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Discreet Music (Rpkg)

4.5 5つ星のうち4.5 277個の評価

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曲目リスト

1 Discreet Music
2 Fullness Of Wind (Variation On 'The Canon In D Major' By Johann Pachelbel)
3 French Catalogues (Variation On 'The Canon In D Major' By Johann Pachelbel)
4 Brutal Ardour (Variation On 'The Canon In D Major' By Johann Pachelbel)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14.2 x 1.19 cm; 92.13 g
  • メーカー ‏ : ‎ Astralwerks
  • EAN ‏ : ‎ 0072438664932, 0724386649324
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 2133550
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2004
  • レーベル ‏ : ‎ Astralwerks
  • ASIN ‏ : ‎ B0002PZVGQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 277個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
277グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Amazonデジタルミュージックmp3で購入しました。
落ち着きます。
ヒーリングミュージックだし、アンビエントだし、何より心が癒されます。
音楽には、こういう精神的な治癒力を持った物も必要なのだ、と感じます。
ただ、若い頃の自分には理解不可能だった音楽でしょう。
ROCKというジャンルの懐の深さ、広さを改めて感じました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今も聞いています。やはり最高です。

enoは天才です。確信します。

このdiscrete musicとthursday afternoonがあれば

いつでも、どこでも涅槃にいけます。

一口にアンビエント系とか環境音楽とか言っても、

ものすごくいろんな種類の音楽がありますね。

必要なものを探したり、見つけたりすることは

結構難しいなと思いました。

(ゆえにはまってしまうものでもありますが)

だいぶいろいろ聞きましたが、一番良く聞くのはこの2枚です。

大好きです。

上手く伝えられませんが、音(音楽?)としてのパワーそのままに、

聞き手の思考や感情が縛られすぎない、もっていかれすぎない感じ

といったらよいでしょうか。

とても抽象的だという事なのかもしれません。

おすすめします。

興味を持った方は、ぜひ聞いてみてください。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はBrian Enoさんのこの作品を聞くと、言いようも無い不安感を覚えます。聞き出してから終わりにちかずくあたりの10分前くらいから、不協和音というか、とにかく不安感にかられてしまいます、何ででしょうか(笑)
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ねえあなた、なんかさっきから変な音聴こえない?」
「うん?ああ・・そうだね」
「またタカシだわ、あの子ったら変な音楽ばっかりきいて。来年受験なのにどうするつもりかしら・・」
「うん、ちょっとそこのしょう油取って」
「あなた、少しは真面目に考えてくださいよ!」

といった感じでてきとーに構われててきとーにシカトされることを目的に作られた音楽。
真面目に聴かれなくてもよい音楽を真面目に作るイーノ。
一生懸命聴いてもらえない曲を一生懸命丹精込めて作る作曲家って倒錯してて愛くるしい。
一曲目は本当に温かくて優しくて穏やかで、そしてびっくりするほどどうでもいい曲に仕上がってる。
このどうでもよさはそう簡単に醸し出せるものではない。
身の毛もよだつほどの圧倒的などうでもよさ。意味がないというのは無敵であるということです。
つまり世界一状況を選ばない音楽だと思う。
迎賓館でもスラム街でも白亜紀の森でも宇宙空間でもチベットの寺院でも葬儀場でも結婚式場でも
失恋しても入院しても合格しても落選してもハイでもローでもかみさんに逃げられてもラブラブでもネコに無視されても、
この曲はその全てを包みこんであなたにやさしく微笑みかけることでしょう。
もしわたしが死んだらこの曲であの世に送ってください。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音韻ではなく音響を追及したイーノ75年の実験精神の旺盛さと先見の明には、本作を聞き返して改めて驚く。一連のアンビエント・ミュージックの初の本格的作品であり、本作自体秀逸だ。

長さの違う単純なメロディを反復することによって生まれた、たゆたうような響きの波動は実に心地よい。同時にサウンド・エフェクトに対するイーノのほほえましい偏愛を感じる。パッケージ裏面にoperational diagramを載せてしまうほどだ。

パッヘルべルのカノンに基づく3つの協奏曲も、クラシックの弦楽四重奏を同様に自動加工して生まれた。

ある意味機械任せにすることで、創作者の気配を可能な限り消した作品。しかし、その下地にはイーノの個性・音楽論と企みが透けて見える。そこがイーノの一連のアンビエント・ミュージックの愛すべきポイントだ。

なお、本エディションは2004年DSDマスタリングされたものです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
満月の夜にカーテンを開け放し部屋の灯りも消してこれを聴いていると自分自身が夜に溶け出して一体化しているようです。ごめんなさい、蘊蓄が全く無く 感覚的なことばかり言ってしまってます。イーノは決して音楽の知識のみでは語り尽くせ無い。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月12日に日本でレビュー済み
 人の介さない自然のままのような音、風景を描写するような環境音楽というのは、こんなにも寂しげなものなのだろうか。はっきり言って私的には退屈な音だけど、それゆえにあるがままみたいな自然的なものも感じる。何もないところでそよ風が吹けば小さく草がなびく、ただそれだけ。と考えると、何か植物の存在は感じるのだが、動物の気配を感じにくい。また、風景も無限の穏やかさをかもし、地震や台風などの動乱を思わせるものはない。植物が繁殖するには動物が花粉を運ばねばならないはずなのに、これはちょっとおかしい。そういうことに気が付くと、これは自然を模写するようで、実はもっとコントロールされた試験管の中のような音にも聴こえてくる。そういった作為を意識すると、何か意図的に無意識を刺激することで何らかの方向へ導こうとするような、怪しい操縦意識を感じとることもできる。これはうがちすぎか。まぁ、そんなことを考えながら聴くのも楽しいのかもしれない。

 ずっと聴いていると何か辛い気持ちにもなる。同時に心落ち着くようでもある。退屈、安心、虚無、不安、孤立、脈動、作為、嘘、なんだか色々なものが混じりあって、それが当たり前のような不思議なような、ただダラーッと流れている。そしてそれらが混ざった寂しい風景が漠然と浮かぶ。ただそれはジョイデビジョンのような主体的な内面の滲み出しではなく、やはり、ひとつの可能性の提示のような冷静なニュアンスに感じる。彼に関わるアーティストが、イアンカーティスやカートコバーンのような人間ではなく、ロバートフリップやデヴィッドボウイだと言うところにもそれが現れているように思う。同じように内証的な物も提示しつつも、前者は主体者あるいは当事者であり、後者は総監督や演技者のような存在に感じる。

 私がこの作品を☆3つとしているのは、個人的に特別好きでも嫌いでもないからというだけで、他のかたが高評価を付けているように作品としてはきっと優れているのだと思います。こういう音楽はあまりないし、さらに時代的に見たら一層先進的です。もっと昔にもノイズみたいな音楽はあったけど、この作品は風景を描いていますから。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年12月22日に日本でレビュー済み
洋楽音痴で、アンビエント、という音楽ジャンルがどういうものか、どういう作家が居るのか、
実はよく知らないのだけど、ブライアン・イーノという人がアンビエントだ、と言う事で、
目に付いたCDをお試しに何枚か買ってみた、そのなかの1枚。
(ちなみにHMV店頭で買った輸入盤、1000円でしたよ)
1975年、40年近く前の作品で、アンビエントという概念で作られた最初期のアルバムの様である。

1曲目のDiscreet Musicは電子合成音が、静かに延々と同じパターンでエコーが繰り返されるもの。
刺激的な音はなく、明確なメロディーと呼べる程のものも無く、音の響きが静かに繰り返されてゆく。
ジャケット裏には、正にテープエコーのシステムのダイアグラムが描かれている。こういうテープシステムで実験的に録音したのだなという事が分かる。
2,3,4曲目はパッヘルベルのカノンを素材にした変奏で、元々変奏を重ねて繰り返す原曲のカノンを違う方法で再合成しているような実験的な作品。ちょっと変わった不思議なパッヘルベル。
こちらは1曲目と違って弦楽の生演奏なのだけど、この不思議なアレンジが創りだす音の響きは、一連のアンビエント的な楽曲の独特の間合いや響きに通じる物をもっている感じがする。

アンビエント的な音、音楽への気づきのきっかけについて、イーノ自身の言葉でライナーに書いてあり、彼とアンビエントと言う概念を結びつける手がかりになった。(Wikipedia には書いてない事‥.笑)
なぜカノンがこのアルバムに入ってるのかという事も。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Hoo Boy
5つ星のうち5.0 Loved this album forever
2023年10月23日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
My friend turned me on to "ambient" music back in the early 80s and this has been one of my go-tos ever since. (Get The Pearl by Eno and Budd for an even more sublime listening experience.) Top quality pressing and a wonderful performance. Highly recommended.
Cristian
5つ星のうち5.0 Bel disco
2023年9月6日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Imballato non benissimo ma arrivato tutto intero
...and after all it´s such a mess
5つ星のうち5.0 Klassische Musik im fortschrittlich-neuzeitlichen Sinn
2020年10月15日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Beim ersten Mal hören hat mich dieses Album von 1974 sehr überrascht. Weitaus mehr als z.B. "Music for Airports".
Grund dafür ist einfach, dass ich Alben wie "Cluster & Eno" oder Harmonias "Tracks and Traces" von 1977 bereits kannte, bevor ich zu Enos "Ambient 1" also Airports kam. Den beiden vorherig genannten Werken hat Eno dann natürlich auch seinen Stempel offenhörbar aufgedrückt.

Dass Brian Eno klassische Musik im weitesten Sinne produziert, beweist er mit diesem Album schon und dass er ganze Partituren umschreiben und musikalisch neu arrangieren kann, wissen wir spätestens hier.
Vielleicht irgendwie richtungsweisend für das, was mit den Ambient Alben später fortgesetzt wird.

Andere Alben wie "Another Green World", wo er Reichels grüne Reise als Inspirationsquelle heranzog, fallen aber etwas aus dem Rahmen, meine ich.

Großartig würde ich sagen zu "Discreet Music". Anspruchsvoll, stellenweise entspannt und sehr schön.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Steven W. Bowers
5つ星のうち5.0 Contemplative genius...
2018年2月1日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
This is my second review, this time of the actual CD. I've seen reviews complaining about the harshness of the CD. Not sure if they were using a first generation sony but I'm using an Oppo as well as a mid level Cambridge unit and it is anything BUT harsh. Overall, a very neutral sound leaning towards warmth.
As to the tracks themselves, track 1 is pure add lib. A testament to Brian's genius and use of loops to create a musical landscape that is at the same time soothing and thought provocing. I love the organic nature of the music that tends to ebb and flow like life itself. Track 2 is a variation on Pocalbel's cannon. Brian begins with the classic cannon phrase only to then abandon the form for a more lyrical one. Overall a pleasant provisioning of a beautiful peice. Track 3 racks on a more classical form. More like chamber music with interweaving music lines playing off of each other. Classical instrumentation used with Brian's remaining the instruments through electronic manipulation. Track 4 is similar to Track 3 in its use of instruments and form. A bit more tension in this piece with a haunting melody.
Overall considering that everything was recorded in one tack is nothing short of miraculous. It lends a feel of spontaneity as well as a congruency within the form. Brian Who at his best. A MUST have in your Ego colection.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Lost Follower
5つ星のうち5.0 A review of 2 halves...
2019年11月12日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Ok. So for the music it gets 5 stars. For 1975 the content of this record was revolutionary, in the rock idiom at least. Yes the first side is 30 odd minutes and the fidelity suffers for that on vinyl, but Eno himself admits that he didn't know enough about the technical side of pressing at the time. It should have been split over 2 sides. The B side is a less successful musical venture. Experimentation is great as long as you can self edit. Again, Eno has fessed up that it didn't work.

The second part of the review is not so favourable. There is a really bad distortion on the left chanel which makes the record pretty much unplayable. I may just have a duff pressing. I've tried various other albums and no issue at all. Go figure. I can't be arsed sending it back to be honest, it's not woth the hassle and I have no packaging. Shame though.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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