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ワイルド・フラワーズ [DVD]

4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

¥1,974 税込
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仕様
価格
新品 中古品
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DVD 通常版
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DVD 1枚組
¥2,080
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 小松隆志, キューティー鈴木, 石川美津穂, 岡田義徳
言語 日本語
稼働時間 2 時間 7 分

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商品の説明

Amazonより

「プロレスとは、立ち向かっていく姿を見せるもの」…弱小女子プロレス団体・ガリンペイロの創設者・アイアン飯島(高畑淳子)が息子の伸一(岡田義徳)に遺書を遺して病死。伸一はいやいや母の意志を継いでガリンペイロの経営を始めるが、次第にプロレスの持つ奥深さに魅せられていく…。
同じく女子プロレスを題材にした、ロバート・アルドリッチ監督の傑作『カリフォルニア・ドールス』を超えたと言っても過言ではない、小松隆志監督の大傑作。伸一がいやいや女子プロレス団体の後継者となるあたりをコメディータッチで見せた後は、桐島(鈴木美紀)、中島(石川美津穂)といった選手たちの奮闘ぶりを細かく描写。そしてクライマックスである宿敵との試合シーンでは、亡き母親の、冒頭の言葉をナレーションで聞かせて感動の涙を流させてしまう。笑わせ、唸らせ、感動させる映画。元気と勇気を与えてくれる。それはこの映画そのものが、「立ち向かっていく姿を見せる」ために作られた作品だからだろう。(斉藤守彦)

レビュー

監督: 小松隆志 原作・脚本: EN 出演: 岡田義徳/石川美津穂/鈴木神酒/キューティ鈴木/東城えみ/ジャガー横田
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
  • EAN ‏ : ‎ 4947864901325
  • 監督 ‏ : ‎ 小松隆志
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 7 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/9/24
  • 出演 ‏ : ‎ 岡田義徳, 石川美津穂, キューティー鈴木
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ レントラックジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B0002T25C0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年1月8日に日本でレビュー済み
プロレスを扱った漫画や映画というものはけっこうあります。あまりマニアックに思い入れが強くても、イズムを理解せずにネタにしててもつまらないと思うんです。

団体対抗戦や選手のエピソード等、要の部分をコメディータッチに仕上げ上手く料理してるなぁと。
確かに業界きってのプロレス好きという愛やこだわりを感じました。

プロレスファンなら必ず論議したであろう馬場猪木時代の全日、親日、もし対抗戦で戦えばというテーマ、
倒産の危機から初めて他団体に殴り込みをかけた国際プロレス、そして反旗を翻し後に全日にも戦いを挑んだ長州力、
エンターテイメントとしてのショープロレスを“プロ”のアクロバットで魅了したタイガーマスク、伝説のガチ暴走、小川vs橋本

そして女子プロレスも団体を代表する選手達が対抗試合を組むという夢の競演があった。
正に女子を極める頂点の決戦だった神取vs北斗

この映画を見てたら走馬灯のように蘇ってきたんです。

特典にJ'dアストレスのダイジェストも見られます。
チャラけた素人がショープロレスを噛ったかと思いきや、AVに転向し自身も炎上してしまった東城さんの御姿も拝見できます。
打撃も間接もポイントがズレているガチ仕上げの小川の妙な総合試合とか。
経験者から見たら素人の動きだなぁと思ってたら極真、キックのプロライセンス‥?
ミッキーロークもプロライセンス持ってましたけどねw
美人だけど年増なのが残念です。

ヒロインも素人使うならもっと萌え系のルックスの良かった子を使った方がよかったかな。
岡田はおもろいけど相変わらずクドいのでメインは辛いかも。

映画自体は小気味いいテンポに始終ニヤニヤとさせる上質コメディーに、クライマックスはマジ感動と
例えプロレスに興味無くてもかなり面白いです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月5日に日本でレビュー済み
†女子プロレス映画†
(2003年作品)

主演:岡田義則・石川美津穂・鈴木美妃・桜花由美・JDスターの面々

☆コメディ・タッチで「リング・リング・リング」のような陰湿なシーンは皆無。気軽に楽しめます◎
☆志生野温夫さんが実況アナ役で登場◎
☆ジャガー横田の演技には吹き出してしまった◎
☆この時の桜花由美は、まだ可愛かった◇
☆女優・鈴木美妃のプロレス・シーンも良く腹筋も割れている◎
☆ファング鈴木はリング外でもペイントしたままだ△
☆最強レスラー役の東城えみ(キューティー鈴木とのタッグ)の顔が怖い★
☆プロレス・シーンも多く、これまでの映画と違いレベルも高いです○

☆女子プロレス・ファンにとっては突っ込み所も多々あり、何回観ても楽しめそうです♪
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月25日に日本でレビュー済み
女子プロレスって「興行」でしょ?そう思っている人は少なくない。また映画の中でもそういうセリフがある。「か弱き」女性が何を好き好んで投げ飛ばされ、腹筋を1000回もこなすのか。でも、本作を観ているとその理由が心にズシンと響いてくる。女子プロは格闘技である。本物のレスラーが演じているから、さらに凄味が増すのだろう。亡き母を継いでイヤイヤガリンペイロの2代目社長になる岡田義徳は、その対極的弱々しさで笑いを誘うが、最後は自身が女子プロの虜になっていく。その筋立てもムリがなく、最後は凛々しくもあった。また本作がスクリーンデビューとなる鈴木美妃は、映画どころかプロレスも初めて、という状況で、最初は本当にか弱い。横浜のレトロなロケ地・JR鶴見線の国道駅で暴漢に襲われそうになるところを、たまたま通りかかったガリンペイロのメンバーに助けられ、この世界に入る。最初はヘナヘナだが、やはり最後はカッコいい。鈴木はこの3〜4年中国の舞台に立っている。グローバルな根性もこの時に芽生えたのではないか。ラストのペアマッチは鈴木以外はすべて本物である。そんな中「それらしく」見えるまでになったのは「フラガール」の蒼井優にも匹敵する凄さだった。あまり話題にならない作品だが、どうしてどうして、横綱相撲を張れる大傑作である。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月1日に日本でレビュー済み
遂にDVDが出ましたね。
劇場は閑古鳥が鳴いていましたが、わたしは熱い涙で泣いておりました。
最近のプロレス映画の中でも……というのではなく、多くのスポーツ映画の中でもこれだけクライマックスの格闘シーンで白熱できるものはそうありません。日本映画の中では本当に稀有な作品です。
私はプロレスファンでも格闘技ファンでもないのですが、“プロレス”というものがどんなに複雑なエンターテイメントなのかも知ることが出来、また人々を勇気付けるものなのかを知った気がします。
正直スポーツは生中継に叶うものはないと思うのですが、これはフィクションとしての映画のアクション(活劇)と、ある女の子たちの肉体的チャレンジのドキュメントが渾然一体となった迫力で、オリンピックドキュメント並に手に汗握るものがあります。
しかし、ラストのちょっとベタではあるが、あのナレーションは虚をつかれて本当に涙が出ます。
がんばろ~! と久しぶりに気持ちいいラストを迎えられる幸せな映画です。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった!日本版「カリフォルニアドールズ」。
本物の女子プロレスラー達が数多く出演しており、プロレスやトレーニングシーンの迫力は本物。
主演女優も素人ながら、最後はプロレスラーにしか見えない。
脇役の女子レスラー達もいい味を出してる。
あまり知られていないが、隠れた名作!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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