Hustle (Dig)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2004/8/11
"もう一度試してください。" | CD | ¥786 | ¥1 |
CD, インポート, 2005/12/26
"もう一度試してください。" | インポート |
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| ¥2,498 | ¥879 |
CD, クリーン, インポート, 2004/8/24
"もう一度試してください。" | インポート, クリーン |
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| ¥6,437 | ¥249 |
CD, 限定版, 2005/4/20
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥289 |
CD, インポート, 2004/10/11
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥11,123 |
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曲目リスト
1 | Astronaut |
2 | Don't Drop It |
3 | Love |
4 | Booty Call |
5 | Give It To You |
6 | Hustle |
7 | Front Porch Launger |
8 | Lovin' Me |
9 | Wainting |
10 | Fishing Song |
11 | Back Of The Bus |
12 | Two Birds |
13 | Stone Me |
14 | Sunshine |
商品の説明
内容紹介
バンド名を「Gラヴ」としてリリースする3年4か月ぶりの6作目、ジャック・ジョンソンのレーベル(Brushfire Records)移籍第1弾アルバム。プロデュースは、ビースティー・ボーイズやジャック・ジョンソンを手がけているマリオ・カルダートJr.。
Amazonレビュー
精神的な兄弟でもあり、サーフィン仲間でもあるジャック・ジョンソンとともに、ギャレット・“Gラヴ”・ダットンは静かに、しかし確実に、ゆったりしていてもファンキーなブルースとR&Bにインスパイアされたフォークのキャンペーンの先頭に立ってきた。今回ジョンソンのブラッシュファイア・レーベルのためにレコーディングを行ったフィラデルフィア出身のGラヴは、『The Hustle』(邦題『ハッスル』)で、待望のバラード(「Loving Me」(邦題「ラヴィング・ミー」))からレゲエ風のジャム(「Give It to You」(邦題「ギヴィットゥ・ユー」))、そしてソースのピリッときいたバーベキュー・アンセム(「Booty Call」(邦題「ブーティー・コール」))へと終始巧みに音楽を進めていく。ラヴに10年あまり前にデビューした当時のサウンドの延長をそのまま出してほしいと望んでいた一部のファンは失望するかもしれない。だが、それは大した不満ではない。よく調和のとれたアルバムである。(Aidin Vaziri, Amazon.com)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.5 x 13.89 x 1.09 cm; 72.01 g
- メーカー : Umvd Labels
- EAN : 0602498631881
- 商品モデル番号 : 2072655
- レーベル : Umvd Labels
- ASIN : B0002O09OQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,825位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,081位ヒップホップ (ミュージック)
- - 22,816位ロック (ミュージック)
- - 29,057位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
フォーキーな曲も含め、最初はジャックジョンソンの影響かとも思いましたが、聴きこんでいるうちに、『実にG.Loveらしい』ことに気付かされます。
リラックスして、自分が気に入った曲だけ集めたら、あっという間に至極のアルバムが完成してしまったという感じ。
楽曲も変化に富んで、心底楽しめる内容になっています。
ファンキーなパブロック風味の№1、Dr.ジョンを彷彿とさせる№4、フォーキーな№8、Blind boy fullerのような優しいブルーズは№16
1曲目なんか、これだけカッコ良い『ロック』は随分久しぶりに聴いた気がします。
改めて『ロック』が『ブルーズ』から生まれた事実を思い起こさせる傑作。
それから‥
G.Loveと共に、かほど素晴らしいアルバムを世に出してくれたジャック・ジョンソンにも平に感謝! ありがとう!
そして、肝心の作品の内容ですが、これは個人的に最高傑作な気がします!もっとも、聴き始めは結構そう思う時が多いのですが・・・。しかし、まず曲がどれも良いです。バリエーション豊かで、しかも全体的にライブ感があるというか、アゲアゲな印象が強く、聴いていてノれます。プロデューサーが良かったのかも知れません。
演奏も巧くなっている、ように感じました。初期のライブを見たことがあるのですが、正直ちょっとひどかったです。
ルーツミュージックをうまい具合に混合させた、真の意味でのミクスチャーと呼べる音楽。それゆえにちょっと日本人にはとっつきにくい印象があるのか、作品の質にあまり人気が比例していないような印象の彼らですが、この作品で、もう少しそういう状況も変わってくるのでは?
1曲目からガツンとやられました。
Astronaut、カッコよすぎてびっくりです。
そして後に続く曲もニオイは昔と変わらないのに
より多彩に、そしてより楽しく演奏しているように聴こえました。
こんなに甘い声だったっけ?こんなに爽やかだったっけ?
未聴のCDも全部揃えてみようと思いました。
というノリで飲める…バーボン、という感覚でしょうか。サーフィンの後かもしれません。
街路か海で飲む、バーボン。ソーダ割りに違いありませんが、アメリカのルーツ音楽の持つ
薫りはしっかりと備えている。
しかし、炭酸飲料と思っても差し支えないでしょう。飲み過ぎなければ。
古い音を生かせるだけ生かし、レモネードとバスケットボールをこよなく愛するGラヴらしく、
軽妙に仕上がっています。
1〜3はGラヴ流ブルースが冴え渡るロックンロール。
ファンキーなリズムに乗ってラップとハープで畳み掛ける2なんか、まさにGラヴソングです。
4〜6はニューオーリンズっぽいリズム、レゲエ、古っぽいジャズ…多様な音楽を感じさせます。
7〜9はアコギがフィーチャーされていて、どれもハープが印象的で、サーフがお似合いです。
10〜12これはもうノリだけで作ったヒップホップブルース、みたいな潔さがあり、
13〜15はとても趣味のいい大人の音。静かに刺激されます。
で、16…甘い声で語りかけるようなフォークソングで締め、と思ったら
隠しトラック、切りっぱなしのような粗雑さが残るラッピンブルース。
できあがった曲もいいけどこういうのも味わい深し。
国内版は16トラックで、ボーナストラックは最後に付けるのではなく途中に埋め込まれています。
それがまたちょうどいいところに入っててグッドなのであります。
その間録音された大量のデモからピックアップされたのは、粒ぞろいの16曲。ブルースを我流に消化したソングライティングは健在、音はぐっと武骨でファンキィな印象ですな。最高のバランスが織り成す大傑作です。
一曲目でガレージに大接近したハードブルースがかなり鮮烈。その後もレーベルオーナーで今や世界の人気アーティスト、ジャックジョンソンとの共演曲や穏やかなフォークなど、アルバム通して聴けますよ。
ユルイんだけどハッピーで軽くハイで激シブなGラヴの世界をたっぷり堪能できる最高傑作!親を質に入れてでも聴いて下さい!
でも、みなさんが気になさっているのは、輸入盤との価格差を省みず、ボーナス・トラック目当てで日本盤を買うかどうかでしょう。
ボーナス・トラック3曲のうち、トラック11、15は、もうひとつひねりなく、ブルースとヒップホップとを融合させた曲。トラック16につけられた「ラッピン・ブルース」はかなり録音状態の荒いブルースのセッション。
たしかに、それぞれ、単体としても、アルバムのフローのなかでも、リスナーに不快感を催させるようなトラックではありません。そして、Gラヴの音楽的な“手の内”を覗かせてくれます。
しかし、では、これらの曲目当てに日本盤のほうを買うべきかというと、これらの曲が正規盤/輸入盤に収録されていない理由があきらかなので、つまり正規盤収録曲の基準値以下の曲であることがあきらかなので、絶対こっちのほうを買うべだとは決して言えないでしょう。しかも、ブックレットでボーナス・トラックの歌詞も対訳も省略されているとあっては。まあ、Gラヴのアルバムを買い続けてきたリスナーにとってのアイテム、すなわちコレクターズ・アイテムといったところでしょうか。
ですから、正規盤相当の音楽的内容については五つ星ですが、より高価な日本盤としては三ツ星です。