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Middle Tempo Magic(CCCD)
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曲目リスト
1 | ロマンチック |
2 | 悲しみにこんにちは |
3 | サリー |
4 | BABY BABY BABY. |
5 | 黒い車 |
6 | slow tempo magic |
7 | 水色の調べ |
8 | 忘れものの森 |
9 | 眠りの家 |
10 | ドラマチックレコード |
11 | 隣人に光が差すとき |
12 | 聖者の行進 |
商品の説明
Amazonレビュー
意外性に満ちた、でも、とても快楽的なグルーヴをたたえたファンク&ポップなメロディ・ライン。東京スカパラダイスオーケストラ、カーネーション、GREAT3のメンバーが参加し、洗練と野卑がバランス良く混ざり合ったサウンド。そして絶望と孤独をフツーに抱えながら、決して押しつけがましくない希望の光を照らしてみせる歌詞。シンガー/ソングライター安藤裕子はこの1stアルバムで、まったく新しい種類の才能をはっきりと形に表した。なめらかでエッチで繊細なヴォーカルも、魅力のひとつだ。なにはなくとも、とりあえずこの気持ちよさに身を任せてほしい。(森 朋之)
メディア掲載レビューほか
"ミニ・アルバムの『サリー』に『and do, record.』、シングル「水色の調べ」と、リリースを重ねるごとに自らの声の魅力を自覚していった感のある安藤裕子。初のフル・アルバムである本作は、まさに声のアルバム。フレーズ単位、曲単位でくるくると表情を変えるヴォーカルと詞作において符割りをさらりと無視してみせる軽やかな言語感覚は特筆すべきだろう。そして、その声を引き立たせているのが、全編にわたってポップかつソウルフルな装飾を施している元デキシー・タンタス、山本隆の素晴らしい楽曲アレンジメントだ。リズミックにもメロディアスにもなれる鍵盤奏者である彼の特性ははみ出すことを厭わない彼女のヴォーカルを絶妙なさじ加減で支えており、本作のもう一人の主役は間違いなく彼だ。その他にもGREAT 3の高桑圭と白根賢一、F.P.M.やCYMBALSを手掛ける宮川弾という三人の提供曲、そして、カーネーションやスカパラら、バックを務めるプレイヤーたちにもまったく隙がない。" (小野田雄) --- 2004年10月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
ファースト・アルバム。椎名林檎やCharaを思わせる、コケティッシュで小悪魔的な声が印象的な人だが、型にはまらない自由奔放さやソウルフルなフィーリングが魅力だろう。ファンクやジャズなど大胆なアプローチのサウンドも、彼女の個性的な歌声とよく合っている。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1.2 cm; 99.79 g
- メーカー : カッティング・エッジ
- EAN : 4945817143679
- 時間 : 58 分
- レーベル : カッティング・エッジ
- ASIN : B0002L4DW8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 141,600位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 46,170位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
すごく悩んで買う方なんですが、このCDは
迷わず購入しました!
そして正解でした!初めて安藤裕子をきいたのは
「ドラマチックレコード」ですごくかわいい歌だなあと
思って、早速調べてた所、すでにCDも発売だれていたので
ミニアルバム[and,do,redord.]も購入しました!
きいてみたところ、ほかの曲も同じようにかわいく癒されました!
5曲しか入っていないのですがずっと聞いていても飽きがまったく
こないです。今回も同様まったくあきません(届いたばっかりですが笑)
ずっとヘビロテになると思います。
独特な声とかわいい雰囲気でめちゃめちゃ癒されます♪
寝る前や朝などおすすめ♪買って損はないです!
でも、前のCDを買っている人にとっては結構曲がかぶるかな。。。
でも大好きな「ドラマチックレコード」「忘れ物の森」など
入ってるので満足です。
CMの「のうぜんかずら」のイメージしかなく、どんな歌を歌っているのか気になっていた。
どうやら、購入して正解だった様。
基本的にこのアルバムには一貫したコンセプトはなさそうで、楽曲の見せる表情はどれもバラバラである。
軽快で楽しいM-1、いきなり美しいミドルバラードのM-2、この時点で聴き進めていてすごく気持いいのだが、
シングル曲でもあるM-3「サリー」には驚かされた。
イキナリ「1977 I was born in heaven」とか歌い出しちゃうんだもの。
その後もサイケデリックなM-5「黒い車」、YMO的エレクトロのM-6などをフツーに歌いこなしているところで、
彼女がただの凡庸なポップ歌手でないとわかる。
そして断片化された歌達はめちゃくちゃ美しいメロディのM10〜M12に収束され、昇華される。
どうもつかみどことのない歌達がここまで優れたアルバムとして纏まっているのは、ひとつはアレンジの力である。
ジャズ、スカ、ファンクなど多様なアプローチでありながら、音の配置が非常に丁寧で、とても心地よい。
そして彼女のメロディーセンス。
いいポップスにはいいメロディーによって成り立つが、本作はすごく絶妙なところをついてくる。
(とくにM-11「隣人に光が差すとき」は白眉!)
彼女のねちゃっとした声は椎名林檎とかCharaに似ている部分もあるが、一小節ごとに歌い方が変わり、
まるで言葉ひとつひとつを表情を変えながら発するようで対話的であり、紛れも無く唯一無二の個性である。
そんなワケで、普通の全てのポップス好きにおすすめしたい名盤の一つ。
安藤裕子はジャケットデザイン、PVの監督など音を絵に表すこともしてしまう。この人は自己プロデュースが完璧にできた人だなー。
それを支える参加アーティストさんたちも豪華です。
それだけ人を虜にしてしまう魅力を持った音楽です!!
どれもいい曲だけど
でももうちょっと新曲が聞きたかったです・・・。
詩もなんだか着飾っていない、ストレートで正直な詩で背伸びしていないトテモいい歌詞だと思う。一度は感じたことのある事や、人が人に思う事が分かり易く、浸透性がある。メロディもとても入りやすく、暖かい感じがする。
「隣人に光が差す時」は衝撃だった。。。
最近買った中では特別にいいCDだと感じた。
アップテンポな曲から、マッタリできる曲まで
かなり充実した一枚に仕上がってると思いました。
包み込むような声に魅了されたと思えば、秘められた力強さや押し出し過ぎではないかと心配になるくらいの主張を感じたり……
とにかく聴いてみてほしい一枚。
個人的な意見ではあるが、彼女が「作る曲」自体はそんなに美しいというわけでは無いと思う。
しかし、彼女自身が「歌い出すメロディー」は美しい以外の何ものでもないのだ。
こんな不思議な体験はそうはできないと思う。
歌詞も、主張の中にもどこか遊び心があって、とても魅力的だ。
筆者は彼女のデビュー当時からのファンであるため公平な判断はできていないかもしれないが、彼女の歌声は聴いて損は無いはず、いや、聴いておくべきである。
素敵です!
ジャケットはもちろん、ルックスやセンスの良さ、ファッション性も高いと思います。ぜひ、お洒落な女の子に聴いてほしいです。
きっと女の子が憧れるタイプのアーティストに成長していくと思います。
楽曲は清潔感や透明感にあふれています。
聴いていてとても気持ちが良いです。
私は彼女のルックスをはじめて見た第一印象で「こんなカンジの音楽をやる人じゃないかなぁ?」というイメージを持ちましたが、そのままの音を聴かせてくれる人です。期待は絶対に裏切らないと思います。
ただし、新鮮さには欠けているかもしれません。
楽曲をみてもスタイルをみても確かに素敵なんだけど、似たような女性アーティストは過去に何人もいた気がします。
そこをうまく抜け出せるかが、この人の大きな課題だと思います。今後の期待も込めて星は3つに止めておきます。