ミッシング デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | エヴァン・レイチェル・ウッド, ジェナ・ボイド, トミー・リー・ジョーンズ, ロン・ハワード, ケイト・ブランシェット |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 17 分 |
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商品の説明
商品紹介
愛は憎しみを越える。タイムリミットは夜明けまで。追跡・奪還・救出しろ!オスカー監督ロン・ハワードが描くサスペンス・アクション大作。2枚組ピクチャーディスク仕様。
【ストーリー】
1885年、アメリカ南西部ニューメキシコ州。治療師のマギー・ギレクソン(ケイト・ブランシェット)は、西部の過酷な生活の中、女手一つで2人の娘を育てていた。ある日、ギレクソン家を初老の男が訪れる。男は20年前に家族を捨て、アパッチ族と生きる道を選んだ父ジョーンズ(トミー・リー・ジョーンズ)だった。長年苦労を重ねてきたマギーは、ジョーンズを家族とは認めず、冷たく追い返す。だが、翌日最悪の事件が起こる。町へ出かけた家族達が何者かに襲われ、長女のリリー(エヴァン・レイチェル・ウッド)がさらわれてしまったのだ。マギーは娘を取り戻すため、不本意ながらも長年ネイティブ・アメリカンと暮らし戦い方に精通しているジョーンズの協力を仰ぎ、襲撃者の追跡を開始する。
【音声・映像特典】
●監督ロン・ハワードの解説
●もうひとつのエンディング
●未公開シーン
●撮影背景
●メイキングドキュメンタリー
●フォトギャラリー
《監督》 ロン・ハワード
《製作》 ブライアン・グレイザー
《出演》 ケイト・ブランシェット、トミー・リー・ジョーンズ
Amazonより
19世紀末のアメリカ、ニューメキシコ州。ふたりの娘や恋人と平穏な日々を過ごしていたシングルマザーの女医マギー(ケイト・ブランシェット)のもとに、かつて家族を捨てた父親ジョーンズ(トミー・リー・ジョーンズ)が帰ってきた。父を決して許すことの出来ないマギーだったが、そんな折、長女のリリーがネイティヴ・アメリカンに誘拐されてしまう…。
『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞を受賞したロン・ハワード監督によるヒューマン・サスペンス・タッチの西部劇。過去のわだかまりを越えて、父と娘のきずながよみがえっていくさまが丹精に描かれている一方、今どき珍しいほどの正統派西部劇としての仕上がりに、この監督ならではの先達およびその歴史に対する敬意の念を感じることが出来る。ネイティヴ・アメリカンが悪役として登場するのも、妙に新鮮ではあった。ハワード作品の中では地味な位置にはあるが、その実決して見逃してはならない逸品である。(的田也寸志)
レビュー
製作: ブライアン・グレイザー/ダニエロ・オストロフ 監督: ロン・ハワード 撮影: ケン・クーフマン 出演: トミー・リー・ジョーンズ/ケイト・ブランシェット/エヴァン・レイチェル・ウッド/ジェナ・ボイド
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4547462012913
- 監督 : ロン・ハワード
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 17 分
- 発売日 : 2004/9/29
- 出演 : トミー・リー・ジョーンズ, ケイト・ブランシェット, エヴァン・レイチェル・ウッド, ジェナ・ボイド
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B0002N2ILY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 193,523位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,177位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 14,914位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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(トミーの役柄はハンテッドの西部劇バージョンとも言うべきか)
最近の西部劇の傾向にもれずリアル路線ではあるものの、超常現象(シャーマニズム)の要素もあってなかなか良い。
物語は、いまいちピンと来なかった。
なぜインディアンは悪なのか。
その一方的な描き方が鼻についた。
父娘の確執も、偏った民族描写に
共感できず、色あせてしまった。
良かったのはケイト・ブランシェット。
呪いを受けるシーンなど迫力でした。
トミー・リー・ジョーンズもいい感じ。
味があるし、存在感がありました。
つまらなくはないが、強く惹かれる
ものもなく、心に響かない映画でした。
VFXバリバリの娯楽作品が多い中で、とっても地味で暗い作品です。
特典ディスクの必要性を疑ってしまいます。
また、NG集がサスペンスにはミスマッチだと思います。
しかし、娯楽作品に走らないロン・ハワードの作風には○です(^_^;)
力強いおっかさんでしたね
ありきたりの内容ですが結構楽しめました。
家出した父と残された娘の話
残酷なシーンもあり悪役も半端じゃないのが盛り上げてる
メキシコ国境に近い原野で娘二人を育てながら女医で暮らす主人公、町へ出かけた長女と夫が帰って来ず心を痛めているところへ、かって失踪した父親がひょっこり姿を見せる。父親はインディアン社会の住民になっていたのだ。
当初は反目する父娘だが、不安が極まり、インディアン譲りの父親の感性を頼りに末娘も連れての追跡行となる・・
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SF「メン・イン・ブラック」で大ブレイクしたトミー・リー・ジョーンズがここでは、老いた父親役で活躍!
脚本、演出、映像、演技、全てに蓄積された技術の裏打ちが有る。
ただ正攻法な分、最近のイケイケ映画と比べるとちょっと地味。
現代の人情劇を撮り続けた監督が時代劇を描くという点では
山田洋二監督における『たそがれ清兵衛』の位置。