ブロンド・オン・ブロンド(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2005/8/24
"もう一度試してください。" | 1枚組 | ¥1,363 | ¥291 |
CD, CD, インポート, 2010/6/8
"もう一度試してください。" | 輸入盤 | ¥1,577 | ¥396 |
CD, オリジナルレコーディングの再発売, オリジナルレコーディングのリマスター, 2004/6/1
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, インポート | ¥1,577 | ¥2,007 |
CD, CD, 2013/3/6
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,668 | ¥844 |
CD, インポート, 2007/8/25
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥2,465 | ¥1,376 |
CD, インポート, 1987/7/7
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥3,025 | ¥240 |
CD, インポート, 2000/10/23
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥3,520 | ¥280 |
CD, Hybrid SACD, SACD, 2013/6/28
"もう一度試してください。" | Hybrid SACD, インポート |
—
| ¥8,810 | ¥4,385 |
CD, 1997/1/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥30 |
CD, 限定版, 1995/12/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥478 |
CD, 限定版, インポート, 2004/10/5
"もう一度試してください。" | 限定版, インポート |
—
| — | ¥900 |
CD, 限定版, 2016/12/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥980 |
CD, Hybrid SACD, SACD, 2003/10/22
"もう一度試してください。" | Hybrid SACD, SACD |
—
| — | ¥982 |
CD, 限定版, 2009/3/25
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,080 |
CD, CD, インポート, 2012/8/7
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥1,080 |
CD, 限定版, 1994/3/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,901 |
CD, ゴールドCD, インポート, 1994/7/19
"もう一度試してください。" | ゴールドCD, インポート |
—
| — | ¥3,756 |
CD, インポート, 1992/12/8
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥3,777 |
CD, SACD, 2000/3/8
"もう一度試してください。" | SACD |
—
| — | ¥3,785 |
CD, SACD, インポート, 1999/11/23
"もう一度試してください。" | インポート, SACD |
—
| — | ¥4,451 |
CD, SACD, インポート, 2003/9/15
"もう一度試してください。" | インポート, SACD |
—
| — | ¥4,548 |
CD, 限定版, 1999/10/15
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥5,452 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
曲目リスト
1 | 雨の日の女 |
2 | プレッジング・マイ・タイム |
3 | ジョアンナのヴィジョン |
4 | スーナー・オア・レイター |
5 | アイ・ウォント・ユー |
6 | メンフィス・ブルース・アゲイン |
7 | ヒョウ皮のふちなし帽 |
8 | 女の如く |
9 | 我が道を行く |
10 | 時にはアキレスのように |
11 | アブソリュートリー・スイート・マリー |
12 | フォース・タイム・アラウンド |
13 | 5人の信者達 |
14 | ローランドの悲しい目の乙女 |
商品の説明
内容紹介
1966年度作品。ディランの7枚目のアルバムであるが、60年代に生まれた最高のロック・アルバムでもある。詩人とロックンローラーとしての二面性が見事に結晶した完成度の高い作品で彼の最高傑作との呼び声も高い。様々な人間関係にインスパイアされて生まれた詩の数々は時に複雑で難解ながらも深みのある豊かな出来になった。ラブ・ソングと断定できる歌についてもウィットや奥深い意味を持った格言とも言える内容に仕上がっており、ディランがいかに同時代のアーティストの中で抜きん出ていたかが計り知れる。フォーク・ロックのスタイルをより発展させた音作りにより、以前にも増してバラエティに富んだ作品となった。ロビー・ロバートソン、アル・クーパーなどのミュージシャンが参加、LPでは二枚組で発売された大作である。「雨の日の女」「アイ・ウォント・ユー」「女の如く」など収録。
Product Description
Limited Edition Japanese LP-STYLE Sleeve Replicating the Original Album Release Artwork and Style.
メディア掲載レビューほか
1966年発表の通算7作目が紙ジャケットで登場。詩人とロックンローラーとしての二面性が見事に結実した、ヴァラエティに富んだ作品で、ボブ・ディランの最高傑作との呼び声も高い大作。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 梱包サイズ : 13.6 x 13 x 0.8 cm; 81.65 g
- メーカー : Sony Music Direct
- EAN : 4562109407969
- 時間 : 1 時間 13 分
- レーベル : Sony Music Direct
- ASIN : B0002CHQX0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 224,558位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,514位ポップス (ミュージック)
- - 43,776位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今回は、ディラン愛好家(の初心者)として、全力で聴こうと気合いを入れて臨む。
結論としては、もう、もうめっちゃくちゃ良い。何度聴いても飽きない。これまで聴いて響かなかったのがなんだったのか、この歳になってもこんなに新鮮な感覚で聴けるのか、という驚き。現在進行のディランも良いけど、この時代のディランはやはりすごい。
4曲目『スーナー・オア・レイター』のドラマチックなサウンドとディランのヴォーカル、そこから続く5曲目『アイ・ウォント・ユー』の多幸感に、胸がいっぱいになる。8曲目『ジャスト・ライク・ア・ウーマン』はほんとに何度聴いても、ジーンと来る大名曲。・・・と、このへんは言ってみれば従来の印象通りでもあった。しかし今回聴いて驚いたのは、これまで自分がスルーしていたアルバム内のいくつもの楽曲が、すごく良かったのだということ。以下、記す。
“モービルの町にはまり込み、ここから抜け出ることができないんだ”と嘆きながら、その町の人間の様子と自分の心境を生き生きとユーモラスに描く6曲目『メンフィス・ブルース・アゲイン』。エレクトリックギターが、いい感じで曲に彩りを添えていて気持ちよい。
刑務所から?かつての恋人マリーに想いをよせる男の心情を歌う11曲目『アブソリュートリー・スイート・マリー』。曲の最後に毎回歌われる“where are you tonight , sweet Marie ?”というフレーズでのディランの歌い回しがかっこよくて、痺れる。そして、ハーモニカのソロが熱い!
上記、『メンフィス〜』も『アブソリュートリー〜』もバンドのグルーヴ感が素晴らしい。即興に近い演奏らしいが、ディランのパフォーマンスとほんと奇跡的に融合している感じ。
ディランのハーモニカが最もエグいのが、ブルース色が強い、2曲目『プレッジング・マイ・タイム』。“時間はお前に預けたんだ。なんとかうまくやってくれ”というフレーズから、死者の視点の歌なのかな?と思って聴いた。
ラスト『ローランドの悲しい目の乙女』。11分に及ぶ大作だが、詩を味わいながら聴くとあっという間に終わる。ディラン得意の切ない思いというより、もっと抽象的な美について歌っているように思えた。厳かと言っていい、ディランのヴォーカルに惚れぼれする。
ここに感想を書いた曲だけではなく、アルバム全般が素晴らしい。聴くたびに頭の中にいろんな想像が広がり、心が解放される。ディランの声、言葉、ハーモニカ、バンドの美しく躍動感のあるサウンド。フォーク、バラッド、ブルース、ロックンロール、ジャズ、カントリー、ポップスなど、いろんなジャンルが混じりあって、ディランとナッシュビルの腕利きミュージシャンたちによって、『ブロンド・オン・ブロンド』という音楽に昇華したような感じ。やはり傑作です。
内容はまずは聴いてご判断ください。
それこそ、サブスクで聴いて気に入ったらレコード買えば良いと思います。
なんか評論家風情が、良さをしたり顔で語ったり、全然よくないとほざいてたりしますが、全無視が正解かと…
わたくしには、だからこそいまひとつ愛着の持てないアルバムとなっている。つまり、新しいジャンルを切り開いてゆこうという緊張感と粗削りさが後退し、替わりに落ち着きと慣れが出てきていることが不満なのだ。また、冒頭の「一発撮り」を連想させるミステイクを敢えて収録したことは、今となっては「凝り過ぎ」という印象を逆に与えるのではないだろうか。
本アルバムにはディランを代表する名曲が数多く収録されており、彼の代表作のひとつであることは動かない。しかし、上記の理由から、わたくしにはもはや食べ頃を過ぎてしまった果実と同じように、あまり食指が動かないこともまた事実である。優れたアルバムだし、必聴だとは思うが、ディランの最高傑作と評価することはできない。
詩をじっくり味わうために対訳付きがオススメです。
他の国からのトップレビュー
Richtig: 72 Min.
Und warum gerade 72 Min?
Vor ihrem Aufkommen 1982 war etliches zu klären / normieren. (Bei weitem nicht so viel wie bei den Video-Systemen!)
Der grosse Dirigent Herbert v. Karajan bestand bei seiner Plattenfirma Sony darauf, dass Beethoven's 9. Sinf. auf 1 CD passen müsste, andernfalls er sich eine "Plattenfa." holen würde, die dies zuwege brächte.
Sony wollte ihren bestverkauften Dirigenten natürlich nicht verlieren, und die Technikier arbeiteten rund um die Uhr: 71 min., 40 Sec.
Karajan war zufrieden. Seither: ...
Bemerkung am Rande: bald danach kamen auch schon die ersten CD-Wechsler auf den Markt. Ich hatte einen, scheint es NIRGENDWO zu geben, und ich bin immer noch und wieder auf der Suche.
Der "Kampf" zwischen Vinyl-Beibehaltern und CD-Fans dauerte lange.
Etwa 1984 schätze man den Gleichstand - danach ging es mit Vinyl "bergab": Zu empfindlich, nur L/R (auf die Idee der Phasendrehung kam man erst später, um eine 4-Kanal-Wiedergabe zu ermöglichen. Von 4.0 auf 5.1 hingegen war es nur ein "Katzensprung". (Doppelte Phasendrehung - Interessierte mögen dies im "Handbuch der Tontechnik" nachlesen.)
Zurück zur Rezension, weil ich mich wieder beim Abschweifen ertappt habe:
Kritikern "passte" die Orchestrierung (Orgel plus Klavier) nicht, desgleichen dass Dylan zur e-Gitarre griff oder - aus welchen Gründen auch immer: die Seite 4 auf den Vinylscheiben, die nur ein einziges Lied "Sad eyed Lady of the Lowlands", eines der schönsten Liebeslieder an eine Unbekannte bis heute; vermutlich Joan Baez, die gemeinsam mit ihm 2 Jahre zuvor auf drm Cover von "The Freewheelin Bob Dylan" zu sehen war...).
Ich bin mir einigermassen sicher, dass jeder Song hier jedem/r bekannt ist.