ポップミュージックってのは
ありふれた歌メロと人畜無害なインストゥルメンタル
誰でも先の読める某長寿番組的な構成
流行に乗れそうなら大量生産され
流行が終われば捨てられる
そんなもんですわ、所詮・・・
なんて諦め半分で嘆く人たちの前に
「いやいや、そんなしょうもないもんちゃいまっせ」
ってな具合にさりげなく登場したチャンネルズ
ジャンルという保護を受け甘え,また傲慢ともとれる多くのミュージシャンにパンクの洗礼
そして音楽をよく知る人、そうでない人誰しもが楽しめる
それがポップスや!と提示し証明した一枚