サスペンスホラー物としては上物レベルでした。
他のレビューにも書かれていますが、予算が前作の1/10以下らしく前作程バカスカ大規模な野外戦闘はそんなにありません。
ただ、戦闘時間は短いですが戦闘描写自体は前作と全く見劣りしてる感じはまったく無し!
前作のようなバカスカ戦闘映画とはジャンル自体が別なので前作を想像しながら見ると違和感を感じるかもしれません。
スターシップ・トゥルーパーズ 2 コレクターズ・エディション [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo |
コントリビュータ | フィル・ティペット, リチャード・バージ, エド・ローター, エド・ニューマイヤー, ロバート・A・ハインライン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 32 分 |
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商品の説明
商品紹介
昆虫型エイリアン = バグズと人類との戦いが激化する近未来。バグズが支配する辺境の惑星で激しく交戦を続けていたシェパード将軍率いる中隊は、敵の猛攻撃に合い退却を余儀なくされる。既に廃墟と化した連邦軍の基地へ命からがら逃込んだ中隊は、そこで想像を絶する恐怖にさらされる…。
【特典内容】
●ピクチャーディスク仕様
●STAFF(監督・製作・脚本)による音声解説(ON/OFF)
●メイキング・ドキュメンタリー“連邦内部へ侵入”(約30分)
●視覚効果の制作プロセス(9分)
●フォト・ギャラリー
●オリジナル劇場予告編集
《監督》 フィル・ティペット
《製作》 エド・ニューマイヤー 他
《脚本》 エド・ニューマイヤー
《出演》 リチャード・バーチ エド・ローター
レビュー
製作: ジョン・デイヴィソン 共同製作: エド・ニューマイヤー 監督: フィル・ティペット 原作: ロバート・A.ハインライン 脚本: エド・ニューマイヤー 出演: リチャード・バージ/エド・ローター/コリン・ポーチ/サンドリーヌ・ホルト
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 80 g
- EAN : 4547462013897
- 監督 : フィル・ティペット
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 32 分
- 発売日 : 2004/11/3
- 出演 : リチャード・バージ, エド・ローター
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B0002VYM8S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,685位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 35位外国のSF映画
- - 97位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
低予算だとか、経緯をよく知らずに見たものだから、前作と異なる状況とはわからずに見ていた。前作の続きと期待してみる場合、拍子抜けになるでしょうね。映画としての出来に関しては、他の方の評価を参照ください。
2019年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
随分古い作品ですが、アマプラで初めて見ました。「1」は映画館で見ています。
総合的な評価は低いですね。納得です。
しかし自分は☆4つ。低予算B級映としてみればよくできていると思います。
それはSF(というか設定)としては駄目だけれど、エンタメ作品としてはいいという意味です。
作品設定としては突っ込みどころがありすぎて怒りに近い感情がわき上がってきますw
・タイトルが「トゥルーパーズ」とはいえ、兵器がしょぼすぎる。せめて装甲車があれば損害など出そうにない状況です。
・何故孤立するのかが分からない。実戦では戦線を作るわけで、相互支援は当たり前。撤収さえままならない場所に戦力を送り込む訳がない。全滅なのに支援が無い?
・焼夷弾が効果があるならたくさん使えよw
・いつからバグが「遊星からの物体X」のような性質を身につけたのだろう?
こんなことを考えながら見てしまいます。
しかし途中で飽きてしまって見るのを止めたかといえばそんなことはありません。最後までハラハラしながら見切ってしまいました。そういう意味では視聴者の心理を読んだ、よく出来た作品だと思います。
物語の構成の整合性や科学的な根拠を追求しようとするものではなく、映画手法として視聴者を釘付けにする技法を駆使し、それに合わせて設定を調整したような作品なのだろうと思います。
そういう意味では後半部分の「遊星からの物体X」的な演出は成功していると私は思います。
お勧めできるような作品ではないかもしれませんが、私は面白かったです。
総合的な評価は低いですね。納得です。
しかし自分は☆4つ。低予算B級映としてみればよくできていると思います。
それはSF(というか設定)としては駄目だけれど、エンタメ作品としてはいいという意味です。
作品設定としては突っ込みどころがありすぎて怒りに近い感情がわき上がってきますw
・タイトルが「トゥルーパーズ」とはいえ、兵器がしょぼすぎる。せめて装甲車があれば損害など出そうにない状況です。
・何故孤立するのかが分からない。実戦では戦線を作るわけで、相互支援は当たり前。撤収さえままならない場所に戦力を送り込む訳がない。全滅なのに支援が無い?
・焼夷弾が効果があるならたくさん使えよw
・いつからバグが「遊星からの物体X」のような性質を身につけたのだろう?
こんなことを考えながら見てしまいます。
しかし途中で飽きてしまって見るのを止めたかといえばそんなことはありません。最後までハラハラしながら見切ってしまいました。そういう意味では視聴者の心理を読んだ、よく出来た作品だと思います。
物語の構成の整合性や科学的な根拠を追求しようとするものではなく、映画手法として視聴者を釘付けにする技法を駆使し、それに合わせて設定を調整したような作品なのだろうと思います。
そういう意味では後半部分の「遊星からの物体X」的な演出は成功していると私は思います。
お勧めできるような作品ではないかもしれませんが、私は面白かったです。
2019年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じSF映画でも「スタートレック」程は予算が掛けられない。それでも限られた予算の中で頑張っている、そんなSF映画。前作よりCG場面が少ない事から予算も削られたと想像する。
この映画、エイリアンと戦う宇宙戦争モノなのだが、その実、監督は「反戦映画」を作りたかったのでは?とも受け止められる。
実際には戦争になれば国家を民族を守るために最低でも応戦という戦争は必要になるのだが。 まあ、結局は「戦争」なんてものは現実世界でも避けられないのであろう。
この映画、エイリアンと戦う宇宙戦争モノなのだが、その実、監督は「反戦映画」を作りたかったのでは?とも受け止められる。
実際には戦争になれば国家を民族を守るために最低でも応戦という戦争は必要になるのだが。 まあ、結局は「戦争」なんてものは現実世界でも避けられないのであろう。
2016年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1でわりかし批判されていた『安易なCGの多用』である、
CGでコピーされただけのバグズとの戦闘シーンを最小限にし、
全滅した基地での籠城戦からの密室劇に移行した作品である。
密室劇の基本であるスリルとサスペンスにエログロが加わり独特の雰囲気を作り出している良作である。
専門学校の卒業制作なら及第点ではないでしょうか。
中学生が考えたようなシナリオに低予算による特撮の劣化、
しかしながら役者の演技は良いためにB級作品としても楽しめない、
そんな駄作です。
個人的にはかなり好きです。
CGでコピーされただけのバグズとの戦闘シーンを最小限にし、
全滅した基地での籠城戦からの密室劇に移行した作品である。
密室劇の基本であるスリルとサスペンスにエログロが加わり独特の雰囲気を作り出している良作である。
専門学校の卒業制作なら及第点ではないでしょうか。
中学生が考えたようなシナリオに低予算による特撮の劣化、
しかしながら役者の演技は良いためにB級作品としても楽しめない、
そんな駄作です。
個人的にはかなり好きです。
2024年2月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画像も内容も暗いだけ。100円だけど、レンタル料損した。
2016年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すばらしい、1と同様にいやそれ以上でしょう。面白かった。
2は難しいのによくぞ新たに作った。登場人物も魅力的だしはらはらどきどき、
1級の楽しさでした。
2は難しいのによくぞ新たに作った。登場人物も魅力的だしはらはらどきどき、
1級の楽しさでした。
2024年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は一作目とそれほど変わらないので、出演者が前作にかぶると面白かった。