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ヒドゥン ENTERTAINMENT COLLECTION SILVER [DVD]

4.5 5つ星のうち4.5 202個の評価

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DVD AmazonDVDコレクション
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ マイケル・ヌーリー, カイル・マクラクラン, ジャック・ショルダー
言語 英語
稼働時間 1 時間 37 分

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商品の説明

Amazonより

あらゆるエンターテインメントの要素が詰まった、第一級のSFサスペンス・アクション感動大作。宇宙から飛来し、人間の身体に憑依する凶暴なエイリアンを追う刑事とFBI捜査官。だが捜査官には、ある秘密があった。
主役のカイル・マクラクランは、その整いすぎた容貌が宇宙人っぽいことから、本作はハマリ役。この後彼は「ツイン・ピークス」でもFBI捜査官を演じて大ブレイクを果たす。ジャック・ショルダー監督の演出は、エイリアンに憑依される人間たちをリレーのように連鎖させて描いており、冒頭のカーチェイスから警察署内の銃撃戦まで、息をもつかせぬアクションのつるべ打ち。加えて刑事と捜査官の友情、エイリアンをめぐるSFシチュエーション、そして感動的なラストシーンを綿密に描くことで、本作を単なるアクション映画に終わらせていない。(斉藤守彦)

レビュー

製作: ロバート・シェイ/ジェラルド・T.オルセン/マイケル・メルツァー 監督: ジャック・ショルダー 脚本: ボブ・ハント 撮影: ジャック・ヘイトキン 特殊効果メイク: ケヴィン・イエーガー 編集: マイケル・ヌー 音楽: マイケル・コンバーチノ 出演: カイル・マクラクラン/マイケル・ヌーリー/クラウディア・クリスチャン/エド・オロス/クルー・ギャラガー
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4523215007092
  • 監督 ‏ : ‎ ジャック・ショルダー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 37 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/9/18
  • 出演 ‏ : ‎ カイル・マクラクラン, マイケル・ヌーリー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 紀伊國屋書店
  • ASIN ‏ : ‎ B0002HNQ9I
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 202個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
202グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スマホも携帯もないしオーディオはラジカセという時代の作品ですが、今見ても十分に楽しめます。
宇宙生物が人間に乗り移るという、お手軽で低予算でもできる定番ネタながら、その設定を存分に生かしています。
見せ場も多く、次々に乗り移られるキャラクターもさまざまで、とくにダンサーの女性は見栄えがします。
「ツインピークス」で知られるカイル・マクラクランはまさにハマリ役で、家庭に招かれた時の違和感などは最高。
しょぼいとか退屈だとか感じるシーンがなく、ラストも納得。
古くても、特撮が稚拙でも、見ごたえあるSF作品が作れるという好例です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーが面白いのは勿論、カイルマクラクランが凛々しく、他の俳優さんたちの演技も素晴らしいです!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年6月15日に日本でレビュー済み
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子供騙しなSFXも気にならなくなるほどの良作☺️
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年9月10日に日本でレビュー済み
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だいぶ昔に見て、切ないエンディングを覚えていたので購入しました。
地球人の体を乗っ取り、欲望のままに破壊と殺人を繰り返す地球外生命体。警察に追われて死にそうになると、身体を放棄して近くにいた生き物に乗り移ります。男性、女性、動物と次々に宿主を変えて、最終的には大統領候補の体に入り地球乗っ取りを企みます。一方でそいつを追いかけて阻止するために地球に来たもう1人の宇宙人。自称、FBI捜査官として犯人逮捕に奔走します。若いカイル・マクラクラン、美しいです。
敵が誰の体に入っているかわからないので見ている方はイライラします。追いかける警察も、事情が分からず、FBI捜査官の宇宙人が説明しても当然のことながら信じてくれない。
凶悪な奴も、そいつを捕まえるために来た奴も、地球人の体を乗っ取っているのは同じなんですが。無表情な宇宙人マクラクランは、人間とちょっとテンポがずれているんですけど、妻と娘をそいつに殺されたので執念で追いかけているのはなんだか共感できる。
マクラクランといい、地球が停止する日のキアヌー・リーブスといい、宇宙人は美形にしたいのでしょうか。
覚えていたとおり、ラストはちょっと切ないです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『ヒドゥン』(The Hidden)('87)
出演∶マイケル・ヌーリー、カイル・マクラクラン、エド・オーロス、クルー・ギャラガー、クローディア・クリスチャン、クラレンス・フェルダー、ウィリアム・ボイエット、ジョン・マッキャン、クリス・マルケイ、キャサリン・キャノン

監督∶ジャック・ショルダー

B級SFアクション映画と言われる低予算作品の中には、時折メジャーなSF大作を凌ぐ大傑作がある。その筆頭は『ターミネーター』だが、それに次ぐのは本作『ヒドゥン』ではないだろうか。(あくまで個人の意見ですが、あの淀川長治氏も褒めていたらしいので、ちょっと心強い(笑))。

地球外から飛来した凶悪生命体に寄生された男が、破壊·強盗·殺人を犯し始める。その連続強盗殺人事件を捜査するL.A.警察の敏腕刑事は、FBI捜査官とバディを組むことになるが、じつはその捜査官には、凶悪エイリアンを追ってきた善玉生命体が寄生していた。

悪の寄生エイリアンは、男から別の男へ、さらには女へ、そして……予想外のものへと乗り換えながら、殺戮を繰り返し、街は流血の戦場と化す。人間刑事と善玉寄生エイリアンの異色刑事コンビは、無敵の凶悪エイリアンを倒して、街の平和を取りもどせるか……!?

かなり荒唐無稽な設定なので、SFに不寛容な現実主義者は、バカバカしくて乗れないでしょうね。しかし、その"荒唐無稽さ"を受け入れられる人間にとっては、血湧き肉躍る(?)最高のエンターテインメントだ。

[物語] アメリカ、ロサンゼルス。ある日、ごく普通の一般人デ·ヴリーズ(マルケイ)が突然、銃を乱射して強盗する事件を繰り返し、夥しい死傷者を出す。トム·ベック刑事(ヌーリー)らL.A.署の面々は、非常線を張り、盗んだスポーツカーで疾走する犯人を待ち伏せて銃撃戦の末、逮捕する。銃撃で重傷の犯人は病院送りで一件落着…?

報告書を書くベックを訪れたのは、FBI捜査官のロイド·ギャラガー(マクラクラン)。デ·ヴリーズを追っていると言う。事件は終わったと、ロイドを無視するベック。だが、ロイドが尋ねた病院は大騒ぎの渦中。デ·ヴリーズが絶命し、隣のベッドで意識不明の重態だったミラーという男(ボイエット)が、突然目覚めて歩み去ったという。

今度は"重病人"ミラーが、街を恐怖に陥れる。新たなスポーツカーを盗み、ラジカセでハードロックを響かせながら、強盗·殺人を繰り返すミラーを追うベックとロイド。理解不能の事態に混乱するベックだが、ロイドの指示通り動く。ミラーがストリップ小屋で死に、踊り子のブレンダ(クリスチャン)が消えたと知ったベックとロイドは、標的をブレンダに替え、彼女を追いつめるが……!?

"タイムパラドックス"をネタに取り入れた『ターミネーター』と比べると、至ってストレートで捻りのない展開だが、非常にわかりやすくパワフルなストーリーだ。

おそらく元ネタは、SF小説の古典の一つ、ハル·クレメント作『二十億の針』だろう。地球外から飛来·不時着した二体の寄生エイリアンの話で、主人公の少年に寄生した"追手"が、どこの誰に寄生してるかわからない"逃亡犯"を探す話。(世界の人口が20億だった1950年頃の作品です)

その他に似た設定で思い出されるのは、モダン·ホラー作家ロバート·R·マッキャモンのSF小説『スティンガー』('88年発表)。やはり、宇宙から来た凶暴エイリアンが、田舎町をパニックに陥れ、追手の寄生エイリアンが町の人々と共に戦う話だった。日本の漫画で映画化もされた『寄生獣』(これも'88年〜)の主人公と寄生生物ミギーの共生関係は、『二十億の針』のそれと近いのでは…?

さらにマニアックな例を挙げるなら、筒井康隆の初期SF短編('60年代作?)で『トラブル』というSFコメディがあった。こちらは二派のエイリアンに寄生された人間たちの団体戦(殺し合い)でしたが……。(脱線するが、筒井氏の初期作品で『48億の妄想』('60年代作?)というのがある。『二十億の針』から10数年で世界人口は急増!? 今やそれが80億に!?)

脱線しました。しかし、上記のように様々な亜流作品ができるほど、魅力的な設定ということでしょうね。上記の作品群は、設定こそ類似しているが、それぞれに切り口や展開、盛り上げ方、テーマに独自のものがあり、単なるマネではない傑作エンターテインメントぞろいです。

[余談] 監督のジャック·ショルダーという人、有名監督ではない。B級中心の人かな……と思ったが、どこかで見たことのある名前だと思っていたら、昔ヴィデオで見たことのある、やはりB級SF映画『タイムアクセル12:01』の監督でした。『ヒドゥン』ほどの傑作ではないが、主人公が同じ1日を何度もやり直す"タイムループもの"のSF作品で、B級としては上々の出来でしたよ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年3月19日に日本でレビュー済み
刑事コロンボにも出ていたクラウディア・クリスチャンはなんと言ってもセクシーである。主人公のカイルマクラクランの顔は相変わらずコム人形の様で不気味なのもいい。宇宙人はチャッチイが話としては面白い。以前VHSで見たがdvdにして意外ときれいな画像で驚いた。
2021年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レンタルが無いから購入☆.。.:*・
幼い頃うろ覚えでテレビで見たのを懐かしく感じで購入‎(◍˃ ᵕ ˂◍)安く買えて良かったです(^^♪
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年11月23日に日本でレビュー済み
恐らく30年ぶりくらいの鑑賞であったが
当時と変わらずおもしろかった。

カイル・マクラクランの儚げな表情・演技が懐かしい。

寄生体のエイリアンが人体を次々に移り変わると言う設定が
当時は目新しく感じていたように思ったが果たしてどうだったのだろうか。

続編のヒドゥン2もあったが、そちらはなんの印象も残さない駄作だった記憶。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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