ロマン・ポランスキーの吸血鬼 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジェラール・ブラッシュ, シャロン・テイト, ジャック・マクガウラン, ロマン・ポランスキー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 48 分 |
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商品の説明
商品紹介
アブロンシウス教授(ジャック・マッゴーラン)は助手のアルフレッド(ロマン・ポランスキー)を連れて吸血鬼退治の旅をしていた。トランシルバニア地方のある宿にたどり着いた二人は、いかにも吸血鬼がいそうな雰囲気を感じ、その宿に泊まることにする。吸血鬼を探す捜査を行ううち、アルフレッドは宿屋の主人の美しい娘サラ(シャロン・テイト)に一目惚れし、彼女が風呂に入っている姿を覗く。そこへ突然、赤いマントを来た老紳士が現れ、あっという間に彼女と共に消え去った…!
【映像特典】
吸血鬼講座(約10分)
《監督》 ロマン・ポランスキー
《製作》 ジーン・グトウスキー
《脚本》 ロマン・ポランスキー、ジェラール・ブラッシュ
《出演》 ジャック・マクガウラン、ロマン・ポランスキー、シャロン・テイト
レビュー
製作: ジーン・グトウスキー 監督・脚本・出演: ロマン・ポランスキー 脚本: ジェラール・ブラッシュ 出演: ジャック・マクガウラン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135549211
- 監督 : ロマン・ポランスキー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 48 分
- 発売日 : 2004/10/15
- 出演 : ジャック・マクガウラン, ロマン・ポランスキー, シャロン・テイト
- 字幕: : 日本語, スペイン語, 英語, 中国語, ポルトガル語, タイ語, インドネシア語
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B0002QY0Z8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,963位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Very good
2017年9月8日に日本でレビュー済み
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流石ポランスキーという作品。とは言っても他の作品と比較するとかなり見劣りします。だから、この映画に関しては他の作品の様に期待して観てはいけません。彼、この作品ではかなり肩の力を抜いて作っています。だから随所に笑える部分があります。でも、やはりポランスキー、ホラー映画の王道を守りしっかりと怖さを演出しています。一見の価値はあると思います。
2017年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミュージカル「ダンスオブヴァンパイア」を観て映画も気になり購入しました。
お茶目で気楽に観られる映画でした。
お茶目で気楽に観られる映画でした。
2016年8月20日に日本でレビュー済み
大変好きな映画ですけど DVDでは ちょと購入意欲がでません 是非 ブルーレイで発売お願いします。
2022年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1967年公開の英米合作吸血鬼映画。もう55年も前の映画であるます。
邦題は『ロマン・ポランスキーの吸血鬼』。原題は『The Fearless Vampire Killers』(大胆不敵な吸血鬼キラー?)だから、これでは方向性があべこべであります。監督兼任のロマン・ポランスキーが演じるのは吸血鬼キラーの助手なので、原題の方が内容にあっていましたね。
古城や宿のセットといい、衣装といい、当時の他の吸血鬼映画に比べてもとってもゴージャスで明らかにお金がかかっている本作。それなのにこの映画、吸血鬼映画のパロディなのです。コメディ映画です。ちょっとどんな層をターゲットにして作られた映画なのかがよく分かんない奇妙な一作でした。
トランシルバニアを訪れた吸血鬼キラーの教授と助手なのですが、教授は肝心な時にまるで役に立たないし、助手は吸血鬼を退治するチャンスをせっかく前にしながら怖くなって何もできないヘタレ。もしかしてこの二人、本物の吸血鬼に遭遇するのは初めての体験だったのでしょうか?
一方の吸血鬼もマヌケ揃いで、行動がいちいちシュール。人間を超越した存在としての神秘性や威厳はかけらほども感じられず、吸血鬼キラー組とは釣り合いがとれているのはいいんだか悪いんだか。
五十年以上を隔てた歳月の違いか、それとも日本と欧米では笑いの勘どころが違うからかあまり笑えなかったり、100分超えの尺のために間延びしていたり、説明的なセリフを極力排除したために状況がよく分からなかったりで難点の多い映画でしたが、この時代の映画では珍しく、ヒロイン二人(宿の娘のサラとメイド)の容姿は現在の目で見ても通用するレベルなのはとってもポイント高し。こんなマヌケな映画にはもったいないくらいであります。
タイトルに「吸血鬼キラー」をかかげながら吸血鬼を一人も退治できないままドタバタとシュールな展開が続くこの映画、ところが、結末に待っていたのはまさかの地球滅亡END! 吸血鬼映画は数あれども、いやあ、こんなコメディ映画で人類が滅んでしまうことになるとは思いも寄らない展開でした。使えない吸血鬼キラーは吸血鬼よりもタチが悪かった……
ところで、吸血鬼が鏡に映らないというのはお約束の設定ですが、物語の終盤、吸血鬼の集まりにまぎれ込んだところで鏡に映ってしまったために人間だと気づかれるという展開は本作が最初だったのでしょうか?
邦題は『ロマン・ポランスキーの吸血鬼』。原題は『The Fearless Vampire Killers』(大胆不敵な吸血鬼キラー?)だから、これでは方向性があべこべであります。監督兼任のロマン・ポランスキーが演じるのは吸血鬼キラーの助手なので、原題の方が内容にあっていましたね。
古城や宿のセットといい、衣装といい、当時の他の吸血鬼映画に比べてもとってもゴージャスで明らかにお金がかかっている本作。それなのにこの映画、吸血鬼映画のパロディなのです。コメディ映画です。ちょっとどんな層をターゲットにして作られた映画なのかがよく分かんない奇妙な一作でした。
トランシルバニアを訪れた吸血鬼キラーの教授と助手なのですが、教授は肝心な時にまるで役に立たないし、助手は吸血鬼を退治するチャンスをせっかく前にしながら怖くなって何もできないヘタレ。もしかしてこの二人、本物の吸血鬼に遭遇するのは初めての体験だったのでしょうか?
一方の吸血鬼もマヌケ揃いで、行動がいちいちシュール。人間を超越した存在としての神秘性や威厳はかけらほども感じられず、吸血鬼キラー組とは釣り合いがとれているのはいいんだか悪いんだか。
五十年以上を隔てた歳月の違いか、それとも日本と欧米では笑いの勘どころが違うからかあまり笑えなかったり、100分超えの尺のために間延びしていたり、説明的なセリフを極力排除したために状況がよく分からなかったりで難点の多い映画でしたが、この時代の映画では珍しく、ヒロイン二人(宿の娘のサラとメイド)の容姿は現在の目で見ても通用するレベルなのはとってもポイント高し。こんなマヌケな映画にはもったいないくらいであります。
タイトルに「吸血鬼キラー」をかかげながら吸血鬼を一人も退治できないままドタバタとシュールな展開が続くこの映画、ところが、結末に待っていたのはまさかの地球滅亡END! 吸血鬼映画は数あれども、いやあ、こんなコメディ映画で人類が滅んでしまうことになるとは思いも寄らない展開でした。使えない吸血鬼キラーは吸血鬼よりもタチが悪かった……
ところで、吸血鬼が鏡に映らないというのはお約束の設定ですが、物語の終盤、吸血鬼の集まりにまぎれ込んだところで鏡に映ってしまったために人間だと気づかれるという展開は本作が最初だったのでしょうか?
2015年12月29日に日本でレビュー済み
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天才ポランスキーがつくった、吸血鬼ホラーの傑作映画です、特にラストシーンは毒の効いたシーンでたすけた娘が吸血鬼になっていると知らず博士の助手がかまれるシーンは笑えます、
2016年1月2日に日本でレビュー済み
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ゴシックロマンな美しさで、とぼけたユーモア感覚も面白く、引き込まれました。
2015年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラキュラ映画の中では最高です。
最近の映像と比べては時代的に無論劣りますが
ドラキュラ映画はこうでなければ。
最近の映像と比べては時代的に無論劣りますが
ドラキュラ映画はこうでなければ。