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バトル・メタル

チュリサス 形式: CD
4.6 5つ星のうち4.6 56個の評価
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新品 中古品
CD, CD, インポート, 2010/5/25 CD, インポート
￥1,747
￥1,729 ￥2,272
CD, インポート, 2004/11/23 インポート
—
￥2,547 ￥4,844
CD, 2004/8/25 1枚組
—
— ￥429
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曲目リスト

1 神々の戦い
2 アズ・トーチズ・ライズ
3 バトル・メタル
4 ザ・ランド・オブ・ホープ・アンド・グローリー
5 ザ・メッセンジャー
6 ワン・モア
7 ミッドナイト・サンライズ
8 アモング・アンセスターズ
9 サハティ-ワーリ
10 プロローグ・フォー・R.R.R.
11 反逆の王
12 カトゥマ湖に響く声
13 ティル・ジ・ラスト・マン・フォールズ (日本盤ボーナス・トラック)
14 テラ・タヴェストラム (日本盤ボーナス・トラック)
15 ミッドナイト・サンライズ (ライヴ・ヴァージョン) (日本盤ボーナス・トラック)

商品の説明

Amazonレビュー

“バトル・メタル”を標榜するフィンランドのヴァイキング軍団が贈る、真の意味で衝撃的なデビュー・アルバム。メンバーたちが敵軍兵士の脳天に剣を振り下ろし、眼球をくり抜くCDブックレットも凄まじいが、勇壮なオーケストレーションとヴァイオリン・笛といったフォーク楽器、男性の雄叫びとデス・ヴォイスなどが渾然一体となったメタル・サウンドはドラマチックなあまりに失神者続出！の激しさだ。(4)(7)などは出色の出来ばえで、隠し味として使われているプログラミングも効果的。聴けば聴くほどに味わいを増す、漢（おとこ）の隠れ家的アルバムだ。死地におもむくつもりで聴いて欲しい、ペイガン・メタルの極北。ここに神話が始まる。（山崎智之）

メディア掲載レビューほか

フィンランドのヘヴィーメタル・バンド/チュリサスのデビュー・アルバム。物悲しく勇壮なヴァイキング・メロディが特徴の1枚。 (C)RS

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 113.4 g
  • メーカー ‏ : ‎ SOUNDHOLIC
  • EAN ‏ : ‎ 4988008784633
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 15 分
  • レーベル ‏ : ‎ SOUNDHOLIC
  • ASIN ‏ : ‎ B0002IJLC8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 56個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
56グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

愛媛のヘヴィメタル俳人
5つ星のうち5.0 勇壮なる戦メタル
2014年12月11日に日本でレビュー済み
ウォーロード・ナイガルド(vo)　ユッシ・ヴィックストロム(g,b)　ゲオルグ・ラークソー(g)　アンティ・ヴェントーラ(key)　テュード・レートネン(dr)

フィンランド出身ヴァイキングメタル・バンドによる、2004年発売1st。その音楽性から便宜上「ヴァイキングメタル」と呼ばれることが多いが、フィンランドは他の北欧諸国と違ってヴァイキングの文化はなく、彼らは自分たちの音楽を「ペイガン・バトル・メタル」と呼んでいる。

「ヴァイキングと化したRhapsody」とでも言おうか、やりすぎなぐらい壮大な世界観が広がる。ヴォーカルはデス声と素朴な歌声を併用するスタイル。まるで昭和の戦隊ものみたいに響きまくるブラス楽器が熱い。特に#2 "As Torches Rise" は、まさにアルバムの幕開けにふさわしい、出陣前の戦士たちに対する景気づけのような、血沸き肉躍る曲。「バトル・メタル」の名は伊達じゃない。

高らかに響くブラス。勇壮な漢（おとこ）コーラス。非常に濃厚な民俗要素。音楽性自体は、デス声がメインではあるもののそれほど激しいものではない。少なくとも、デス／ブラック系よりは、かなり正統派メタルに近い。しかしこのみなぎる男臭さ。ブックレット内の、夕日をバックに剣を振りかざしこちらに迫りくるメンバー写真は、このTurisasがどういうバンドかを一目で教えてくれる。ここまで徹底されるともはや美しさすら感じる。音楽による情景描写のセンスはかなり高く、映画のサウンドトラックのように時空を超えた情景が脳内に広がる。

ヴァイキング同士の戦い。キリスト教徒（十字軍）との戦い。17世紀のヨーロッパで起こった30年戦争についての曲もある。現代でも、日常生活の中に戦いは潜んでいる。自分に打ち勝つため。一歩踏み出す勇気を得るため。そんな時、Turisasの曲は力強く背中を押してくれることだろう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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水銀
5つ星のうち4.0 ヴァイキング・メタル
2007年1月18日に日本でレビュー済み
フィンランド出身のヴァイキング・メタル・バンドTURISASの1stアルバム。 「これぞヴァイキング・メタル!」と言える思わず赤面してしまう程に勇壮で大仰なシンフォニックアレンジに比重を置いた男らしい楽曲群。又、派手なコーラス隊も気持を高揚させてくれるに充分。ヴォーカルの声は汚濁を含んでいるし叫んではいるが、「歌って」いるという印象。壮大なインストで幕を開ける今作はタイトル・トラックである#3「Battle Metal」で早くもピークを迎える。…その後は#5や#7等、佳曲もあるものの、楽曲アレンジも一辺倒になりがちで、インパクトに欠ける為、やや尻つぼみの印象も…。 ヴァイキング・メタルが好きな方であれば、買って損はないかと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Munin
5つ星のうち3.0 表題曲は良いが・・・・。
2006年8月24日に日本でレビュー済み
熱いバンド

ヴァイキングよろしく武器を振り回している写真が掲載されていたり

ギタリストがファーストフード店で喧嘩中、何者かに背後から刺されたが、彼は戦士なので怪我をものともせず、次のライブにも出場したと言った脳みそ筋肉に触れる喜びを味わえる。

表題曲のバトルメタルは非常に良いが、他にもういくつかのパンチの効いた曲が欲しかった。

期待が大きすぎて物足りなかったという印象。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ヤスケ
5つ星のうち4.0 俺達が本当の漢メタラーだ!!
2004年8月29日に日本でレビュー済み
　フィンランド産ヴァイキング・メタルバンドのデビュー作。
　ヴァイキングメタル特有の民族楽器(笛やオルガンなど)、壮大なオーケストラとクワイアといったクサクサのメロディを奏でる中、漢立ちを思わせる力強いデスヴォイス、味わいのあるクリーンヴォイスを軸にキャッチーに歌い上げている。途中所々に登場するゲストの女性Voの声が聴こえてきた瞬間、失禁寸前です。
　全体的にバトル・メタルしているので(汗)、CD一枚聴くにはちょっとダレてしまう。まぁ、そこがヴァイキングのメリット?なんだよね。
　ENSIFERUMやKORPIKLAANIが気に入った人なら間違いなく気に入るはず。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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zzash
5つ星のうち3.0 中ジャケ最低
2006年11月20日に日本でレビュー済み
壮大なシンフォニーと民族楽器にクワイアとヴァイキングメタルとして非常に高い完成度を持っていますが、

アルバム中盤から後半にいくにつれてパワーダウンというかダレ気味になっちゃうのが残念。

ただ、アルバムの中ジャケのメンバーがヴァイキングに扮しての写真、最低ですね。

夢に出てきそう。これがなかったら星4つはかたかったのにねぇ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ぴょんごん
5つ星のうち3.0 ある意味凄い
2005年12月2日に日本でレビュー済み
ENSIFERUMやKORPIKLAANIが好きな人は少し違うのかな。

毛色としては同じですが、スピードとかが違う。

スラッシーというよりも全体の雰囲気を楽しむバンドです。

何かジャッキーチェンが出てきそうな曲や、王様が入場しそうな感じのもあるし、凱旋しているような曲や。

映画音楽に近い印象を受けたのは僕だけでしょうか？

ある意味でガチです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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緑川 とうせい
5つ星のうち4.0 シンフォニックなヴァイキングメタル
2004年12月23日に日本でレビュー済み
フィンランドのヴァイキングメタルバンド、チュリサスのアルバム。2004作
ここのところ、MOONSORROWやENSIFERUM、WINTERSUNといったヴァイキングメタル勢が
なかなか活発なようだが、このバンドも勇壮なる音色をひっさげてこうして登場してきた。
タイトルからして「バトルメタル」ブックレットのメンバー写真も…剣をもちそれぞれに闘ってます（笑）。
サウンドの方は、やりすぎな程にシンフォニックで、ヴァイキング云々というよりは
もはやRHAPSODY系のファンタジー属性の大仰シンフォメタル、といってよいほど。
壮麗なシンセに加え、ヴァイオリンや曲によりアコーディオン、バグパイプ等も使用。
もちろんVoはダミ声ですが、ノーマル声のパートや女性コーラスなどもあり、
全体的に暴虐さよりは華麗さ重視で、ヴァイキング初心者にも対応。
さあ、男臭い勇壮なコーラスに導かれ、戦いの物語にいざなわれましょう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Marco Bowie-Gallagher
5つ星のうち5.0 So geht Metal in Fusion mit klassischen Instrumenten
2020年9月1日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Wikinger, zieht mit mir in die Schlacht. Doch nicht mit einem Walkürenritt Wagners wie in "Apocalypse Now", sondern mit Turisas "Battle Metal" als musikalische Untermalung unseres Feldzuges.

Metal und Sinfonie, oftmals verursachte diese Kombination mehr Brechreiz als Euphorie. Mit Deep Purple's "Concerto for Group and Orchestra" begann diese unschöne Allianz , "S&M" von Metallica war ein ebenso schlimmes Werk.

Der erste Song, den ich von Turisas kannte war das trashige (nicht thrashige) Cover von Boney M's "Rasputin". Ich fand den Song lustig, feierte ihn, das zweite Album "The Varangian Way" fand ich ganz gut, kaufte dann auch mal das Debüt "Battle Metal".
Bei dem Projekt von Sänger und Songwriter Mathias Nygard gibt es neben 2 Gitarren, Bass und Schlagzeug auch ein Akkordeon, eine Violine, orchestrale Synthesizer-Arrangements und zusätzlich bombastisch klingende Percussions. Chöre gibt es auch gelegentlich. Das alles ist aber nicht sinnlos überfrachtet, sondern es entstehen wunderschön, hymnische Melodien.

Schon beim Intro "Victoriae & Triumphi Dominus" kommt neben dem eher tiefen Gesang von Nygard eine weibliche Opernstimme zur Geltung. "As Torches Rise" ist dann der erste richtige Song, voller Energie. Das klingt musikalisch oft wie wenn Jim Steinman ein Viking Metal Album produziert hätte.

Die ganzen Songs wurden in einem Zeitraum von 6 Jahren geschrieben, erst dann konnte dieses Debüt produziert werden. Der Sound ist wuchtig, sicher war die Produktion auch verhältnismäßig aufwendig. Der Song "Battle Metal" ist dann ein wirklicher Schlachtsong mit Fanfaren, schon im Intro. Dazu natürlich treibende Rhythmus-Arbeit.

Und diese Wucht zieht sich durch das ganze Album. Wohlwollend ruhig klingt dann später "One More" mit ganz sanft gespielter, melodiöser Violine zu Beginn, auch der Gesang klingt sehr angenehm, weniger kriegerisch. Eher Mittelalter-Romantik.

"Midnight Sunrise" ist dann ein über 8 minütiges Epos mit weiblicher Opernstimme und melodiösem Chor. Dafür aber auch einer richtig schnellen Double-Bass-Drum zum headbangen. Ein andauernder, aber immer passender Wechsel zwsichen ruhigen, melodiösen und harten Tempo-Passagen.

12 Songs hat das Album, eigentlich gibt es nichts zu meckern. O.k., der "Prologue for R.R.R." hätte jetzt nicht unbedingt sein müssen. Über 3 Minuten Geschwätz mit etwas musikalischer Untermalung. Dafür ist dann der Hauptsong "Rex Regi Rebellis" für mich das Highlight des Albums. Über nochmals mehr als 7 Minuten lassen Turisas alle ihre Stärken zum Einsatz kommen.

Für mich gelang Turisas gleich mit ihrem ersten Album ein absolutes Highlight des gesamten sinfonischen Viking Metals, da bedarf es keine weiteren Worten. Höchstens ein kriegerisches Grunzen.
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Javier Quesada
5つ星のうち5.0 Épico
2017年1月31日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
He conocido a este grupo con este álbum, de metal épico, y la verdad es que me han encantado: llenos de energía y con ganas de contar historias.
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thyras
5つ星のうち5.0 exellent !!!
2013年11月22日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
ralala !!!! turisas ! si j'ai une chose a dire se groupe porte bien son nom !! c'est une vrais tuerie !!! cote metal viking turisas nous mes dans l'ambiance !!!
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EMAN_NEP
5つ星のうち5.0 THESE GUYS AREN'T KIDDING WHEN THEY SAY "BATTLE METAL"!
2007年5月11日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
If you ever do a search, you'll find that there are literally dozens of different sub-categories of Metal. Death, Black, Viking, Folk, Melodic, Symphonic and Heavy, just to name a few. And now TURISAS have introduced a whole new one: BATTLE METAL!

So what is Battle Metal? It's music that gets you pumped up for Medieval Armageddon, that's what it is! I'm quite sure that if you play this CD while watching "300" you'll be able to rip doors off hinges and bench-press your SUV before the movie ends. It's nearly impossible to listen to this and not feel this ancient brutality flow into your veins.

For me, the chaos starts with "As Torches Rise" bringing to mind the beginnings of one wild riot, complete with torches, pikes and pitchforks.

The momentum doesn't die down with "Battle Metal", the title track and one of this album's many masterpieces. Great shouting!

"The Messenger" pays homage to the oft-forgotten pawn in battle, who's only enemy is Time.

"Sahti Waari" sounds a bit more Folk Metal than Battle Metal, but it's still a great piece, one of my favorites, in fact.

"Midnight Sunrise" has two versions on this album. The original one is the best. The live version is not so good because the song is done minus the choir parts, which were very good. The volume on the live version sounds really muted, too.

My favorite drinking song in Metal is "Happy Little Boozer" by Korpiklaani, but "One More" gets my vote for second best. Raise your pints up high for your fallen comrades!

Finally, "The Heart of Turisas", "The Land of Hope and Glory" and "Katuman Kaiku" are also really great.

CD booklets often don't warrant comment, but when you see the pictures of the band members, you'll see that they mean business! And the two-page spread in the middle would make a great poster!

For sheer atmospheric music, it doesn't get much better than this!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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E. Jones
5つ星のうち5.0 Vikings for the 21st Century!
2008年4月2日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Have you ever laid in bed at night and wondered what the Vikings would sound like in this day? Turisas give you the answer! With their rousing trumpet anthems, warrior chanting, melodic violins all overlaid with a strong heavy metal layer this is the sound of 21st Century Vikings! Not one dud track and superb driving music. Get it, get it!
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