お届け先を選択

SAMURAI 7 第1巻 (初回限定版) [DVD]

3.2 5つ星のうち3.2 11個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥980 ¥1
DVD 初回限定
¥7,980 ¥190
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 草ナギ琢仁, 滝沢敏文, 三木眞一郎, 朴ロ美, 寺杣昌紀, 小林誠, 黒澤明, 冨岡淳広
言語 日本語
稼働時間 52 分

プリキュアマーケットでAmazon.co.jp限定のコンテンツを掲載中
2024年5月は「キラニコトランク」に"キュアワンダフルからのおてがみ"が届く。 詳細はこちら

商品の説明

商品紹介

巨匠・黒澤明監督原作 「七人の侍」 発表50周年SF冒険活劇アニメ 「SAMURAI7」 として今蘇る!世界初 2-3DハイブリッドXHDフルデジタル・アニメーション。迫力のメカ・バトル!魅力的なキャラクター勢揃い!
※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。

【初回限定内容】
●ピクチャーディスク仕様豪華和紙風タイプ特製ボックス仕様
●和風絵コンテ本付き
●限定トレーディングカード封入予定
●「コマチ日記」収録
(c)2004 黒澤 明 / MICO・GDH・GONZO

レビュー

プロデューサー: 村濱章司 監督: 滝沢敏文 脚本: 冨岡淳広 キャラクターデザイン: 草彅琢仁 メカデザイン・美術デザイン: 小林誠 音楽: 林英哲/和田薫 声の出演: 寺杣昌紀/朴美/コング桑田/稲田徹/草野徹/犬飼淳治/三木眞一郎/折笠富美子/斎藤千和/西前忠久/子安武人
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 22 x 16.8 x 4.2 cm; 0.28 g
  • EAN ‏ : ‎ 4547462013033
  • 監督 ‏ : ‎ 滝沢敏文
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 52 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/9/29
  • 出演 ‏ : ‎ 寺杣昌紀, 朴ロ美, 三木眞一郎
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ GDH
  • ASIN ‏ : ‎ B0002MFJ4S
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.2つ
5つのうち3.2つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2004年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたま『SAMURAI7』を見たのですが、目が釘付けになりました!キャラ・演出・台詞・世界観どれをとっても凄く良かったです。特に戦闘シーンの見せ方は凄く迫力があってかっこいい!!人間の殺陣のリアルな動きとアニメならではの荒唐無稽な動きがうまくマッチして、見る人を圧倒します。『七人の侍』の台詞も効果的に使われているようです。鳥肌が立ちました!!もちろん侍たちもかっこいいです!!細かく作りこまれているので、一回見ただけで飽きません。
私は『七人の侍』は見たことがありませんが、楽しく見れました。見たことがある人もきっと面白く見れると思います!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月4日に日本でレビュー済み
巨匠黒澤の七人の侍のパロディーなわけですから当然原作とは比較されるでしょうがこの作品は十分七人の侍と同じくらい面白いです。原作レイプだと酷評される方もいるでしょうがここまで大胆に解釈している点は特筆に値すると思います。まず個性的な七人の侍の特徴が素晴らしいですしそれぞれがうまくかみ合っていると思います。黒澤の七人の侍ではカツシロウの扱いがちょっと薄かったのではないかと思いましたがこの作品ではカツシロウの成長を深く描いており面白かったです。あと、この作品のスケールって黒澤のそれの一万倍くらいじゃないですか(笑)?
2005年11月14日に日本でレビュー済み
原作が「七人の侍」ってことになっておりますが、取り敢えずどうでもいいです。
「七人の侍」と聞いてると、序盤の大戦のシーンでいきなり驚かされるという……「遥かな未来、かつては地球と呼ばれたかも知れない星」が舞台で、戦場では巨大なロボや空中戦艦が雲霞の如く飛び回ってて、なのにサムライは刀持って歩いて、農民達は必死に米作ってるし。スケールが大きいんだか小さいんだか(笑)
SFでチャンバラでナイス漢よりどりみどりで、なにより、生身のサムライが、巨大なメカを軽々とぶった斬ってくなんて大馬鹿(※ホメ言葉)っぷりにゃ、唖然通り越して拍手喝采するしか。
ほとんどギャグのようなのに、ストーリーはシリアスでドラマは硬派。サムライはカッコイイけど理想の英雄なんかでなく、業を背負ったダークヒーローなんだって視点に共感。

さすがに、全13巻の最初の巻だけあって、まだまだ序章なんですが。
初回限定版に付属の絵コンテに、アニメ本編ではかなりカットされた大戦が描かれてて、ああ、この部分もアニメで観てみたかったなあ、とも。

なにはともあれ、全26話、650分の大歌舞伎の、はじまりはじまり。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月13日に日本でレビュー済み
全26話に及ぶ物語の最初の2話を収録。『七人の侍』をベースに、SF的視点を盛り込んだ新しい物語を創造しています。原作品に強いこだわりを持つ人には辛いかも。

すでにご指摘の方に賛成ですが、これは大人の物語なのです。話の中心の一つに、カツシロウという若いサムライの成長物語があるものの、おおかたは零落れてゆくサムライ、それも中年にさしかかろうかという年代の者たちの最後の輝きを描いています。しかし、零落れてゆく者たちのなんと格好良いことか。安易な発想と知りつつも、カンベエを中心にした新たな物語を見てみたい、そんな気持ちがします。

美しい映像を見せてくれるのは、制作を担当したゴンゾ。しかも音声はドルビー・デジタル5,1chです。ゴンゾは『巌窟王』でも素晴らしい映像を見せてくれました。この第1巻を買っちゃうと残りすべて買うハメになるから気をつけてね(笑)。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月30日に日本でレビュー済み
かの名作とは別物として観れば、まあ楽しめる出来なのではないでしょうか。しかし原作と比べると、言いたいことが多数出てきます。まず設定。なぜSF?原作では野武士の兵力は数十人の兵に数挺の種子島。それでも村側は大苦戦していた。しかしこの作品では現代兵器以上の装備に加えて空を飛んでいる!そして圧倒的な兵の数!しかも巨大空中戦艦!・・・あほか。これで村側が勝っちゃうんだからもうドラゴンボールの世界。原作の雰囲気が台無し。そして菊千代。原作で農民と侍を結ぶ重要な位置にいた彼。それがこちらではほとんど描かれない。ほかにももっと書きたいが、書いてるうちにイライラしてきたのでやめておきます。この作品、オリジナルなら星3つか4つですが、原作モノとしてみたら星1つです。名作の名を汚したこの作品を、憎みます。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月13日に日本でレビュー済み
チャンネルを回して、偶然見たのがSAMURAI7でした。作画のあまりのクオリティーの高さに、いったいこれは何なんだ? と驚いたのを覚えています。全体的なイメージとしては、アクションもの…なのでしょうか。最後の方のストーリーが読みやすかったのが残念です。しかし、作画だけだったら星十個位つけたいほどのできなので、映像を楽しみたいなら買って損はしないと思います。
以下少しネタバレ
戦いが終わり、カンベエ(?)とカツシロウが短い会話をする場面があります。
「生き残った事を恥だと思うか?」
「いいえ…私は、また戦いに行くことができます。だから…」
そして師匠はカツシロウに刀を渡す。カツシロウはその刀を受け取り、戦は終わったのに、また戦を求めて旅に出て行く。
人によって感じ方は違うと思いますが、このシーンを見た時、私は未来を感じました。それは決して良いものではなく、カツシロウもいつかは戦の中で命を落とすだろうという漠然としたイメージでした。
黒澤明の『七人の侍』は見た事ありませんが、きっと明治時代に入って戦がなくなり、存在意義をなくした侍達の話だったと思います。このアニメにこめられたのも、それと同じ事なのか、と少し考えさせられました。
戦は終わっても一度刀を振るったら、もう戦いの事しか考えられなくなる。悲しい性ですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月10日に日本でレビュー済み
黒澤明の「七人の侍」が原作のこの「SAMURAI 7」
素晴らしい出来です。一度みて嵌りました。
文字通り7人の「侍」が出てきますが、どれも皆かっこいいです。
とくにカンベエの渋さは必見!!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月11日に日本でレビュー済み
原作が好きだったので名作「七人の侍」をどうアニメで料理してくれるのか楽しみだった。が、実際に観て驚いた。侍や農民の敵、野武士がなんとサイボーグ(というより見た目は完全にロボット、人型ではない)になっている!!なんてことをしてくれたんだ!!とはじめは思ったが観ているとなかなかこれが面白かった。「ロボットが出る」ときいただけで拒否反応が出る人もいるかもしれないが、原作を超えようとするのではなくあえて大胆なアレンジを加え、パラレルな「七人の侍」を目指した制作サイドの博打が成功するかどうか…私はこれからにとても期待がもてると思った。あと全編5.1chなので音がすごいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート