フォーマット	色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ	アンソニー・ホプキンス, エマ・トンプソン, ジェームズ・アイヴォリー
言語	英語
稼働時間	2 時間 14 分

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カズオイシグロ
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キーラ・ナイトレイ
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商品の説明

Amazonより

この優れた映画は「繊細な優雅さ」と表現されるのが多分一番ふさわしいだろう。この作品は現在を背景にしながら、第2次世界大戦直前にイギリスの地方の家で生きる人々を描いている。『ハワーズ・エンド』のスタッフと再結集したのは、女中頭のミス・ケントンを演じるエマ・トンプソンと完全無欠の執事スティーブンスを演じるアンソニー・ホプキンスだ。ほろ苦い物語の中心となるのは、スティーブンスとその主人ダーリントン卿（ジェームズ・フォックスが適度におせっかいで陰険なほど尊大に演じる）への彼の献身ぶりだ。スティーブンスはこう約言する。「人は雇い主の役に立つために出来ることをすべてやるまでは完全に満足はできないと思う」と。スティーブンスの世界をとりまくのは切迫したドイツとの戦争と、ダーリントンのひどく歪んだ戦争への関心、そしてもっとも強い印象を与えるのはミス・ケントンとの関係だ。スティーブンスはまさに抑圧そのもののような存在だが、ホプキンスが演じることで悲惨でも独善的でもなくなっている。主人が戦争を見誤ったようにスティーブンスは忠義を見誤る。彼にとっての“忠義”は感情の遮断で、たぶん終生後悔することになるだろう事態にスティーブンスを追い込む。この作品では多くの事が描かれているが、動きは巧みに理解と聡明な一瞥で、感情は合わさる視線のみで表現される。製作のイスマイル・マーチャントと監督のジェームズ・アイヴォリーと脚本のルース・プラワー・ジャブヴァーラによる他の作品と同じく、この映画も見るからに壮麗で、時代を印象的に、そして感動的にとらえている。ジャブヴァーラはカズオ・イシグロの原作を尊重して脚色している。脇役で素晴らしいのはクリストファー・リーヴとベン・チャップリンとヒュー・グラントだ。（N.F. Mendoza, Amazon.com）

レビュー

製作: マイク・ニコルズ/ジョン・キャリー/イスマイル・マーチャント監督: ジェイムズ・アイヴォリー原作: カズオ・イシグロ脚色: ルース・プローワー・ジャブバーラ撮影: トニー・ピアース=ロバーツ音楽: リチャード・ロビンス出演: アンソニー・ホプキンス/エマ・トンプソン/ジェイムズ・フォックス/ヒュー・グラント/クリストファー・リーヴ
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語
EAN ‏ : ‎ 4547462012029
監督 ‏ : ‎ ジェームズ・アイヴォリー
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
時間 ‏ : ‎ 2 時間 14 分
発売日 ‏ : ‎ 2004/9/8
出演 ‏ : ‎ アンソニー・ホプキンス, エマ・トンプソン
字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ASIN ‏ : ‎ B0002J57AC
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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小説もよかったが映画もいい！

2024年5月21日に日本でレビュー済み

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「私を離さないで」「日の名残り」……カズオ・イシグロの作品はすべて面白い。「クララとお日さま」早く映画化なればいいなあと……、

役に立った

World Outside

ホンモノの貴族に仕える「執事の本懐」ってこうなのかなあ（うーむ）

2024年4月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

原作のカズオ・イシグロの作品はブッカー賞受賞もしている様子。
本作もアカデミーノミネートが８部門にもわたるそうで、
時代劇ほどでないにせよ、クラッシーな映画をお好みの人には
評価も高いようだけど。

切ないような憤りのような、
それを相殺するかのようなモヤモヤが残ってしまいました。

詳しくは観てもらいたいのですが、
老後だったり戦間期だったり、
時系列が前後したりします。

ご主人の存命中だったり死後だったりという、
会話の内容で推し量る必要があったりもします。

今ほど特殊メイクが発達していないので、
微細な差異しか、老いがメイクで反映できてないこともあるようで。
いつの時点か動画を止めて調べてみたりする必要もあるかと。

でも一貫して、アンソニー・ホプキンス演ずる執事は、
プロフェッショナル「過ぎる」んですね。
軍人でも、もっと感情を表すんじゃないかな（汗）。

割と日本人の、忠義とか忠臣という単語に近い無私ぶり。
彼に共感しちゃう人が、令和の今にも居そうなのが微妙。

ご主人がマインカンプに汚染されて行ってしまう過程においても、
執事としての自分の立場では意見してはならないと、
あたかも空気のように振舞っている。

果てはリスペクトできる、愛すべき女性が眼前に現れたのに、
それを巧く表すことすら憚っているうちに、彼女は屋敷を辞めてしまう…。

ここまで来てしまうと、無色透明、忠義忠実というのは、
果たして善徳なんだろうか？

特に人工知能が注目されている現在において眺めると、
彼のプロフェッショナルさが特異なものに見えてきてしまうかも。

無色透明とは無責任や事なかれ主義の亜種でしかないのではないか？などと…。
それは主として戦間期のご主人（あるいは祖国の政治）への態度ですけど。
派生して、彼自身の悲恋にも連なっていきますね。
貴族に尽くすことを最優先視するあまりに、ああなると。

再会を果たしてから雨の中のバスのシーンなどは、
そこまで自分を喪失してしまうのはどうなの？
もっと引き留めるとかなんとかなかったのかみたいな…。

いやそれ以前、２０年前に屋敷を辞める前にね（以下略）。

たしかに総じて題名通り、
大英帝国の貴族の邸宅に勤めたことによる、
栄華の移ろい、それに左右された使用人の人生、
なるほど「日の名残りのような哀切はあった」んですけども…。

星が割れるなら、星3.5にしておきたい。
4にはしたくないモヤモヤが（苦笑）。
ぜひご自身で、ご確認なさってみてください。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

しゃけ

渋い

2024年1月16日に日本でレビュー済み

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イギリスの習慣面白い

2023年11月6日に日本でレビュー済み

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全般的に黄昏のような展開

2023年5月5日に日本でレビュー済み

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英国の「執事」という極めて特殊な職業人の考え方を綴っています、が。
なぜか、定年退職して十数年経つ私には、充分な読み応えがありました。
「人格とは」なにか、「人生とは」いかにあるか、と問われ続け・・・
最後に、浜辺の桟橋で、ゆきずりの老人から、その答えを聞かされます。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

しゅん

本をぎゅっとまとめた映画

2023年10月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

本を読んでから映像として、作品をみましたので、物語はすらすらと入ってきました。風景、人間模様、人の思考などきれいにまとめられており、見ていて、心が落ち着く感じがありました。一方、冗長な部分もあります。静かな映画を見たいときにはお勧めです。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

しろ

とてもよい

2023年2月27日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

母がこの映画が好きだというので
一緒に視聴

良かったです。まずは試しにみてください。
購入してアタリです。

2023年9月9日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

彼ど日本人なのに、どうしてこんなにイングランドがわかるのか？
そう思ってしまう映画です。
ラストシーンに近いところで、執事仲間の女性と再会し分かれるシーンは悲しいものがあります。
お互いが好きなのに、一緒にならなかった悲恋の物語。
何度も観たくなる映画です。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

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Marie

Disque blu ray " Les vestiges du jour" - Allemagne import

2024年1月25日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Disque blu ray " Les vestiges du jour"
L'achat concerne la version allemande (comprenant une version française). : Was Vom Tage Übrigblieb [Blu-Ray] [Import]
Code barre : 4030521731295
L'image de la jaquette est imprimée sur le disque.

Par manque d'expertise, je ne commente pas la qualité et l'aspect technique du disque blu ray. Je me limite à en recopier les données indiquées lors de la lecture, accompagnées de photographies client de la jaquette.

Format d'écran 16/9ème – 2.40.1, 1920 x 1080p
En dolby surround : Français, allemand, italien, espagnol. En anglais : 5.1 DTS-HD Master audio/
Sans sous-titres – Avec sous-titres en anglais et pour sourds malentendants, danois, néerlandais, finnois, français, allemand, italien, japonais, norvégien, espagnol, suédois.

Interactivité (comprenez "Bonus) : Le voyage du cinéaste - Loyauté aveugle, honneur vain : la faiblesse fatale de l'Angleterre – Amour et loyauté : le making-of - Scènes coupées. En V.O. sous-titrée en français (pour celle visionnée).

---

Sinon, la définition de l'image est très bonne à mes yeux. Tout est beau à contempler pour ce film aux lieux de tournage, décors et costumes somptueusement sobres. Ce qui est encore peu dire au regard du sujet du film (les titres des bonus en disent long) et du jeu magistral des interprètes principaux et secondaires. Le choix de la distribution aboutit sur un ensemble homogène, dans le juste ton du film. Les dialogues, scènes… sont ciselés. De la fine dentelle travaillée dans une ambiance austère, en accord avec les notes d'une froide mais délicate musique teinte d'envolées lyriques itératives. Elle reflète bien le duel entre la retenue et les sentiments qui animent les personnages, particulièrement indicibles en ce qui concerne le majordome. La prestation du compositeur Richard Robbins est également à saluer. En tous les cas, elle me donne des frissons. Brrr…
James Ivory a réalisé de belles œuvres, "Les vestiges du jour" demeure ma préférée.

Quand j'apprécie un film, j'aime bien en savoir davantage. Les nombreux bonus dont un illustré d'images historiques sont instructifs. Ils permettent au spectateur de mieux situer l'état d'esprit : réalisation et collaborations du film, interprètes/personnages, auteur du livre Kazuo Ishiguro ; fondements psychologiques et techniques de ce chef-d'œuvre cinématographique.

D.V.D. ou D.B.R. ? "Les vestiges du jour" mérite incontestablement la qualité de ce dernier. Même si la différence de prix suit, malheureusement (respectivement huit et douze euros). Mais la présentation des bonus le justifient.

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jose r.

Producto equivocado

2024年2月10日にメキシコでレビュー済み

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El producto es muy bueno, pero no fue el formato que solicité, pedí blue ray y llegó 4K. No fue posible verlo.

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Andrea

A sad tale, with remarkable acting.

2024年4月12日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

I really enjoyed this film, because to me the performances of Anthony Hopkins and Emma Thompson, are what makes the film so good. I admit that for modern audiences, this film can seem a little drawn out, as many films today are so fast paced, and action packed. This film is so subtle, and deals with the everyday. It's sentimental I suspose, but it's nice to watch something like this, as it makes a refreshing change, from the modern cinema of today.

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OPAC 75

Una de las películas rommaticas más immportantes en la historia del cine.

2023年7月10日にスペインでレビュー済み

Amazonで購入

El DVD contiene además una parte de extras que es de las mejores que he visto nunca. Los comentarios del director y Emma Thompson sobre el rodaje de la película merecen, por si solo, la compra del DVD. La película extraordinaria.

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Ray

Der Butler von Darlington Hall...

2019年11月3日にドイツでレビュー済み

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Mit dem Produzenten Ismail Merchant und der Drehbuchautorin Ruth Prawer-Jhabwala arbeitete Regisseur James Ivory bereits in den Filmen "Die Damen von Boston" (1984), "Zimmer mit Aussicht" (1986), "Maurice" (1987) und "Wiedersehen in Howards End" (1992) zusammen. So war es keine Überraschung, dass das Trio auch für "Was vom Tage übrig blieb" erneut zusammenkam. Obwohl zuerst Mike Nichols, der mit produzierte, Regie führen wollte. Alle diese Filme zeichnen sich durch eine sehr anspruchsvolle und sorgfältige Inszenierung und durch riesigen Detailreichtum aus und in jedem dieser Filme konnten die Schauspieler ihr Können unter Beweis stellen. Denn im Vordergrund dieser Filme steht nicht nur die Epoche, sondern der Mensch, der in dieser Zeit lebt.
Der Unterschied zu den E. M. Foster Verfilmungen besteht aber darin, dass "The Remains of the Day" (Originaltitel) ein eher trauriger und nachdenklicher Film ist und am Ende durch eine Beinahe Berührung der Hände zweier Menschen die Melancholie noch auf die Spitze treibt. Aber es ist auch ein logisches Ende in der Geschichte eines Mannes, der nur für sein Metier lebte und aus diesem Grunde nie wirklich zu leben beginnt. Alles was ihn ausmacht ist das Pflichtgefühl und die Hingabe zu seinem Herrn ihm das nötige Selbstbewusstsein verleiht.

Natürlich führt uns "Was vom Tage übrig blieb" in eine vergangene Zeit, wobei der Film im Jahr 1956 beginnt und mit sich eine Rückblende für den Zuschauer eröffnet. Ort des Geschehens ist Darlington Hall, ein inzwischen vom Verfall bedrohtes Anwesen in England. Dort lebte der inzwischen verstorbene Lord Darlington (James Fox), der vor dem 2. Weltkrieg einer der führenden Appeasement Politiker auf der Insel war und damit irgendwann bei seinen Landsleuten geächtet wurde. Der amerikanische Kongressabgeordnete Lewis (Christopher Reeve) hat den Landsitz gekauft. Zum "Inventar" gehört immer noch der Butler Mr. Stevens (Anthony Hopkins). Da nur noch wenig Personal dort arbeitet, erinnert sich Stevens an die ehemalige Angestellte Miss Kenton (Emma Thompson), die ihre Arbeit als Hausdame und Wirtschafterin perfekt ausübte. Als Miss Kenton einen Mr. Benn heiratete, verließ sie Darlington Hall. Mit der Limousine seines neuen Arbeitgebers macht sich Mr. Stevens nun vom Landsitz Darlington Hall in Oxfordshire auf, um seine ehemalige Kollegin in Südwestengland zu treffen. Die Korrespondenz mit ihr klingt vielversprechend, es könnte gut möglich sein, dass man wieder zusammen ein Team sein könnte. Denn die Ehe mit Mr. Benn (Tim Bigott-Smith) scheint nicht mehr zu funktionieren. Und sie schreibt in einem Brief "Die Jahre mit Ihnen, Mr. Stevens, waren für mich die schönsten Jahre". Mit der Fahrt wird auch der Rückblick auf diese früheren Jahre eröffnet, in die 30er Jahre. Zuerst ist Mr. Stevens der neuen Miss Kenton etwas misstrauisch gesinnt. Doch sie ist ihm ebenbürtig und nimmt bald einen wichtigen Platz in seinem Leben ein. Er sieht sie als wichtiges Teil in dem Team der Angestellten. Gefühle erlaubt er sich nicht und zeigt sie auch nicht. Obwohl es bald offensichtlich ist, dass Miss Kenton mehr empfindet für diesen gefühlskalt wirkenden Butler. Stevens bewahrt in jeder Situation die Haltung. Auch als sein Vater - auch als Butler angestellt - in der oberen Etage stirbt und unten einen Gesellschaft diniert, ist es für Stevens klar, dass das Wohl des Herrn an erster Stelle steht...

"Was vom Tage übrig blieb" erzählt von Möglichkeiten das persönliche Glück zu finden, aber von der Barriere, die daran hindern diesen Gelegenheiten tatsächlich zu ergreifen. Zeitweise scheint es sogar, dass sich Stevens und Miss Kenton näherkommen könnten. Aber er blockiert mit seiner Haltung sämtliche Bemühungen. Eine traurige Gestalt, von Ivory aber mit großer Zuneigung portraitiert. Ein Mann, der in einer Zeit lebte, wo es selbstverständlich war, dass viele sich bescheiden mussten, damit wenige sich selbst verwirklichen konnte. So taucht auch hier wieder das britische Gesellschaftsbild vergangener Tage auf, ein Lieblingsthema von James Ivory. Hopkins und Emma Thompson spielen in Oscar-Regionen, sie waren auch beide für den begehrten Filmpreis als beste Schauspieler 1994 nominiert. Da Anthony Hopkins den Preis schon zwei Jahre zuvor und Emma Thompson ein Jahr vorher bekamen, unterlagen sie diesmal Tom Hanks, der für "Philadelphia" seinen ersten oscar erhielt und Holly Hunter für ihre hervorragende Leistung in "Das Piano". Insgesamt brachte es "Was vom Tage übrig blieb" auf 8 Nominierungen - er ging jedoch am Ende total leer aus.

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