曽我部さんがソロになってから初めて
買ったアルバムです。これまで2作とは
違い昔の輝きが戻ったすばらしい曲たち。
やっぱりダブルオーテレサというバンドと
一緒に作り出す音楽が今の曽我部さんに
ぴったりあってるんだなと思います。
やはりバンドサウンドでこそ曽我部さんの
曲はそのすばらしさが発揮できると思います。
サニーデイ時代のファンもみんな満足できる
内容でしょう。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
よく一緒に購入されている商品
対象商品: STRAWBERRY
¥3,950¥3,950
最短で6月15日 土曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
曲目リスト
1 | サンデイ |
2 | スワン |
3 | シモーヌ |
4 | トーキョー・ストーリー |
5 | ブルーのこころ |
6 | ストーミー |
7 | アコースティック・ギター幻想曲 |
8 | LOVE-SICK |
9 | STARS |
10 | ミュージック! |
商品の説明
曽我部恵一、待望のオリジナル・フルアルバムを自身のレーベル「ROSE RECORDS」よりリリース。OO TELESA(ダブルオーテレサ)を従えて精力的にライブ活動をする中で生み出されたのは、シングル「LOVE-SICK」をはじめとする10篇のロックンロール。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14 x 12.4 x 1 cm; 99.79 g
- メーカー : インディペンデントレーベル
- レーベル : インディペンデントレーベル
- ASIN : B0002UORBQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 203,042位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 62,818位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
13グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年2月12日に日本でレビュー済み
サニーデイ(曽我部)=はっぴいえんど という世間一般の視線からは大きく離れた作品
元々サニーデイはパンク志向だっただけに、初心にかえったというのが正しい表現でしょうか
曽我部の原点が凝縮されているといっても過言ではない
そして、曽我部の音楽の幅の広さも窺わせてくれました
「良い音楽は、絶対に好かれるべき」という信念を持っている曽我部氏
曽我部氏の音楽が、世間一般に求められているかどうかは別として、信念を持っている男っていうのはやっぱりカッコいいですね
元々サニーデイはパンク志向だっただけに、初心にかえったというのが正しい表現でしょうか
曽我部の原点が凝縮されているといっても過言ではない
そして、曽我部の音楽の幅の広さも窺わせてくれました
「良い音楽は、絶対に好かれるべき」という信念を持っている曽我部氏
曽我部氏の音楽が、世間一般に求められているかどうかは別として、信念を持っている男っていうのはやっぱりカッコいいですね
2009年12月29日に日本でレビュー済み
映画監督のエッセイを読んでいると
「音楽をつけることで映像が立ち上がる」というような
文がしばしばある。
淡々とした画面でも、BGMがつくと途端に表情豊かになるそうだ。
僕らの日々と音楽の関係もこれに似ているかもしれない。
空色、藍、灰色、若緑、黒、白、光。
音楽によって多彩な色を獲得する日々。
そんなことを思いつつ、今日も僕は音楽を聴く。
曽我部恵一のサードアルバム『STRAWBERRY』。
秋の高い空の下、車の窓を開けて走りながら聴くと、
窓からの風にもまれながら彼の歌がキラキラ輝きます。
「音楽をつけることで映像が立ち上がる」というような
文がしばしばある。
淡々とした画面でも、BGMがつくと途端に表情豊かになるそうだ。
僕らの日々と音楽の関係もこれに似ているかもしれない。
空色、藍、灰色、若緑、黒、白、光。
音楽によって多彩な色を獲得する日々。
そんなことを思いつつ、今日も僕は音楽を聴く。
曽我部恵一のサードアルバム『STRAWBERRY』。
秋の高い空の下、車の窓を開けて走りながら聴くと、
窓からの風にもまれながら彼の歌がキラキラ輝きます。
2004年10月20日に日本でレビュー済み
中々の名盤である。
T-01からT-03までは(とてもメロディアスな)ロックサウン
ドが続き、T-05で小休止のアコースティックなバラード。
後半は、同じくバラードのT-07、レゲエしてるT-08、サニー
デイを髣髴とさせるメロディのT-09(これはライブ音源)、デ
ィスコティックなT-10など、なかなかバラエティ豊かだ。
曲の質の高さは、変わらず納得のいくレベル。
とりわけ、"LOVE SICK"と"ミュージック!"は名曲だ。
惜しむべきは音質が今ひとつな所か。
気楽な、リラックスした雰囲気が戻ってきてるのも良い。
完成度は高かったが、結構暗かった「瞬間と永遠」や、大人
しい曲が多かった「曽我部恵一」、とソロになってから、彼は
明るいノリから遠ざかっていたが、このアルバムではそれがま
た感じられる。Welcome back,ソカベサン。
T-01からT-03までは(とてもメロディアスな)ロックサウン
ドが続き、T-05で小休止のアコースティックなバラード。
後半は、同じくバラードのT-07、レゲエしてるT-08、サニー
デイを髣髴とさせるメロディのT-09(これはライブ音源)、デ
ィスコティックなT-10など、なかなかバラエティ豊かだ。
曲の質の高さは、変わらず納得のいくレベル。
とりわけ、"LOVE SICK"と"ミュージック!"は名曲だ。
惜しむべきは音質が今ひとつな所か。
気楽な、リラックスした雰囲気が戻ってきてるのも良い。
完成度は高かったが、結構暗かった「瞬間と永遠」や、大人
しい曲が多かった「曽我部恵一」、とソロになってから、彼は
明るいノリから遠ざかっていたが、このアルバムではそれがま
た感じられる。Welcome back,ソカベサン。
2004年11月5日に日本でレビュー済み
はじまりからぶっ飛ばしてる。期待以上のノリノリぶり。ライブもノリノリだけど、アルバムでもその雰囲気がでてるのがとても嬉しい。
『シモーヌ』は散歩してると口ずさみたくなるメロディー、恋の楽しさ全開。キーも高いがテンションも高い。シングルカットになってる『LOVE-SICK』は思わず体が横揺れしてしまう、心の広がりをうながしてくれる一曲。サックスの音色が効いてる。そして『STARS』。ライブ音源で、その夜のいい感じ具合がモロ伝わる。ダブルオーテレサからの「King of mellow Rock!」の声に異論はなし。最後の『ミュージック!』を聴く頃には、このアルバムツアーに行きたくなる。間違いない。
歌を歌ってる人は歌ってること自体が幸せなのだろう、恋してる人は恋してること自体が幸せなのだろう。そして、生きてる人は生きてるってこと自体が幸せなのではないか?どんなに斜めに構えていても、このアルバムはそういう幸せを目覚めさせる。
サニーデイサービスから好きな人は、曽我部さんの力強さ(ロックへの愛の強さ、ポジティブな姿勢)を再確認するだろう。繊細さとともにやってきたパワフルなアルバム。今までのサニーデイサービス『東京』をナンバーワンにかかげていたけど、この『STRAWBERRY』はゆうに超えた。
『シモーヌ』は散歩してると口ずさみたくなるメロディー、恋の楽しさ全開。キーも高いがテンションも高い。シングルカットになってる『LOVE-SICK』は思わず体が横揺れしてしまう、心の広がりをうながしてくれる一曲。サックスの音色が効いてる。そして『STARS』。ライブ音源で、その夜のいい感じ具合がモロ伝わる。ダブルオーテレサからの「King of mellow Rock!」の声に異論はなし。最後の『ミュージック!』を聴く頃には、このアルバムツアーに行きたくなる。間違いない。
歌を歌ってる人は歌ってること自体が幸せなのだろう、恋してる人は恋してること自体が幸せなのだろう。そして、生きてる人は生きてるってこと自体が幸せなのではないか?どんなに斜めに構えていても、このアルバムはそういう幸せを目覚めさせる。
サニーデイサービスから好きな人は、曽我部さんの力強さ(ロックへの愛の強さ、ポジティブな姿勢)を再確認するだろう。繊細さとともにやってきたパワフルなアルバム。今までのサニーデイサービス『東京』をナンバーワンにかかげていたけど、この『STRAWBERRY』はゆうに超えた。
2004年10月19日に日本でレビュー済み
先日、彼のライブに行ってきた。この新作からの楽曲,さらには、次のアルバムに向けての曲とソロになってからの曲をやっていた中で1曲、サニーデイサービス時代の『青春狂走曲』を聴いてほっとしたのを覚えている。今や若手とか新世代の旗手などの形容でもなく、J-popの大御所として絶大なポピュラリティーを誇る曽我部恵一は、曽我部恵一を演じることに徹しようとしているのだろうか?メディアでも、彼を酷評するライターはほとんどいない、というか、そういうライターは書くメディアをもっていない様な現状で、彼はこのあとどのように自分を成長させていくのだろうか?CDのクオリティーの高さ、そしてライブでも見せる音へのこだわり、類い希なポップセンス,などなど、目を離すことのできないアーチストだけに手放しで褒めちぎることのできない微妙な作品という位置づけである。次のアルバムは誰か少し異質なプロデューサーを起用してみてはどうだろうか?
2004年12月1日に日本でレビュー済み
2004年11月7日山形Sandinistaで無政府主義的恋愛ツアーを観ました。外は凄く寒かったんだけど、会場は曽我部さんの暖かい歌声とあまりにも楽しそうに歌っている姿と観客の熱気で異常な興奮状態。みんなでピッチャーの水を廻し飲みしました。
このアルバムを聞くと曽我部さんの笑顔が頭に浮かんできます。それぐらい僕達を幸せにしてくれるアルバムです。彼の描く歌詞の世界は暖かく、やわらかく僕達の気持ちに染み込んできます。すごくやさしい気分に浸れます。バックをつとめるダブルオー・テレサも最高です。
必聴です。
このアルバムを聞くと曽我部さんの笑顔が頭に浮かんできます。それぐらい僕達を幸せにしてくれるアルバムです。彼の描く歌詞の世界は暖かく、やわらかく僕達の気持ちに染み込んできます。すごくやさしい気分に浸れます。バックをつとめるダブルオー・テレサも最高です。
必聴です。
2005年1月18日に日本でレビュー済み
このアルバム全ての楽曲が曽我部恵一の愛で溢れています。
愛,幸せ,悲しみ,切なさ,願い
・・・恋すること。
彼の音楽は全て色々な愛が感じられます。是非ライブへ足を運んで下さい。直に彼の音楽への最高の愛を手に取るように感じることが出来ます。
愛,幸せ,悲しみ,切なさ,願い
・・・恋すること。
彼の音楽は全て色々な愛が感じられます。是非ライブへ足を運んで下さい。直に彼の音楽への最高の愛を手に取るように感じることが出来ます。