プレス・アンド・テディ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2016/6/29
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,439 | ¥580 |
CD, 限定版, 2010/9/22
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥1,890 | ¥990 |
CD, CD, 2011/6/22
"もう一度試してください。" | CD | ¥4,800 | ¥485 |
CD, 1997/6/4
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1 |
CD, 1990/5/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥174 |
CD, 2003/4/23
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥235 |
CD, 限定版, 2006/6/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥449 |
CD, 限定版, 1995/7/26
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥580 |
CD, Hybrid SACD, 2004/9/29
"もう一度試してください。" | Hybrid SACD |
—
| — | — |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2000/6/1
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥770 |
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曲目リスト
1 | オール・オブ・ミー |
2 | 恋のとりこ |
3 | ルイーズ |
4 | ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー |
5 | 恋のチャンス |
6 | わが恋はここに |
商品の説明
内容紹介
Sacd Hybrid Release of the 'verve 60th Anniversary Supreme Sound Edition' Series. Dsd Digitally Remastered by Seigen Ono. Center Label of the Original LP Faithfully Reproduced on the CD.
Product Description
Sacd Hybrid Release of the 'verve 60th Anniversary Supreme Sound Edition' Series. Dsd Digitally Remastered by Seigen Ono. Center Label of the Original LP Faithfully Reproduced on the CD.
メディア掲載レビューほか
Verveレーベルから10枚の名盤をセレクトしてリマスタリングした`スープリーム・サウンド・エディション`シリーズのSACD仕様ヴァージョン。テナー・サックス奏者/レスター・ヤング、ジャズ・ピアニスト/テディ・ウィルソン擁するクァルテットによる1956年録音盤。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 102.06 g
- メーカー : ユニバーサル ミュージック クラシック
- EAN : 4988005372307
- 時間 : 36 分
- レーベル : ユニバーサル ミュージック クラシック
- ASIN : B0002T21XS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 550,084位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 490位ジャンプミュージック
- - 1,209位ニューオーリンズジャズ
- - 1,421位トラディショナルジャズ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レスターのテナーとテディのピアノが心地よく心に響いてくる。曲も最高。何よりリラックスした演奏が聴く人を癒やしてくれる。傑作アルバム。
2016年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Presは1936~1944年頃までの言葉には表せない、クール+ジェントリー(優しさ?)な演奏から、
1946年頃JATP参加以降のハードドライブ+粗さの演奏に変わって行きました。
この演奏は1956録音のもう1枚と伴に、そのような中で奇跡的に輝きを取り戻した素晴らしい記録です。
若さではなく、落ち着いた年輪がそこには有ります。Wilsonの包み込むようなピアノも素晴らしい出来です。
音楽関係を仕事にしている方々の中にも本音の処で熱烈なファンを持つ演奏です。
そこには寛いだ中にも妥協や諦めは無く、むしろ厳しさを感じます。
1946年頃JATP参加以降のハードドライブ+粗さの演奏に変わって行きました。
この演奏は1956録音のもう1枚と伴に、そのような中で奇跡的に輝きを取り戻した素晴らしい記録です。
若さではなく、落ち着いた年輪がそこには有ります。Wilsonの包み込むようなピアノも素晴らしい出来です。
音楽関係を仕事にしている方々の中にも本音の処で熱烈なファンを持つ演奏です。
そこには寛いだ中にも妥協や諦めは無く、むしろ厳しさを感じます。
2011年11月12日に日本でレビュー済み
この時のレスター・ヤングは調子良かったんやろなあ。戦争行って神経ズタズタにされて
しもたらしいけど、繊細で気の弱い奴は戦争なんか行ったらあかんで。戦争に行けるんは
岩みたいな心臓で、頭の神経細胞が電線で出来てるサイボーグみたいな奴等だけや。
繊細でまともな人間は後方で音楽でも聴いとったらええねん。役に立たん。おたおた
するだけや。
話が逸れたけど、なんぼ元気なレスター・ヤングやいうても今一インスピレーションに
欠けてる。ハッとして身を乗り出す様なところが一切ない。望む方が無理か。リスナー
よりもレスター・ヤング自身が楽しんでくれたらそれでええと思うわ。
それに比べて、テディ・ウィルソンは乗ってる。おそらくは戦争でやられた事情を知ってる
筈やから、レスター・ヤングを鼓舞しようとしたんやろ。優しいわ。
曲によってジョー・ジョーンズがドラムソロやってるけど、止めた方が好かったんちゃうか。
云うたら悪いけど、ダサいし場違いやと思うで。何時ものように後ろでええ格好しとったら
ええねん。
何はともあれ、元気なレスター・ヤングが聴けてホッとするアルバムや。
しもたらしいけど、繊細で気の弱い奴は戦争なんか行ったらあかんで。戦争に行けるんは
岩みたいな心臓で、頭の神経細胞が電線で出来てるサイボーグみたいな奴等だけや。
繊細でまともな人間は後方で音楽でも聴いとったらええねん。役に立たん。おたおた
するだけや。
話が逸れたけど、なんぼ元気なレスター・ヤングやいうても今一インスピレーションに
欠けてる。ハッとして身を乗り出す様なところが一切ない。望む方が無理か。リスナー
よりもレスター・ヤング自身が楽しんでくれたらそれでええと思うわ。
それに比べて、テディ・ウィルソンは乗ってる。おそらくは戦争でやられた事情を知ってる
筈やから、レスター・ヤングを鼓舞しようとしたんやろ。優しいわ。
曲によってジョー・ジョーンズがドラムソロやってるけど、止めた方が好かったんちゃうか。
云うたら悪いけど、ダサいし場違いやと思うで。何時ものように後ろでええ格好しとったら
ええねん。
何はともあれ、元気なレスター・ヤングが聴けてホッとするアルバムや。
2010年9月2日に日本でレビュー済み
いわゆるレスター派の元祖、ヌッタリした舐めるような音色とフレーズが極上の寛ぎを演出するレスターヤングのテナーサックス。
若き日にカンサスシティジャズの雄としてあるいはカウント・ベーシーオーケストラのソロイストとして天才的な独自のサックス奏法を披露したレスターですが、兵役に服務した時期に人種差別を受けて感性をボロボロにされてしまいました。
除隊後のレスターはまさに抜け殻のような存在で、もちろん並以上のプレーは聞かせるもののかっての才能溢れるプレーは姿を消しました。
そのレスターが突然かつての閃きを取り戻し、更に円熟した極上の演奏を残したアルバムがヴァーブレコードに2枚。
そのうちの一枚が、当アルバム「プレス・アンド・テディ」であります。
プレスとは、ビリー・ホリデイがレスターにつけたあだ名。
プラスすなわちプレジデントで、彼の演奏を「ヨッ!大統領」と称したわけであります。
テディ・ウイルソンのピアノのサポートを受けて、更なる大人のジャズが聴けるこのアルバム。
一曲目の「恋のとりこ」から、レスターのくつろぎの世界を楽しみましょう。
若き日にカンサスシティジャズの雄としてあるいはカウント・ベーシーオーケストラのソロイストとして天才的な独自のサックス奏法を披露したレスターですが、兵役に服務した時期に人種差別を受けて感性をボロボロにされてしまいました。
除隊後のレスターはまさに抜け殻のような存在で、もちろん並以上のプレーは聞かせるもののかっての才能溢れるプレーは姿を消しました。
そのレスターが突然かつての閃きを取り戻し、更に円熟した極上の演奏を残したアルバムがヴァーブレコードに2枚。
そのうちの一枚が、当アルバム「プレス・アンド・テディ」であります。
プレスとは、ビリー・ホリデイがレスターにつけたあだ名。
プラスすなわちプレジデントで、彼の演奏を「ヨッ!大統領」と称したわけであります。
テディ・ウイルソンのピアノのサポートを受けて、更なる大人のジャズが聴けるこのアルバム。
一曲目の「恋のとりこ」から、レスターのくつろぎの世界を楽しみましょう。
2007年6月22日に日本でレビュー済み
誠実のんびりおじさんのレスター・ヤングが、
同じくあたたかなテディのピアノに支えられて、
やさしく包んでくれる。ジャズのよさは数々あれど、
こういうのんびりも、とてもいいものだ。
同じくあたたかなテディのピアノに支えられて、
やさしく包んでくれる。ジャズのよさは数々あれど、
こういうのんびりも、とてもいいものだ。
2003年10月26日に日本でレビュー済み
やっぱこれもええね。ベテランふたりがコラボしとります。ぴしっと抑えた演奏ぶりがいいね。ドラマーのブラシワークもすごくいいけど。やっぱりピアノのフットワークがすばらしいね。ヤングはクールに決めています。ジャズの楽しさ満喫すね。10点中8点
2012年3月13日に日本でレビュー済み
56年にヴァーヴで録音された、テディ・ウィルソンのバンドにレスター・ヤングが合流した、あまりにも有名な一枚です。レスター・ヤングの作品は、40年代のものは音として馴染めず、むしろ若干枯れた味わいを楽しめる50年代のものを好んで聴いてきたので、本作も「ジャズ・ジャイアンツ 56」に比べると、陣容がすこし寂しいような気がしないでもないですが、語りかけるようなテナーのフレーズを心行くまで堪能できる、必須の一枚と言えるでしょう。また、ボーナス・トラックも収録されてはいますが、これだけ名盤の誉れ高い作品であるので、一曲と言わずデラックス・エディションのシリーズで拡大増補版を出してもらいたいです。