のある石と鉄の国、シェイクスピアの国だ!と感動さえしました。