今、CDで聴いています。
すごく良い。
ディスク2良い。
なんだか70年代の音楽を聴いているようだが、
歴とした20世紀末と21世紀初めの音楽。
ゆらゆら帝国
名前は聴いていたし、気になっていた
けれど
リアルタイムで聴いてこなかったのがすごく悔やまれる。
シンプルな3ピースバンド。
スロウで歌詞を聞かせる曲が多い。
そして、ちょっと舌足らずでセクシーなボーカル。
いいなあ。良いバンド、良い音楽、良い世界観
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1998-2004
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メーカーによる説明
1998-2004 | な・ま・し・び・れ・な・ま・め・ま・い | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
41
|
5つ星のうち4.6
40
|
価格 | ¥2,664¥2,664 | ¥960¥960 |
製品仕様 | CD | CD |
発売日 | 2004/9/16 | 2003/11/26 |
曲目リスト
ディスク: 1
1 | グレープフルーツちょうだい (新録) |
2 | 発光体 |
3 | 夜行性の生き物3匹 |
4 | ラメのパンタロン |
5 | 午前3時のファズギター (FULL LENGTH VERSION) |
6 | 待ち人 |
7 | アイドル (新録) |
8 | すべるバー |
9 | ゆらゆら帝国で考え中 (SINGLE VERSION) |
10 | 恋がしたい |
11 | ドックンドール |
12 | ズックにロック |
13 | 3×3×3 |
14 | 誰だっけ? |
15 | ミーのカー (SINGLE C/W VERSON) |
16 | 冷たいギフト |
ディスク: 2
1 | パイオニア (ALTERNATE VERSION) |
2 | グレープフルーツちょうだい (ALTERNATE MIX) |
3 | うそが本当に (ALTERNATE VERSION) |
4 | 恋がしたい (KAORI TAKEDA SOLO VERSION) |
5 | バンドをやってる友だち (DEMO) |
6 | ボーンズ (FUKO&SAKAMOTO DUET VERSION) |
7 | 少年は夢の中 (ALTERNATE MIX) |
8 | 太陽の白い粉 (ALTERNATE MIX) |
9 | イエスタデイ・ワンス・モア (カーペンターズ) |
商品の説明
Amazonレビュー
代表曲を網羅した総括的なベスト盤だが、新録音や未発表ヴァージョン/ミックスの曲をふんだんに収録している。特に2枚目のボーナス・ディスクは全曲が未発表。坂本慎太郎のヴォーカルのみを前面に出した大胆なミックスの「グレープフルーツちょうだい」、原曲のジュン(ママギタァ)ではなく坂本が歌う「バンドをやってる友だち」、あどけない声でおなじみの風子と坂本がデュエットをする「ボーンズ」など、最新作『しびれ』、『めまい』の方法論に通じるアヴァンギャルドなアイデアを随所で試みている。新録の「グレープフルーツちょうだい」「アイドル」での妖艶な色気が匂い立つような坂本の歌い方も、『しびれ』『めまい』以降のスタンスだ。単なるベスト盤ではなく、ゆらゆら帝国の“過去”と“現在”を同時に示したような重要作といえる。(小山 守)
メディア掲載レビューほか
スリー・ピース・ロック・バンド、ゆらゆら帝国のベスト・アルバム。シングル曲を中心に収録したベストサイドと、過去の楽曲の別テイク他を収録した特典ディスクとなるレアサイドの2枚組。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 131.26 g
- メーカー : ミディ
- EAN : 4988034205546
- 時間 : 1 時間 53 分
- レーベル : ミディ
- ASIN : B0002MOL2E
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,068位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,439位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年10月21日に日本でレビュー済み
ゆらゆら帝国が
突如
解散宣言した
一年前の雨の日比谷公会堂で
3×3×3を声を枯らしながら合唱したあの喧騒の夜の記憶が
虚しく残った
だいぶショックだった
『空洞です』は
傑作だとは確かに思う
それを頂点にしてという、、、
らしい、といえばらしい解散だったと
頭では思ったけど
しばらく邦楽シーンから距離を置いてしまった
もう仕事でもしているしかなくなって
会社に往っていた
最初
このベストも
嫌な感じでみてた
音楽レーベルが
解散したバンドの寄せ集め集で最後の一儲けかよ、、、
って思ってた
そこに
坂本慎太郎のソロ活動のNewsが
直撃して
活気づいた
聴いてみても、、、いいかな
現金だったけど
すぐこのベストを購入した
各曲のアプローチが
既存のアルバムとは異なる
これは「ゆらゆら帝国」というアーティスト性をとても大事にしているベストアルバムだと感じた
中でも『イエスタディワンスモア』
すごくシンプルだけど
坂本慎太郎の何かが確実に伝わってくる
名曲だった
これをずっとリピートしてる
多分、1週間ぐらい聴きこむのかな
すごくいい感じだ
この1曲のためだけにでも
このベストを買う価値はあるだろう
そして坂本慎太郎のソロ新譜を
楽しみに
待ちたい
突如
解散宣言した
一年前の雨の日比谷公会堂で
3×3×3を声を枯らしながら合唱したあの喧騒の夜の記憶が
虚しく残った
だいぶショックだった
『空洞です』は
傑作だとは確かに思う
それを頂点にしてという、、、
らしい、といえばらしい解散だったと
頭では思ったけど
しばらく邦楽シーンから距離を置いてしまった
もう仕事でもしているしかなくなって
会社に往っていた
最初
このベストも
嫌な感じでみてた
音楽レーベルが
解散したバンドの寄せ集め集で最後の一儲けかよ、、、
って思ってた
そこに
坂本慎太郎のソロ活動のNewsが
直撃して
活気づいた
聴いてみても、、、いいかな
現金だったけど
すぐこのベストを購入した
各曲のアプローチが
既存のアルバムとは異なる
これは「ゆらゆら帝国」というアーティスト性をとても大事にしているベストアルバムだと感じた
中でも『イエスタディワンスモア』
すごくシンプルだけど
坂本慎太郎の何かが確実に伝わってくる
名曲だった
これをずっとリピートしてる
多分、1週間ぐらい聴きこむのかな
すごくいい感じだ
この1曲のためだけにでも
このベストを買う価値はあるだろう
そして坂本慎太郎のソロ新譜を
楽しみに
待ちたい
2008年10月2日に日本でレビュー済み
でも俺は音楽通じゃないのでdisk-1のはねトびで使われてる様な曲の方が好きだ。(個人的なベストトラックは夜行性)
そういう意味では誰かが言ってた通りバラ売りするべきだったと思う。(逆に熱心なファンはdisk-2しか必要ないからな)
サウンドがブランキーに似てると言って叩かれてる人がいたが、
曲調と歌い方が似てる曲が一部あると言った方が適切ではないだろうか。
(それをさらに遡れば70年代の3ピースバンド「外道」あたりか?)
サウンドはどちらかと言うと中期ミッシェル(スピーカーとか)っぽい。
ギタープレイも一部ミッシェルに通じるもんがある(鬼のカッティングはないが)
そういう意味ではゆらゆら帝国が好きな人にはブランキーとミッシェルがおススメと言いたい所だが
ゆらゆら帝国を聴く様な人はそんなもん当然知ってると思うので
ブランキーとミッシェルが好きだった人(野郎限定)にはゆら帝がおススメ!と言った方が良いな。
一部似てるとは言ったが強烈な個性が漂っててかなりカッコイイので
そのテの人間が満足できる数少ない2000年代の音楽の内の1つである事は間違いない。
ただひとつだけケチを付けさせてもらうと、全体的にドラムの音が小さいのでバンド感がやや薄れてる所だ。
もうちょっと大きくしてさらにもう少し低音寄りのサウンドにすればもっとカッコイイと思う。
追記:俺はゆら帝は嫌いじゃないが、ゆら帝のファン(特に若い奴)は嫌いだ!
何でかって言うと奴らは昔のロックに対してやや批判的だからだ。(反対票の多さにそれが表れてるな)
こういう音楽聴いといてそれはねえだろ?(笑)
そういう意味では誰かが言ってた通りバラ売りするべきだったと思う。(逆に熱心なファンはdisk-2しか必要ないからな)
サウンドがブランキーに似てると言って叩かれてる人がいたが、
曲調と歌い方が似てる曲が一部あると言った方が適切ではないだろうか。
(それをさらに遡れば70年代の3ピースバンド「外道」あたりか?)
サウンドはどちらかと言うと中期ミッシェル(スピーカーとか)っぽい。
ギタープレイも一部ミッシェルに通じるもんがある(鬼のカッティングはないが)
そういう意味ではゆらゆら帝国が好きな人にはブランキーとミッシェルがおススメと言いたい所だが
ゆらゆら帝国を聴く様な人はそんなもん当然知ってると思うので
ブランキーとミッシェルが好きだった人(野郎限定)にはゆら帝がおススメ!と言った方が良いな。
一部似てるとは言ったが強烈な個性が漂っててかなりカッコイイので
そのテの人間が満足できる数少ない2000年代の音楽の内の1つである事は間違いない。
ただひとつだけケチを付けさせてもらうと、全体的にドラムの音が小さいのでバンド感がやや薄れてる所だ。
もうちょっと大きくしてさらにもう少し低音寄りのサウンドにすればもっとカッコイイと思う。
追記:俺はゆら帝は嫌いじゃないが、ゆら帝のファン(特に若い奴)は嫌いだ!
何でかって言うと奴らは昔のロックに対してやや批判的だからだ。(反対票の多さにそれが表れてるな)
こういう音楽聴いといてそれはねえだろ?(笑)
2005年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グレープフルーツ・・・の新録からの始まりになるが、
衝撃的である。
私的には「アーユーラ?」に収録のグレープフルーツ・・・
も聴いてもらいたい。
DISC1はライヴでやる定番曲が収められているので
安心して聴けるというか、ノリノリの曲が満載である。
DISC2はマニア向けであろうが、
曲を違う形から収録したり、別のヴォーカルが歌ったり
坂本さんがカーペンターズをカヴァーしたり、と
意外なCDである。
その意外さがゆらゆら帝国を物語っているようで
妙に納得させられるベストアルバムです。
衝撃的である。
私的には「アーユーラ?」に収録のグレープフルーツ・・・
も聴いてもらいたい。
DISC1はライヴでやる定番曲が収められているので
安心して聴けるというか、ノリノリの曲が満載である。
DISC2はマニア向けであろうが、
曲を違う形から収録したり、別のヴォーカルが歌ったり
坂本さんがカーペンターズをカヴァーしたり、と
意外なCDである。
その意外さがゆらゆら帝国を物語っているようで
妙に納得させられるベストアルバムです。
2004年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エクセレント!!!やはり日本のロックはこの人たちしかいない、断言します。なんと言われようと絶対撤回なんかしません!悔しかったら聴いてみなさい。30過ぎたオヤジが言うんだから間違いない。
2010年4月6日に日本でレビュー済み
Disc1はノリのいい曲など入っています。
「夜行性の生き物3匹」などはビデオクリップが阿波踊りですが、このリズムはキャプテンビーフハートだ!と思って聴いていました。
(なので阿波踊りとキャプテンビーフハートを繋げた坂本氏はやはりスゴイ)。
ゆら帝版「Yoo doo light」の「ミーのカー」はシングルVerで正解かな。アルバムだと長すぎる感じがありますから。
問題はDisc2なんですが、グレープフルーツちょうだいはいわゆるヴォーカルのみ。
あのトーキングスタイルの歌だけ流れると、ちょうど耳の後ろあたりにぴったり引っ付いた感じで聴こえるので尋常ではない迫力があります。
歌詞も改めて聴くと、何か暴力的な事や文学的な事を歌っているわけではないのに、衝撃的であって「目の前の人はもしかしたらこんな風に思っているのかも・・・」という不思議な感覚を味わってしまいます。
グレープフルーツちょうだい・・・って呪文ですよ。
ゆら帝の曲って意外とPOP(失礼)で入りやすいんですが、気がつくと帰れなくなってしまっている自分に気づきます。
個人的には「太陽の白い粉」の別ミックスなんですが、エンディングのループを聴いていると、その”帰れなくなってしまった感”が強烈にあるんですよね。
なんか気づいてしまったというか。あ、見ちゃった・・・みたいな。
yesterday once moreでとどめ。
そういう意味では入門編としてはいいと思います。
これを聴いて帰れなくなりましょう。
「夜行性の生き物3匹」などはビデオクリップが阿波踊りですが、このリズムはキャプテンビーフハートだ!と思って聴いていました。
(なので阿波踊りとキャプテンビーフハートを繋げた坂本氏はやはりスゴイ)。
ゆら帝版「Yoo doo light」の「ミーのカー」はシングルVerで正解かな。アルバムだと長すぎる感じがありますから。
問題はDisc2なんですが、グレープフルーツちょうだいはいわゆるヴォーカルのみ。
あのトーキングスタイルの歌だけ流れると、ちょうど耳の後ろあたりにぴったり引っ付いた感じで聴こえるので尋常ではない迫力があります。
歌詞も改めて聴くと、何か暴力的な事や文学的な事を歌っているわけではないのに、衝撃的であって「目の前の人はもしかしたらこんな風に思っているのかも・・・」という不思議な感覚を味わってしまいます。
グレープフルーツちょうだい・・・って呪文ですよ。
ゆら帝の曲って意外とPOP(失礼)で入りやすいんですが、気がつくと帰れなくなってしまっている自分に気づきます。
個人的には「太陽の白い粉」の別ミックスなんですが、エンディングのループを聴いていると、その”帰れなくなってしまった感”が強烈にあるんですよね。
なんか気づいてしまったというか。あ、見ちゃった・・・みたいな。
yesterday once moreでとどめ。
そういう意味では入門編としてはいいと思います。
これを聴いて帰れなくなりましょう。
2007年11月21日に日本でレビュー済み
アルバムごとに強烈な個性を放っているバンドなので、
これがベスト盤として成立しているのかどうかは疑問ですが、
ゆらゆら帝国という素晴らしいバンドの歴史を俯瞰するには
いい企画かもしれません。
それにしても・・・日本にこれだけ生々しくて官能的な音を
出すバンドがいるという事実に、改めて感動してしまいました。
これがベスト盤として成立しているのかどうかは疑問ですが、
ゆらゆら帝国という素晴らしいバンドの歴史を俯瞰するには
いい企画かもしれません。
それにしても・・・日本にこれだけ生々しくて官能的な音を
出すバンドがいるという事実に、改めて感動してしまいました。
2012年1月11日に日本でレビュー済み
ゆらゆら帝国の初のベスト盤。
MIDI時代の楽曲から選りすぐって選曲されています。
2枚組となっており、1枚目が本編、2枚目は未発表の音源(殆どがバージョン違いなど)が収録されています。
DISK1の本編はMIDI時代の代表曲が並びます。
初期からのファンは、『これぞゆらゆら帝国』と感じる選曲ではないでしょうか。
ノリのいい曲が多く納められています。まさに集大成。
特筆するべきはDISK2のM-09 『イエスタデイ・ワンス・モア』のカバー。
カーペンターズの原曲の面影は全くなく、音が最大限に削ぎ落とされています。
これ以降のゆらゆら帝国の方向性を示す1曲となっています。
これからゆらゆら帝国を聴く人にも、これまで聞いてきた人も満足できる一枚です。
まさに必聴盤。
MIDI時代の楽曲から選りすぐって選曲されています。
2枚組となっており、1枚目が本編、2枚目は未発表の音源(殆どがバージョン違いなど)が収録されています。
DISK1の本編はMIDI時代の代表曲が並びます。
初期からのファンは、『これぞゆらゆら帝国』と感じる選曲ではないでしょうか。
ノリのいい曲が多く納められています。まさに集大成。
特筆するべきはDISK2のM-09 『イエスタデイ・ワンス・モア』のカバー。
カーペンターズの原曲の面影は全くなく、音が最大限に削ぎ落とされています。
これ以降のゆらゆら帝国の方向性を示す1曲となっています。
これからゆらゆら帝国を聴く人にも、これまで聞いてきた人も満足できる一枚です。
まさに必聴盤。