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蒼穹のファフナー Arcadian project 07 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 7個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥1
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 石井真, 松本まりか, 喜安浩平, 田中正彦, 仲西環, 平井久司, 羽原信義
言語 日本語
稼働時間 1 時間 15 分

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商品の説明

レビュー

プロデューサー: 中西豪/千野孝敏/能戸隆 監督: 羽原信義 シリーズ構成: 山野辺一記 キャラクターデザイン: 平井久司 メカデザイン・プロップデザイン: 鷲尾直広 企画: 大月俊倫/下地志直 音楽: 斉藤恒芳 声の出演: 石井真/松本まりか/喜安浩平/田中正彦/仲西環/松来未佑/入野自由/新井里美/白石稔/斎賀みつき/沢海陽子/篠原恵美/ゆかな/葛城七穂/石川静/玉川紗己子/高瀬右光/小林沙苗/堀秀行/中田譲治/河相智哉/津田匠子/小山力也
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003968298
  • 監督 ‏ : ‎ 羽原信義
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 15 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/6
  • 出演 ‏ : ‎ 石井真, 松本まりか, 喜安浩平, 田中正彦, 仲西環
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B0002T1YWM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この7巻は「人間とフェストゥムとの共生」という課題に大きく近づき、今後の展開がとても気になる巻です。また、真矢が初めてファフナーに乗る話も入っているので必見です。少し値段が高いと思うかもしれませんが、僕はそれだけの価値があるので買うべきだと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月15日に日本でレビュー済み
全26話中第19話から21話を収録した今巻は、来るべき最終決戦を前に、嵐の前の静けさと言った雰囲気があります。

この巻では多くの明るい希望が語られます。甲洋を皆で守る姿や強化合宿の描写は、前巻の査問委員会に続き、ちょっとしたユーモアを交えながらも仲間達の絆がより深まっている事を物語っていますし、キャラクターそれぞれの心境にもプラスの変化が起こっている様子が描かれています。

ごく普通の少女のように日常生活を楽しむ乙姫をはじめ、フェストゥムとの"同化"ではなく"融合"の可能性を示した甲洋、ファフナーに乗って戦う事で孤独感を払拭、真に仲間に溶け込むことができた真矢、戦いに恐怖したことにより女性的な柔らかさを見せるようになった咲良、そしてそんな咲良を見て彼女を守る決意を固める剣司、そんな仲間の心情と父の思いを知り、皆を守れる力を欲するようになる衛、仲間達と触れ合い、どんどんヒトとしての心を取り戻していくカノン、そして"新しい命"をはぐぐもうとする道生と弓子…誰もが前向きに状況を変えていこうとしている様子がうかがえます。

しかし、そんな中にも不安の要素は確実に語られます。増加するフェストゥムの襲来、ファフナーでの戦闘が増えることにより確実に進む染色体の変化、間もなく訪れるであろうフェストゥムとの最終決戦、そして限られた命…希望の中に確実に悲劇の陰が潜ませてあり、見ている側の不安感を掻き立てます。

島に突然生命が溢れた時、その様相はとてつもない不安定さを感じさせるものだったのが象徴的で、希望と不安のコントラストを絶妙に感じさせる演出やシナリオ構成は見事ですね。

21話ラストで"彼女"に訪れた運命は、翔子や甲洋の時とは違った"せつなさ"に溢れていて、個人的には最も気に入っているシーンです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月6日に日本でレビュー済み
特典カードのおかげで乙姫がカエルにしか見えなくなりました。
さよなら。蒼き日々。
日本神話の天岩戸と北欧のワルキューレを合わせるとワルキューレの岩戸。アルヴィス建造したのは本当に日本人か?岩戸以外は全部北欧系だし。
カッコ良さで選んだんだろうな。スタッフが。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年4月19日に日本でレビュー済み
この巻は戦闘、友情、愛情ともに描写に〈繋がり〉があって魅せてくれます。20話の「フェス
トゥムは泣かない」に感動し、21話の「心が消えていく」がどうしようもなく悲しいヨ、あま
りにも。。咲良。。。。
2005年2月17日に日本でレビュー済み
真矢の家の人ってこの島の平和を最も体現している人たちだということが解ります。この島の平和、一騎達が何を守るために闘っているのかが、はっきりと解る巻です。新しく入ってきたファフナーのパイロット二人も島になじみ、闘う理由が島の外にいた頃とは、変わってくるでしょう。相手を消すために闘うのではなく、消されないために闘う。新しい仲間との交流によって今まで気にもしなかったことがとても大切になっていくことでしょう。
これからの戦いでこの巻で描かれたことが彼らを支えていくのではないでしょうか。何気ない平和の大切さや美しさが解ります。是非どうぞ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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