子供も大人も純粋にわくわくさせられる冒険ストーリー。アニメだと思って甘く見てはいけません。
大型の船、巨大生物、海底王国など、迫力さが求められるものが多数登場しますが、それを十二分に表現できている映画だと思います。
日本語吹き替えを担当されたV6長野博さんの声優っぷりもなかなかです。声優初挑戦とは思えないくらい自然でした。
木村佳乃さんは、ヒロインの活発な性格が声からも分かるようでした。
エンディングを歌うドリカムも、映画のイメージにぴったり!
アトランティスのすべてを包み込むようなイメージが曲調・歌詞に現れています。
アトランティス~失われた帝国 [DVD]
形式: DVD
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ディズニー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
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商品の説明
Amazonより
時は20世紀の初頭、亡き祖父の遺志を継いで伝説の大陸アトランティスの謎を探っているマイロは、祖父の友人であった大富豪の協力を得て、大陸探検隊を引き連れ海底深く突き進んでいく。その果てに彼らが見たものとは…。
ウォルト・ディズニー生誕100周年を記念して作られた冒険アニメーション巨編。従来のディズニー・アニメに比べてミュージカル色を排しているため、一風変わった印象を受けるが、むしろ『海底二万哩』など往年の実写ディズニー映画をも含めた100周年記念作ととらえると納得がいくだろう。アクション描写の数々は、日本のアニメーションの影響が色濃いのも特徴か。日本語版の吹替は長野博に木村好乃などで、また日本公開版のエンディング曲はDREAMS COME TRUEが担当している。(的田也寸志)
レビュー
製作: ドン・ハーン 共同プロデューサー: ケンドラ・ハーランド 監督・原作: ゲイリー・トゥルースデイル/カーク・ワイズ 原作・脚本: タブ・マーフィー 原作: ジョス・ウェドン/ブライス・ゼイベル/ジャッキー・ゼイベル 美術監督: デヴィッド・ゴーツ 音響効果: ゲイリー・リドストロム 音楽: ジェイムズ・ニュートン・ハワード 声の出演: マイケル・J.フォックス/クリー・サマー/クローディア・クリスチャン/ドン・ノベーロ/レナード・ニモイ/ジャクリーン・オブラドーズ/フローレンス・スタンリー/ジェイムズ・ガーナー/ジョン・マホーニー/コーリー・バートン/フィル・モリス/長野博/木村佳乃/高島礼子/内藤剛志/平幹二郎/吉田美和/柴田理恵/辻萬長/阪脩/家中宏/銀河万丈
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4959241948403
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2004/8/6
- 出演 : ディズニー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
- ASIN : B0002FQL6K
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,803位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 174位外国のファミリー映画
- - 238位外国のアドベンチャー映画
- - 1,098位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月12日に日本でレビュー済み
見たことも見ることもないけど
ナディアのパクリだなと
当時から思いました ゴミandゴミ
ナディアのパクリだなと
当時から思いました ゴミandゴミ
2015年7月25日に日本でレビュー済み
素材は良いが料理が下手といったらいいかなあ。
ストーリーは面白いはずだ。
しかしそれを上手く脚色できていない。
話がとっちらかっているだけで、脈絡をしっかりと描いていかないのでご都合主義も甚しい。
画像はしっかりと美しいのに勿体無い限り。
ストーリーは面白いはずだ。
しかしそれを上手く脚色できていない。
話がとっちらかっているだけで、脈絡をしっかりと描いていかないのでご都合主義も甚しい。
画像はしっかりと美しいのに勿体無い限り。
2004年11月15日に日本でレビュー済み
蒼の色使いがとても美しい作品。
とても荘厳な感じがします。
音楽も壮大なアトランティス帝国を想像させる曲。
ドリカムの主題歌も物語の序章的な歌詞です。
日本語吹き替えの長野くん、木村さんの声がとてもキャラクターにあってます。
ぜひ、深海の世界に浸って下さい。
とても荘厳な感じがします。
音楽も壮大なアトランティス帝国を想像させる曲。
ドリカムの主題歌も物語の序章的な歌詞です。
日本語吹き替えの長野くん、木村さんの声がとてもキャラクターにあってます。
ぜひ、深海の世界に浸って下さい。
2012年2月18日に日本でレビュー済み
不思議の海のナディアは未視聴。故に、他の方が仰っているナディアのパクリ云々かんぬんに関してはコメントを控えます。
序盤はOK。後々のことを考えると、アトランティス大陸に辿り着くまでに尺を消化しすぎだとは思いますが、ワクワクするような冒険要素がたっぷり入っていてアドベンチャー好きにはおいしいです。
脇役達も個性派揃いで、就寝前&食事時間のキャラのやり取りは見ていて楽しい。
が、問題は中盤以降。
キーダとマルロの異文化交流が深く描かれないので、アトランティス大陸の文明の重みが全く理解出来ない。
ポカホンタスのように「歌って踊っていつの間にか絆が出来ていましたー」という構成にすればよかった物を……視聴者が完全に置いてけぼりです。
物語のキーとなるクリスタルの説明も超適当!学者先生にわからない物を私達に理解しろと??そりゃ無理だ。もっと噛み砕いて教えて下さい。
クリスタルの能力で、超常現象や理解しにくいことが起こり過ぎ。
ラスボスは何故クリスタル化したの?クリスタルがあるのに、何故文明は滅ぶ方向に向かっていたの?どうして?
冒険物好きにとって、アトランティスへの未知なる冒険という設定はとてもおいしい。キャラクターの魅力も◎。
が、物語のキーとなるクリスタルの設定の詰めと解説がとことん甘かった。
アトランティス大陸の文明は凄かったんだよ!って設定も、キーダの回想でも加えて補足するべきだった。
この映画が伝えたかった事は充分察することが出来ます。
でも、シナリオから「文明が一つ消えることの悲しさ・憤り」を感じ取れませんでした。完全に設定倒れ。
設定が良くキャラクターも魅力的だっただけに、とにかくシナリオが残念でした……。
序盤はOK。後々のことを考えると、アトランティス大陸に辿り着くまでに尺を消化しすぎだとは思いますが、ワクワクするような冒険要素がたっぷり入っていてアドベンチャー好きにはおいしいです。
脇役達も個性派揃いで、就寝前&食事時間のキャラのやり取りは見ていて楽しい。
が、問題は中盤以降。
キーダとマルロの異文化交流が深く描かれないので、アトランティス大陸の文明の重みが全く理解出来ない。
ポカホンタスのように「歌って踊っていつの間にか絆が出来ていましたー」という構成にすればよかった物を……視聴者が完全に置いてけぼりです。
物語のキーとなるクリスタルの説明も超適当!学者先生にわからない物を私達に理解しろと??そりゃ無理だ。もっと噛み砕いて教えて下さい。
クリスタルの能力で、超常現象や理解しにくいことが起こり過ぎ。
ラスボスは何故クリスタル化したの?クリスタルがあるのに、何故文明は滅ぶ方向に向かっていたの?どうして?
冒険物好きにとって、アトランティスへの未知なる冒険という設定はとてもおいしい。キャラクターの魅力も◎。
が、物語のキーとなるクリスタルの設定の詰めと解説がとことん甘かった。
アトランティス大陸の文明は凄かったんだよ!って設定も、キーダの回想でも加えて補足するべきだった。
この映画が伝えたかった事は充分察することが出来ます。
でも、シナリオから「文明が一つ消えることの悲しさ・憤り」を感じ取れませんでした。完全に設定倒れ。
設定が良くキャラクターも魅力的だっただけに、とにかくシナリオが残念でした……。
2007年3月19日に日本でレビュー済み
不思議の海のナディアや天空の城ラピュタとの類似が
話題になった作品です。
題材が同じだと製作者は弁明しているようですが
海底二万マイルでは褐色の肌のヒロインは出てきません。
ナディアが題材だったのではと思われる作品です。
オリジナリティは感じられない劣化コピー作品です。
話題になった作品です。
題材が同じだと製作者は弁明しているようですが
海底二万マイルでは褐色の肌のヒロインは出てきません。
ナディアが題材だったのではと思われる作品です。
オリジナリティは感じられない劣化コピー作品です。
2010年4月9日に日本でレビュー済み
手書きディズニーアニメは粗方見たので見てみました。
元々期待してはいなかったのですが予想以上に面白くなかったです。
殻だけ大きいストーリーは駆け足でいつの間にか置いていかれます。90分という枠の割には登場人物が多く、感情移入できません。
「ナディア」のキャラクターを模倣したんだったらナディアより面白くなきゃ成り立ちませんよね?ライオンキングのように。
アニメの技術は今見ても物凄い。CGと手書きの融合に関してはほぼ完璧だったので星2つ。
「ディズニー作品ならなんでもいいから全部見たい!」そんなあなたに。
元々期待してはいなかったのですが予想以上に面白くなかったです。
殻だけ大きいストーリーは駆け足でいつの間にか置いていかれます。90分という枠の割には登場人物が多く、感情移入できません。
「ナディア」のキャラクターを模倣したんだったらナディアより面白くなきゃ成り立ちませんよね?ライオンキングのように。
アニメの技術は今見ても物凄い。CGと手書きの融合に関してはほぼ完璧だったので星2つ。
「ディズニー作品ならなんでもいいから全部見たい!」そんなあなたに。
2010年9月21日に日本でレビュー済み
これなら悪魔超人アトランティスの半生を描いた方が見たいし絶対泣けるとおもいます。このアトランティスはみなくてよし。