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THE STORIES OF ADVENTURE

4.2 5つ星のうち4.2 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2004/9/22 1枚組
¥4,800 ¥118

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曲目リスト

1 Emperor Sun&Sister Moon
2 GREEN&GOLD
3 片っぽメモリーズ
4 NO WAY CITY
5 アンハッピー・ニューエイジ
6 crying pierrot song
7 RED HEAD
8 KNOW
9 around
10 heavy hurted song
11 ラジカル・ポエジスト
12 レノン・レノン
13 足跡とショートホープ
14 it's me

商品の説明

Amazonレビュー

モーサムのフロントマンの百々和宏は、浅井健一や坂本慎太郎と並ぶ、バイオレンスとサイケデリア、少年性と父性というアンビバレンツを奇跡的なバランスで同居させる稀有なロック・アーティストと認識していた。そしてついに、彼の突出した個性がバンドから生まれ出た最強のメロディを伴って表出して完成したのがこのオリジナル5作目だ。

珍盤と捉える向きもあった前作『Trigger Happy』でのブッ壊れていたり、フロアライクなアプローチで得た自由度をしっかり3人のアンサンブルへ転化もしくは、進化させているのもうれしい。強烈、轟音のイメージのみで聴いた気になっていた人は、このアルバムでぜひモーサムの言葉と音に出会ってほしい。この浸透力なら出会える。(石角友香)

メディア掲載レビューほか

スリーピース・ロック・バンド、MO`SOME TONEBENDERの`TRIAD`レーベル移籍第1弾アルバム。モダンかつオリジナリティ溢れた全15曲を収録。シングル「アンハッピー・ニューエイジ/GREEN&GOLD」の別アレンジほか。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • メーカー ‏ : ‎ 日本コロムビア
  • EAN ‏ : ‎ 4988001968641
  • 時間 ‏ : ‎ 59 分
  • レーベル ‏ : ‎ 日本コロムビア
  • ASIN ‏ : ‎ B0002TB7XI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月31日に日本でレビュー済み
モーサムはそこまで好きじゃないです
けどこのアルバムは違います
1〜3曲目、そして「夜を放つ」
最高です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月24日に日本でレビュー済み
モーサムメジャー復帰作。
前々作『LIGHT,SLIDE,DUMMY』での破壊的な音はなりをひそめ、今作では取って代わったような全体的にポップな仕上がりとなっている。
この変化をメジャーレーベルからリリースしたことによる所謂「大衆向け」への変化と受け取った人は多く、ファンの中でも否定的な意見を持った者もけして少なくはなかった。
だがよく聴いてみて欲しい。
このアルバムは本当に「ポップなだけ」なのだろうか。
先行シングルでリリースされた「アンハッピー・ニューエイジ」の爽やかな疾走感はどろどろした変態的なアレンジに生まれ変わり、
「NO WAY CITY」「ラジカル・ポエスト」では相変わらずの素晴らしい狂気を見せつけてくれる。
ポップと狂気が見事に融合した本作は聴く度にその味を増し、一日中CDをリピートしていたなんてこともざらである。正にスルメ盤。
1曲目の「Emperor Sun & Sister Moon」の透き通ったメロディーの背後に流れるおおよそ不釣合いなサイケデリックギター。
この曲がこのアルバムの全てを表わしていると言っても過言ではないと思う。
前作『TRIGGER HAPPY』も異色の作品であったが、それに続きメジャー復帰作で今までのイメージを払拭しての大傑作を作り上げたモーサム。
つくづく恐ろしいバンドだ。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年2月26日に日本でレビュー済み
今作は最もポップな出来といっていいかもしれませんが、新たな魅力を獲得した1枚といっていいでしょう。ライブで光る「アンハッピーニューエイジ」はシングルとは別の少しゆったりしたバージョンで収録です。
「Trigger Happy」の実験を経て、傑作「LSD」よりややゆったりした印象を受けます。モーサムは、エクスペリメンタルな博多系ロックシーンで、独自の個性を放ちつつ、
ザゼン、パニックスマイル等に比べ、抜群のメロディーを持つバンドだと思いますが、そういった今作のゆったり感もメロディーのキャッチーさも、「ぬるさ」に繋がらない不思議な魅力(魔力)をもつバンドです。精力的な活動で、実験も行い、スタイルを模倣しつづけていく彼らのmore someな精神には、「ぬるさ」なんてありえないのでしょうか。どんどんシーンを、特異な存在で突っ走ってほしいです。
ラストの「it's me」は「echo」と並ぶ名バラードで、モーサム特有の、小難しさのない純粋で無垢な「美しさ」、それ故の「哀しさ」が少ないメロディーで表現された大作だと思います。必聴です。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月10日に日本でレビュー済み
良質なポップアルバムて感じですね。モーサム=オルタナどパンクのイメージはすてましょう。彼らは実は結成からけっこうポップなんですよ。うるさい音ばっかりのバンドには用はないです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月26日に日本でレビュー済み
今までのモーサムのイメージと大分違うアルバムです。
1,2曲目には「DAWN ROCK」や「LSD」のような轟音はありませんが
いつまでも身を委ねていたくなる様な心地よい音が鳴らされています。
限定シングルだった2曲目は新しいモーサムの代表曲だと思います。
先行シングルの5に代表されるように全体的にポップになっていますが
4曲目や11曲目のようなこれまでのモーサムを聞かせてくれる曲もあります。特に11曲目での楽器と言葉の乱れ打ちがたまりません。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート