女性のみで編成された16人のビッグ・バンド。
ジャズはもとよりロック、ポップスなどいろいろなジャンルに挑戦しているため、今までジャズやビッグ・バンドに興味を待たなかった人でも気軽に聴くことができるかもしれない。
個人的にはもう少しジャズスタンダードを多く取り入れてもらいたかったのと、クイーンやヴァン・ヘイレンの曲がどうアレンジされてるのか楽しみだったのだが、オリジナルに思い入れがあるためだろうか、「…?」とかなりとまどった。
しかし、元の曲を知らない人からすると新鮮に聴こえるのではないだろうか。(実際そのほかの曲は元曲知らないので、かなり楽しめましたよ。)
皆さんにも『1st flight』を聴いてビッグ・バンドの雰囲気を味わっていただきたいですね。
気が早いですが、次のアルバムが楽しみです。