高校時代先輩から貰ったカセットがこのCD。
当時はアーティスト名もわからずテープが擦り切れるくらい聞いていました。20年以上経っても、ギターのフレーズだけは鮮明に頭の中に刻み込まれており、又どうしても聞きたいと2年前から探して、やっと見つけました。「セバスチャン・ハーディー」20年たって初めてわかったグループ名です。
ドキドキしながら20年ぶりに聞いたこのアルバム。
忘れていたフレーズもよみがえり、まさに涙もの。
きれいなメロディー、泣きのギター、ドラマチックに盛り上がる曲の編成、秋の夜長にじっくり聞き込んでほしいです。