バイオハザード4の「1作品前のバイオハザード」。
前作のアウトブレイクが「FILE1」で、本作は「FILE2」。「前作の続編ではなくパラレルワールド」。
前作同様チャプター形式。前作と同じ8人の「ラクーンシティからの脱出劇」。
ジル、クレア、レオンがラクーンシティから脱出するのと同一の時間軸です。
8人がラクーンシティから脱出する際に非難した先には「本編2の警察署」もありました。
「ラクーンシティでの事件」により深みが増して面白いです。
前作と比較すると
・「ロード時間が短縮」されました。普通かなと感じるロード時間
・「構え歩き」ができるようになった
・仲間の1人のドクターが「カプセルシューター」を持っている
・etc...
・前作の「デイライト」素材集め、人数分の生成と全員脱出までの展開は秀逸だったなと思い出しました
・本作でも「前作にあった2の地下研究所や3の総合病院」のような、他作とのつながりがあって〇
屋上で最後のボスを倒した後に何をしたら良いかが分からない。ウィルスも90%超え。
そんな限界の中でまさか、次に何をしたら良いのかが分からなくなるとは、夢にも思わなかったです。
ここで色々と歩き回ってウィルスが100%となりました。
…。
色々試して、アイテムが置いてあるバンの「荷台に乗り込む」と、いきなりエンディングに進みました。
…。
「リンダ」を隣のビルの屋上まで連れてきていて、飛び移れずに残っていたはずですが。
…。何もなし。
せっかくクリアできたのに、最後の最後に色々と意味が分からないのにはがっかりでした。×。
でしたが、
本編2の警察署にいた「マービン」が深手を負った理由が描かれており、〇でした。
これの後にバイオハザード2をやると、より面白いかもしれません。