メジャー、インディー問わず1stから日本盤が出ているますが、中古に関してアマゾンでは輸入盤も日本盤のカテゴリーで扱われているので、訳詞が読みたい方は訳詞付きの日本盤か確認してからの購入をお勧めします。
クリスチャンバンドとして、歌詞はバンドで書くのが原則だったのが、ジョンに一任されたのが今までとの大きな違いかと思います。
演奏についても、スミス期のジョニー・マーに匹敵する、複雑だけどヴォーカルメロディーに絡みつく2本のギターのアンサンブルが素晴らしいです。
個人的には各アルバムをジョンのヴォーカルで聴け、勢いの増した演奏のライブ盤(Final Curtain)が一番好きなのですが、単独のスタジオ盤ではあえてこのアルバムを一押しします。