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大映テレビ ドラマシリーズ ヤヌスの鏡 DVD-BOX 前編

3.9 5つ星のうち3.9 20個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, DVD-Video 4枚組
¥12,650
フォーマット DVD-Video
コントリビュータ 中条静夫, 河合その子, 杉浦幸, 山下真司
稼働時間 6 時間 54 分

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商品の説明

商品紹介

《放送データ》 1985年12月04日~1986年4月16日毎週水曜日20時~全19話フジテレビ
《主題歌》 今夜はANGEL / 歌:椎名恵
《解説》 普段は真面目な優等生だが時として凶悪な不良少女に変貌してしまう高校生・小沢裕美(杉浦幸)をヒロインに、誰もが心の奥底に抱く”変身願望”の危うさと”多重人格”の恐怖を描く異色の青春ドラマ。原作は「ジキルとハイド」の少女版とも言える宮脇明子の同名漫画で、ヤヌスとは前後二つの顔を持ち物事を内と外の両面から見る事ができたという古代ローマの神。

《キャスト》 杉浦幸、山下真司、風見慎吾、河合その子、中条静雄、宮川一郎太、大沢逸見大石悟郎、賀来千香子、高橋悦史、初井言榮、前田吟、竹内力、長山洋子、石橋正次、他

※その他の大映ドラマ作品は→
こちら

レビュー

出演: 杉浦幸
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 200 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988064342310
  • メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
  • 時間 ‏ : ‎ 6 時間 54 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/1/1
  • 出演 ‏ : ‎ 杉浦幸, 山下真司, 河合その子, 中条静夫
  • 販売元 ‏ : ‎ エイベックス・ピクチャーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B0002IJPFQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 4
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当方再放送にてこのドラマを知りました。
そして白熱有り得ない緊迫且つ名台詞の目白押し!!
これはっ!!と思いあれよあれよという間にスッカリ嵌って居りました。
役者さんとそのキャラが皆さん際立っていて素晴らしい。

特に名台詞の宝庫と言えば裕美のおばあちゃま。発せられるセリフは強引且つ不条理であるにもかかわらず、何故か妙に納得させられてしまう強烈な持論の持ち主。

これでもか!というほど裕美を必死で守る教師の、いや男の鏡、堤先生。

なかなかのイケメンにもかかわらずユミにまったく相手にされないタッチン。

実の娘の裕美には恐ろしい程冷たいのに、同じ顔をしたユミに階段から落とされてもかばい続けるタッチンの父。

かばんで裕美を殴りつけるシーンが激し過ぎるタッチンの母。

裕美への偏愛ぷりがキモい東大合格サイボーグ優等生進東先輩。

やっぱりあの声、賀来千香子さん扮する栗田先生。

幹部しかリョウコさんに口のきけない野獣会の面々。

いい味だしてて元は非行の道に居たといわれるバーのママ。

そして、なんといっても杉浦幸さん演じる、二重人格のユミさんと裕美でしょう!!
憂いのある眼差しの中にたまに「嫌です!」とキッパリ断る清々しさのある小沢裕美と、凶悪極まりない悪行の中に少女っぽさを秘めた大沼ユミ、あの寂しそうな目は16歳の杉浦幸さんにしかできない負の目力!!

他の脇役も良い感じ。主題歌や効果音もたまりません。
一度見たら続きが見たくなる事間違い無しのドラマです。
43人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヤヌスの鏡を観て、杉浦幸さんの大ファンになりました。

子供の頃から出生に悩みを抱えた女子高生・小沢裕美と、追いつめられていた裕美のもうひとつの人格・大沼ユミ。

出生の秘密をひとり探っていく中、恋心を秘めながら、自分の知らない人格ユミに変身し、自由を求め夜の街をさまよい、同じような親の愛情を知らずに育った少女達(大沢逸美さんなど)や、出生を知るきっかけとなる者達と出会い、争いぶつかりあう。

小沢裕美もすごく良いですが、普通の不良少女ものにはないユミの魅力は、姿、声(野口早苗さんによる吹き替え)、動作、セリフ全てが光っている。ユミが合気道で戦うシーンが沢山ありますが、強くて惚れ惚れします。ユミのファッションも素敵だと思います。

また、祖母役の初井言榮さんをはじめ、暴走族・野獣会会長役の大沢逸美さん、ユミの恋人役の風見しんごさん、その父母役の高橋悦史さんと吉行和子さん、バーのママ役の中村晃子さん、刑事役の蟹江敬三さん、野獣会大幹部役の佐藤健太さん、生徒会長役の宮川一朗太さん、その他、先生役や父母役や、友人役や不良少女役の方たちなど、非常に個性派ぞろいで面白いし、演技も上手いです。

先生(山下真司さん)や出逢った者たちの助けもあり、出生の秘密による苦しみから救われるまでの裕美の青春の苦悩や喜びを描いているが、最後まで非常に面白くて、目が離せないドラマです。

椎名恵さんが歌う、主題歌の「今夜はANGEL」も、このドラマにぴったりで、歌もドラマも最高でした。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品は状態も綺麗です値段も安く大変満足できるものでした。

ただ、ケースに貼ってある管理シールがきれいに剥がれないタイプのもので剥がしたらベタベタになってしまいました。

こうゆうシールは普通簡単に剥がせるタイプのシールを使いませんか?

10000円以上する買い物でこれはないと思います。

管理シールは綺麗に剥がせるものを使ってください。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長年品切れで中古が高額だったのですが、やっと入荷されました。近年の再放送では、放送禁止用語がPで隠されてたので中古だと、もしかしたら消されてないかも中古を選びましたが、消されてました。Pではなく無音でしたが不快に思わないのは20年前の再放送のビデオをDVDにして何度も見て覚えてしまってるからでしょうか。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしいですね。
薄幸の少女、小沢裕美の中に棲む悪魔・由美。
昭和80年代ファッションが懐かしかったです。(たっちんのとか・・・族のスカーフとか・・・)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年11月3日に日本でレビュー済み
もう本当に大好きな作品です。今見ても面白くてハマっています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年2月16日に日本でレビュー済み
家庭では躾という名の虐待。学校では教育という名の体罰という名の暴力。それを常識とする世間。平成の現代では全てがハラスメントとして最高裁でも勝てる案件。痴漢やセクハラに対する認識が現代と違うのも頷ける。平成不況の現代は不況でカネがないからまずは生活費の心配から始まる。虐待云々は経済的余裕があるから出来る心配で借金苦で夜逃げの心配をしてる家庭なら虐待してる場合ではない。学校にしてもそう。平成不況で少子化が深刻な今、体罰で生徒に逃げられたら学校は廃校にするしかない。全てが昭和のバブル経済期だからこそ出来た。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年12月23日に日本でレビュー済み
このドラマの結末がどうしても思い出せないのでボックスにて購入しました。大映ドラマらしいストーリー展開に大変楽しめました。主人公の1人2役を落差も興味深かったです。山下真司がスクールウォーズの滝沢先生そのままなのも面白いです。スクールウォーズファンの方にもお勧めです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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